記録ID: 1018914
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
妙義 金鶏山
2016年12月03日(土) [日帰り]
banbaban
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:22
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 368m
- 下り
- 348m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 4:23
2016.12.3(土)快晴
メンバー:banbaban(L)、clapton
短いながらも急な登りと下り、スリリングな岩稜、痩せ尾根、踏み跡錯綜する中でのルートファインディングと、バリエーションハイキングの名に相応しい山行でした。
今回は1/25000の地形図もスマホで見ながら歩きたかったので、YAMAPの他、ヤマレコも同時に起動させて写真を撮っていました。しかし、ヤマレコ初めての使用で撮影方法を誤り(撮り直しという余計な機能のせいで)、撮影したの2/3の写真が消失(´`:)がっかり。
claptonさんは金鶏山、スラブトラバースまで行ったことがあるとのこと。banbaban、後に付いて行くのでは、楽しさ半減なので、先に行かせてもらいました。
のっけから急登で息が上がります。大量の落ち葉で歩きにくい。樹木には、うるさいくらいのテープでバリエーションらしくない。間もなく樋状の岩場。結構な急傾斜でビビリモード。確保なしだと体の動きがぎこちない。後ろを振り返れば、もの凄い高度感に下半身がムズムズ。首なし地蔵やいくつかの石碑をカメラに納め、山頂を過ぎた安全地帯で喉の乾きを癒します。やれやれ。
三角点から先に進めば、一体どこを歩けばいいのかと、戸惑う箇所も度々。基本稜線だが...
中盤以降、テープは少なくなり、踏み跡が錯綜してきます。行きつ戻りつを何度か繰り返し余計に踏み跡を付けてしまったかもしれません。
さて、スラブの第一トラバース。そのまま行けそうな感じだったが、練習のためロープ確保して通過。20mくらい。クラプトンさん苦戦!やはり確保した方が精神的にはいい。そのすぐ先の第二トラバース。6〜7mくらい。確保なしで通過。岩がポロリと剥がれたりで、結構スリリングでした。
さらにその先、筆頭岩が見えるピークから鞍部に降り、岩稜に突き当たったら、その岩稜沿いに下り、今月23日筆頭岩から下山する際に使った同様のルートを辿って車道に出た。
時間に余裕あれば、往復しようとのことでしたが、精神的に結構厳しかったので、とても戻る気にはなれませんでした。
見晴らし駐車場までの車道歩きは、歩いてきた稜線、先週見たのと違った角度からの筆頭岩の眺望、そして金鶏山付近を舞うパラグライダーの眺めを楽しみながらゆっくりと下山しました。
メンバー:banbaban(L)、clapton
短いながらも急な登りと下り、スリリングな岩稜、痩せ尾根、踏み跡錯綜する中でのルートファインディングと、バリエーションハイキングの名に相応しい山行でした。
今回は1/25000の地形図もスマホで見ながら歩きたかったので、YAMAPの他、ヤマレコも同時に起動させて写真を撮っていました。しかし、ヤマレコ初めての使用で撮影方法を誤り(撮り直しという余計な機能のせいで)、撮影したの2/3の写真が消失(´`:)がっかり。
claptonさんは金鶏山、スラブトラバースまで行ったことがあるとのこと。banbaban、後に付いて行くのでは、楽しさ半減なので、先に行かせてもらいました。
のっけから急登で息が上がります。大量の落ち葉で歩きにくい。樹木には、うるさいくらいのテープでバリエーションらしくない。間もなく樋状の岩場。結構な急傾斜でビビリモード。確保なしだと体の動きがぎこちない。後ろを振り返れば、もの凄い高度感に下半身がムズムズ。首なし地蔵やいくつかの石碑をカメラに納め、山頂を過ぎた安全地帯で喉の乾きを癒します。やれやれ。
三角点から先に進めば、一体どこを歩けばいいのかと、戸惑う箇所も度々。基本稜線だが...
中盤以降、テープは少なくなり、踏み跡が錯綜してきます。行きつ戻りつを何度か繰り返し余計に踏み跡を付けてしまったかもしれません。
さて、スラブの第一トラバース。そのまま行けそうな感じだったが、練習のためロープ確保して通過。20mくらい。クラプトンさん苦戦!やはり確保した方が精神的にはいい。そのすぐ先の第二トラバース。6〜7mくらい。確保なしで通過。岩がポロリと剥がれたりで、結構スリリングでした。
さらにその先、筆頭岩が見えるピークから鞍部に降り、岩稜に突き当たったら、その岩稜沿いに下り、今月23日筆頭岩から下山する際に使った同様のルートを辿って車道に出た。
時間に余裕あれば、往復しようとのことでしたが、精神的に結構厳しかったので、とても戻る気にはなれませんでした。
見晴らし駐車場までの車道歩きは、歩いてきた稜線、先週見たのと違った角度からの筆頭岩の眺望、そして金鶏山付近を舞うパラグライダーの眺めを楽しみながらゆっくりと下山しました。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
地図(地形図)
コンパス
笛
GPS
保険証
携帯
時計
ナイフ
カメラ
ヘルメット
ロープ(8.6?×50m)
|
---|---|
共同装備 |
ファーストエイドキット
ツェルト
バーナー
|
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