大日ヶ岳 快晴！ 〜ひるがの高原から〜

2016年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 12.8km
• 登り: 877m
• 下り: 859m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:23

6:58 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
8:08 8:08 いっぷく平
9:17 9:58 大日ヶ岳
10:11 10:13 東縦走路分岐
10:26 10:27 大日ヶ岳
11:14 11:18 いっぷく平
12:18 12:18 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
12:21 ゴール地点

天候

快晴　微風　最低気温4℃　山頂は暖かかった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ひるがの高原SAスマートIC

コース状況／危険箇所等

上りは凍った落ち葉と霜柱の上をザクザクと音を立てながら登りました。
山頂手前は一部凍結していましたが、ノーアイゼンで登り切りました。
下山時には軽アイゼン装着。（妻はアイゼン無し）
霜柱が解けて、ぬかるみ状態のところあり。

写真

12/3 6:25

6:25ひるがの高原SAから。左に大日ヶ岳、右に真っ白な別山、白山も見えました。今日は良い景色が期待できます。　

12/3 6:53

6：53　駐車場状況。自分達が1台目。

12/3 6:54

寒くなってきたけど、まだ熊は活動しているかな？用心しながら登ります。

12/3 6:55

登山口。

12/3 7:05

登山道の様子。朝日が射してきました。

12/3 7:07

登山道の様子

12/3 7:20

登山道の様子

12/3 7:44

冬枯れした枝の合間から白山が見えました。別山と白山は山頂までずっと見えていました。

12/3 8:07

一ぷく平までは結構急な上りがあります。

12/3 8:14

一ぷく平を過ぎると、登山道に雪が残っています。

12/3 8:20

青空！

12/3 8:25

登山道の様子。

12/3 8:33

途中、白山、別山が見晴らせるところがありました。

12/3 8:33

白山！

12/3 8:33

別山！

12/3 8:36

振り返ると御嶽山も良く見えてきました。

12/3 8:53

登山道の様子。

12/3 8:57

凍っています。

12/3 9:01

展望台に到着。霜柱。

12/3 9:01

大日ヶ岳山頂方面。

12/3 9:01

御嶽山とその右は中央アルプス方面。

12/3 9:01

右、乗鞍岳方面、左、焼岳方面。

12/3 9:01

北アルプス方面。

12/3 9:02

白山と別山。

12/3 9:02

御嶽山アップ。

12/3 9:02

乗鞍岳アップ。

12/3 9:02

北アルプスアップ。

12/3 9:18

山頂到着。

12/3 9:18

山頂からの別山と白山。

12/3 9:19

御嶽と中央アルプス方面。

12/3 9:20

乗鞍岳方面。

12/3 9:20

左から槍、穂高、右が焼岳。

12/3 9:21

山頂は我々のみ。貸切でした。

12/3 9:26

別山の左に三ノ峰。

12/3 9:29

恵那山？

12/3 9:30

中央アルプス方面。

12/3 9:34

能郷白山方面。

12/3 9:35

荒島岳方面。

12/3 9:56

大日ヶ岳山頂標識と白山方面。

12/3 9:59

下山します。（ダイナランドからの登山道です。）

12/3 10:01

良い眺め。（登ってきた時には気づかなかったなぁ）

12/3 10:02

桧峠からの登山道稜線が見えます。（登ってきた時には気づかなかったなぁ）

12/3 10:04

御嶽山と中央アルプス方面の景色も趣が違います。

12/3 10:08

前大日。（ここはどこ？）

12/3 10:13

（分岐なんかなかったなぁ。）ここで下山道の間違いに気づきました。なんか変だと思いながらも、何度も来ている大日ヶ岳で、まさか間違えるとは思いませんでした。

12/3 10:26

再び山頂。来た道で下山します。

12/3 11:15

一ぷく平。

12/3 12:21

12：21駐車場状況。

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

IXY 640 CANON

感想

essence

今日の中部地方は快晴の予報。小秀山か鈴鹿のイブネかと迷いましたが、大日ヶ岳の積雪状況を確認することにしました。
雪は少なく、アイゼンも不要な状況。（自分は下山時に使用）
朝の内は霜柱の上をザクザクと気持ち良く歩けましたが、下山時には溶けていて一部ドロドロ。登山靴が最大限に汚れました。（駐車場に到着してからの靴の掃除が大変でした）
山頂からの展望は期待通り。360度、雲一つ無く、山頂の同定板の山が全て見えました。
これまで大日ヶ岳は初夏に訪れていましたが、虫が多いのが難点でした。この時期は虫も少なく、冬枯れで枝の間から終始別山白山方面を見ながら登れたのは、あらたな発見でした。
下山道を間違えてしまい、ダイナランドからの道を下ってしまいました。ひるがの高原からの登山道では見ることができない景色も見れたので、良しとしたいところですが、妻に文句を言われました。