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Yamareco

記録ID: 1021926
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

最高の四阿山を撤退す

2016年12月07日(水) [日帰り]
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emimaru その他2人
GPS
00:19
距離
0.7km
登り
21m
下り
14m

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
0:00
合計
5:59
8:11
359
スタート地点
14:10
ゴール地点
ルート、ヤマレコマップを初めて使ったら、上手く使いこなせていません。
今日の記録は、あまりに素晴らしい景色がお見せしたかったのでアップしました。

雪が降ったら、四阿山・根子岳に行こう!!!^^
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
菅平牧場までの道にはたいした雪はないが、凍った部分があり雪よりは嫌らしい。
その他周辺情報 ふれあいさなだ館 500円 火曜日定休 http://www.sanadanosato.or.jp/charge.htm
私たちは温泉手形を買いました 1300円 http://pcmanabu.com/monomiyu-2016/
菅平牧場までの並木がこの霧氷。Pから。
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菅平牧場までの並木がこの霧氷。Pから。
Pから見る根子岳。
Pから見る根子岳。
四阿山登山口に行く前から、牧場の景色にうっとり。
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四阿山登山口に行く前から、牧場の景色にうっとり。
上に同じく。
ここでうっとりと写真撮っている場合でなかった。
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ここでうっとりと写真撮っている場合でなかった。
雲海に浮かぶ、槍の穂先などなど・・・
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雲海に浮かぶ、槍の穂先などなど・・・
手前の山の白い樹氷も見て下さい。
目で見ると、たまらない美しさでした。
手前の山の白い樹氷も見て下さい。
目で見ると、たまらない美しさでした。
74歳も頑張る。
雪山から長く離れたためかスパッツ忘れ、私の髪を縛る黒いゴムで裾を縛ってみたら、無事に一日もった。
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74歳も頑張る。
雪山から長く離れたためかスパッツ忘れ、私の髪を縛る黒いゴムで裾を縛ってみたら、無事に一日もった。
雲海と御嶽。
雲海とダイキレットと槍の穂先・・・
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雲海とダイキレットと槍の穂先・・・
白馬方面ですが、一部だと分からない私。
白馬方面ですが、一部だと分からない私。
霧氷ー地元山ー雲海ー北アルプス。
言うことなし!
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霧氷ー地元山ー雲海ー北アルプス。
言うことなし!
拡大図。
根子岳、今日こちらも歩きたかった。
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根子岳、今日こちらも歩きたかった。
バージンスノーは、私たちだけのもの。
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バージンスノーは、私たちだけのもの。
こういう霧氷もいいねー
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こういう霧氷もいいねー
こっちはどうだ!
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こっちはどうだ!
クリスマスには早いけれど。
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クリスマスには早いけれど。
幸福な時間。
今日はここまで。
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今日はここまで。
ここの岩に座ってお昼でした。
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ここの岩に座ってお昼でした。
この色、やっぱり雪に映えますね。
頑張って買ったのだから、今度は失くさないよ。
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この色、やっぱり雪に映えますね。
頑張って買ったのだから、今度は失くさないよ。
上まで登りたかったねー
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上まで登りたかったねー
牧場にてカモシカ親子が草を食む。
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牧場にてカモシカ親子が草を食む。
今日のP。
私たちの足跡だけ。
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今日のP。
私たちの足跡だけ。

装備

個人装備
12本爪アイゼン。 チェーンスパイクで良かった。

感想

日記よりコピペです。

昨日と今日とどちらかでというお誘いに今日を選んだのは、昨日がインフルエンザの予防接種の予約日だったのだが、これが幸運だった。

昨日の里の雨は、山ではしっかり雪だった。
朝、菅平牧場の並木道どころか街の街路樹や家庭の庭木さえも霧氷だった。

登山口8時。我らの車だけ。


霧氷にうっとり、樹林帯を抜ければ後ろのアルプスに惚れ惚れ。
空は雪の後で、蓼科ブルーならぬ菅平ブルー。
樹氷の白が青空に限りなく映え、同じようと分かっていても撮らずにいられなかった。

アイゼン付けても効かないふかふか雪ゆえに、ほとんどはノーアイゼンで登った。
私は、今日も12本爪を選択してしまったし^^;


今日の仲間は、リーダーと74歳の高校時代からの登山歴もつ男性。
ただ、その男性は雪山からは長く離れていたらしい。

リーダーも足が速い人ではないが、距離は歩ける人なのに今日は早々疲れが見えた。歩き始めて3時間、山は半分辺りでお昼とし下りとなった。


これほどの日にと残念ではあったが、私一人ならもっと早く撤退したかもしれない。

今日は、ラッセルとまでは行かないが私たちだけの雪原だったし、雪で倒れた笹がほそい登山道を覆い、道が分かり難かった。二人とも長い山歴を持ちコンパスの使える地形に明るい人だから、こういう時には不安がない。

12時に下り出したので、勿体ないからとゆっくりのんびり下った。


降りて来た駐車場、こんな最高の日だったのに足跡は私たちの3人だけ。

根子岳に登った人もいなかったのかと、今日歩けた幸福を噛みしめた。

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