鍋足山

2016年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 6.7km
• 登り: 686m
• 下り: 684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:31

8:32 笹原登山口
13:32 13:33 鍋足山
14:03 笹原登山口

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/26 8:47

笹原登山口から出発して中ん滝に行きました。この滝にしては水量が多い日でした。先日の降雪のためと思います。冬は条件が良ければきれいな氷瀑が見られます。

11/26 8:57

ここから岩崖沿いに左に歩いていくと

11/26 8:57

三角点峰直登ルートに合流します。稜線は燃えていました。

11/26 9:00

ここは左が切れ落ちていて緊張するところですが、皆さんスタスタと通過していきました。

11/26 9:16

地図読みをしながら歩いていきます。

11/26 9:30

最後は急登を越えて三角点峰に到着しました。

11/26 9:39

ここから稜線上を4峰に向かいます。初めは急下降です。

11/26 9:44

さらに急登もあります。

11/26 10:07

4峰からは雪を被った日光連山から那須まで見えました。

11/26 10:13

ここからもみじ谷に向かいます。ここも急下降です。

11/26 10:23

もみじ谷は期待に違わぬ光景でした。さらに足下は紅葉の絨毯でした。1Wぐらい遅かったかもしれません。

11/26 10:30

今回はここから鍋足沢を下っていきます。岩が濡れているので下りるのは緊張します。

11/26 10:36

先日の雪も大分残っていて落ち葉も湿っています。

11/26 10:36

慎重に下りていきました。

11/26 10:46

滝を回り込んだり渡渉をしたり、だんだん歩き方も慣れてきました。まだ色づきが残った落ち葉が渓谷を華やかにさせていました。

11/26 11:07

この後、不動滝を右岸から巻いて倒木のアスレチックを越えると不動滝下部に着きました。ここは落差も大きく迫力があります。

11/26 11:36

この先の柚子の木のそばで休憩としました。少し実をいただいてきました。
そこから左に折れると南沢です。沢沿いの林道を歩いていくとこのF1で林道が無くなります。右岸から巻いて越えました。

11/26 11:47

F2です。この後右岸の草付きを巻きました。

11/26 11:57

F3は左岸から取り付いて落口へ抜けました。

11/26 11:59

F4だけは直登・・・。

11/26 12:00

皆さん軽やかでした。

11/26 12:11

F5の手前から尾根に上がりました。やっと沢から離れ、足取りも力強くなってきました。

11/26 13:08

尾根を急登して鍋足沢右岸の尾根に合流しました。さらに登ってテラスへの登りです。ここの紅葉も遅かったです。

11/26 13:08

テラスからの眺めです。いつの間にか雲が多くなり、日光連山その他はすっかり見えなくなってしまいました。

11/26 13:18

さらに3峰に登り、2，3のコルまで下りて2峰目指して登っていきます。

11/26 13:28

さらに歩いて鍋足山1峰に到着です。もうここからは下りるだけです。今までの緊張がすっかり解けました。さらに安全を期して下山は一番楽なおしきびルートとしました。

撮影機器：

PowerShot S200 CANON

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR200 カシオ

iPhone 6s Apple

感想

tochimochi

目的のもみじ谷の紅葉は堪能できました。しかし落ち葉がかなり多かったことを見ると、もっと早く来ればさらに見事な眺めが期待できたと思います。また来年の楽しみができました。
笹原から登って湯草に下り、また登り返して笹原に下りるというコースは変化に富んだ面白いものでした。ただし沢コースですからそれなりに歩き方も慎重さが求められます。しかし皆さん、難なくこなしていたのはさすがでした。

コメント

NYAA

直登だにゃー(^^♪
水の多い時期にラバーソールで直登したいです

tochimochi

Re: 直登だにゃー(^^♪
直登・・・南沢ですか。
斜度は緩いので登れそうな気もしますが、上部はホールドがなさそうなのでF4以外は巻いてます
ぜひチャレンジしてください。