辺室沢‐物見峠‐鍋嵐‐一ノ沢峠‐ネクタイ尾根(通称)‐唐沢峠‐谷太郎川
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,826m
- 下り
- 1,829m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。すべて自己責任で。 宮ケ瀬:15号橋立ち入り禁止情報あり。登山情報確認してください。 |
写真
感想
寝ても覚めても四十肩(五十肩)。愚痴っててもしょうがないので山行きましょう。
空白域の宮ケ瀬周辺絡めて大山北尾根未踏部分。沢も歩きたいよね〜。辺室沢行きますか!
明るくなる前にP着。少し時間調整して出立。朝一は寒いのぅ〜。出合はどこじゃー?と少しうろうろ。両岸あるけそうだが右岸についている径路&林道を進む。取水設備、高い堰堤を越えたところで入渓。しばらく単調に歩いて2段?3段?の滝前で休憩。その後も小滝や堰堤を高巻きしつつ進むと両岸狭まってくる。巻くにしても岩は剥がれそうで手前方向にベクトルかけられそうにない。慎重に足場、手がかりを確保しながら。岩壁が出てきたと思ったら大滝といってもいいのか?にぶち当たる。以前に読んだブログにこんなのあったっけ?記憶は曖昧。そうだ、突っ張りしてた写真があったような。でも今日は濡れたくない。やはり剥がれそうな右岸だが慎重に高巻く。が、奥に滝が続いていて高く追いやられる。左岸巻いたほうが良かったか?降りるのをあきらめて急傾斜の派生尾根を詰める。物見峠へ続く径路に合流、すぐ物見峠。
休憩後鍋嵐へ。陽だまりで休憩。ヘリが塔ノ岳方面へ飛んでいく。荷揚げか?
一旦黒岩方面へ降りて唐沢川を渡渉。損壊している橋げたを利用して濡れずに済んだ。少し宮ケ瀬方面へ戻り枝尾根に取りつく。鉄塔を過ぎて林道合流。500mほど歩いて別の物見峠方面への道に取りつき一ノ沢峠で休憩。
ここから大山北尾根未踏部分を楽しみながら・・・と言いたいところ、16号鉄塔から〜の頭までの登りが堪えたー。途中の崩壊地は丹沢主脈の絶好の展望地。富士山も見れてGood!西沢の頭で休憩。時間もそろそろなので未踏尾根欲張らずにネクタイ尾根(通称)で速めに降りる。前回一本だけ確認したが今日は全く見なかった。
出合に降りて何を思ったか上流に50mほど行き???思い込みってだめね〜堰堤下流側じゃん。唐沢峠へ上がってさてどうしよう。今日はもうアップダウン嫌って梅ノ木パス。久しぶりに不動尻へ向かう。途中スマホいじってる女性ソロを追い抜き。挨拶のみ。不動尻の簡易トイレは500m煤ケ谷寄りに移動されたとの表示。確かにありました。そこから谷太郎川沿いの径路で林道終点Pまで。手前で男性一人とすれ違い。登山者、釣り師っぽくなかったが? 後は林道てくてく。
煤ケ谷へ出て自販機で炭酸購入。Pへ歩き出すと反対側の歩道から ”こんにちは”とはっきりとした挨拶。かわいらしい小学生の女の子だ。一瞬戸惑ったがもちろん ”こんにちは” と返す。爽やかな気持ちで帰路につけたよ。ありがとう。
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