『干しいも』『へのかっぱ』を求めてひたちなかへ・・・
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 24m
- 下り
- 5m
コースタイム
JA津田直売所14:38〜1455
勝田駅15:33
天候 | ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
水郡線(奥久慈清流ライン) 常陸津田駅 帰り) 常磐線 勝田駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況 行きは常陸津田駅から踏切を渡り、最初の分岐を左折して道なりに行くと目的地です。 帰りは国道38号線を右方向に暫く進み、勝田中原町交差点で左折すると間もなく勝田駅です。 |
写真
感想
本日は天気予報が良くないので山歩きは諦め、買い出しへと出掛けました。
昨夜の計画では『はやぶさ1号』で盛岡に行き、林檎を購入(あわよくば冷麺を食べ)してから茨城県ひたちなかに行くつもりでした。
ところが寝ている間に計画が変更されたようです。(聞いてないよ〜)
でも出掛ける頃には雨も上がったので、結果的に良かったです。(立ち直りが早い。笑)
ひたちなか市は日本一の干しいもの産地です。
http://www.ja-hitachi.jp/contents/shop/hitachinaka11.html
何と国内産干しいもの90%以上のシェアを占めてます。
国内外産全体では、圧倒的に中国産が占めてます。
でも一度ひたちなかの干しいもを食べたら、他のは食べられません。
値段が2倍〜5倍くらい違いますので、なかなか庶民の我々には手が出せませんが、現地に行けば割りと購入しやすいのです。(ここは交通費を考えないことにします。笑)
何しろ北海道の叔父の涙(ながら)のリクエストなので。
先日は色々とご馳走になったりしてお世話になりましたからね。
なので久しぶりに行って参りましたよ。
いつもなら奥久慈男体山を歩いた後に立ち寄るのです。
同じ路線(水郡線)ですから。
いつも帰りがけに立ち寄ると残り少ない事もあり、今回はこれを目的とした次第です。
昼過ぎの訪問は初めてです。
いつもは夕方、閉店近く。
お目当ての干しいもですが、沢山あります。
でも今までと様子が違います。
スーパーなどに並ぶように真空パック詰めされているのでした。
今までならビニール袋に、無造作に入れられた物が売られていたのです。
見た目が良くなると当然値段が上がります。
300円程度で買えた物が500円になってました。
原材料のさつまいもも値上がりしてるのでしょう。
今年の野菜高騰の煽りがここにも現れてます。
干しいもよ〜お前もか!!
財布と相談して今回は叔父に送る分だけ購入しました。
そのうち山歩きで訪れる事もあるからと思ったからです。
出始めで高いという事もありますからね。
干しいもが大好きな、お袋には我慢して貰いましょう。
でも自宅用にチャッカリ焼酎を購入しましたよ。
何しろ日本で唯一の干しいもで作った焼酎ですから、試さない訳にはいきませんよ。笑
今夜の晩酌が楽しみ〜。(旨かったですが、気のせいか?屁の香りがした。笑)
ひたちなかと言ったら、最近ネモフィラやコキアなどの花が有名な国営ひたち海浜公園を思い浮かべる方が多いかと思います。
でもここの干しいもの方が歴史も古く、全国的な人気を誇っているのです。
もし食べた事が無〜いという方は是非とも食してみて下さい。
そしたら花より干しいもになりますよ。笑
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