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Yamareco

記録ID: 1024154
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

魚見山から八畳岩を経由して三条へ

2016年12月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:06
距離
5.7km
登り
407m
下り
405m

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:40
合計
3:20
12:45
20
川原石駅
13:05
13:05
20
魚見山隧道
13:25
13:25
10
魚見山登山口
13:35
13:40
7
13:47
13:47
48
吉浦新出町分岐
14:35
14:40
25
鉢巻山・三条分岐
15:05
15:35
15
15:50
15:50
15
三条登山口
16:05
呉駅
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
駅を降りて山側の道を進むと民家の敷地に入ってしまい進めなくなります。
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駅を降りて山側の道を進むと民家の敷地に入ってしまい進めなくなります。
このトンネルを通って海側に移動します。
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このトンネルを通って海側に移動します。
狭いです。
2016年12月11日 18:08撮影
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12/11 18:08
狭いです。
隧道の横を進みます。
2016年12月11日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 13:06
隧道の横を進みます。
隧道の真上に来ました。
2016年12月11日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 13:08
隧道の真上に来ました。
墓地の中を通ります。
呉の山は登山口の前に必ず墓地があるような気がします。
2016年12月11日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 13:10
墓地の中を通ります。
呉の山は登山口の前に必ず墓地があるような気がします。
墓地を進むと竹林になります。
2016年12月11日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 13:12
墓地を進むと竹林になります。
竹林を抜けると住宅街になっていました。
2016年12月11日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 13:15
竹林を抜けると住宅街になっていました。
住宅街の山側から進入します。
2016年12月11日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 13:18
住宅街の山側から進入します。
海上保安大学校と江田島が見えます。
2016年12月11日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 13:20
海上保安大学校と江田島が見えます。
呉の街も見渡せます。
2016年12月11日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 13:20
呉の街も見渡せます。
落葉でかなり滑るので注意が必要です。
2016年12月11日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 13:21
落葉でかなり滑るので注意が必要です。
やっと登山口を示す標識が出てきました。
2016年12月11日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 13:23
やっと登山口を示す標識が出てきました。
2016年12月11日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 13:27
2016年12月11日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 13:28
岩が現れると山頂が近いです。
2016年12月11日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 13:29
岩が現れると山頂が近いです。
魚見山山頂に到着しました。
2016年12月11日 13:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 13:33
魚見山山頂に到着しました。
これから進む鉢巻山方面
2016年12月11日 13:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 13:33
これから進む鉢巻山方面
灰ヶ峰も見えています。
2016年12月11日 13:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 13:33
灰ヶ峰も見えています。
広島の宇品方面でしょうか。
2016年12月11日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 13:34
広島の宇品方面でしょうか。
2016年12月11日 13:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 13:35
鉢巻山方面への縦走路を進みます。
2016年12月11日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 13:46
鉢巻山方面への縦走路を進みます。
途中、吉浦新出町への分岐があります。
2016年12月11日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 13:47
途中、吉浦新出町への分岐があります。
標識は2方向ですが、この踏み跡はどこへ向かうのでしょうか。
2016年12月11日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 13:48
標識は2方向ですが、この踏み跡はどこへ向かうのでしょうか。
この印を見落としてしまい、少し先へ進んでから気がついて戻って来ました。
2016年12月11日 13:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 13:59
この印を見落としてしまい、少し先へ進んでから気がついて戻って来ました。
多分これが今年最後の紅葉でしょう。
2016年12月11日 14:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 14:04
多分これが今年最後の紅葉でしょう。
2016年12月11日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 14:05
2016年12月11日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 14:05
写真では解り辛いですがかなりの急登です。
かなり長く急登が続きます。
2016年12月11日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 14:07
写真では解り辛いですがかなりの急登です。
かなり長く急登が続きます。
ようやく傾斜が緩みました。
2016年12月11日 14:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 14:17
ようやく傾斜が緩みました。
見たところ分岐はありませんでしたが、ココからも新出町へ下れるのでしょうか・・・
2016年12月11日 14:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 14:24
見たところ分岐はありませんでしたが、ココからも新出町へ下れるのでしょうか・・・
この標識のある分岐ですが、非常に道が判りにくく難しいです。
鉢巻山方面はそのまま進めば良いのでいいのですが…
2016年12月11日 14:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 14:36
この標識のある分岐ですが、非常に道が判りにくく難しいです。
鉢巻山方面はそのまま進めば良いのでいいのですが…
三条方面への分岐が判りません。
2016年12月11日 14:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 14:36
三条方面への分岐が判りません。
この標識が余計に判らなくしています。
2016年12月11日 14:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 14:36
この標識が余計に判らなくしています。
分岐の雰囲気はこんな感じです。
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分岐の雰囲気はこんな感じです。
分岐から数分でこの岩の間を通れば正解です。
2016年12月11日 14:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 14:53
分岐から数分でこの岩の間を通れば正解です。
八畳岩が近くなると大岩が多くなってきます。
2016年12月11日 15:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 15:00
八畳岩が近くなると大岩が多くなってきます。
八畳岩に到着しました。
2016年12月11日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 15:06
八畳岩に到着しました。
日の丸がボロボロ状態です。
2016年12月11日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 15:06
日の丸がボロボロ状態です。
呉の街、休山が見渡せます。
2016年12月11日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 15:06
呉の街、休山が見渡せます。
2016年12月11日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 15:06
灰ヶ峰と野呂山
2016年12月11日 15:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 15:31
灰ヶ峰と野呂山
三条の街並みが見えてきました。
2016年12月11日 15:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 15:49
三条の街並みが見えてきました。
ここが登山口です。
2016年12月11日 15:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 15:50
ここが登山口です。
三条から見る呉駅方面
2016年12月11日 15:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 15:51
三条から見る呉駅方面
登山口から下りてきた路地を振り返ります。
2016年12月11日 15:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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登山口から下りてきた路地を振り返ります。
さすがこの辺りは階段が急です。
2016年12月11日 15:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 15:55
さすがこの辺りは階段が急です。
呉駅に到着しました。
2016年12月11日 16:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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12/11 16:05
呉駅に到着しました。

感想

前日は勤務先の忘年会だったので今日は一日家でゆっくりと、と考えていたのですが、あまりに天気が良いのでコリャもったいないと、以前から一度行きたかった魚見山へ行くことにしました。
ただ、魚見山だけ登るのでは登山口からあまりにも近すぎるので八畳岩から三条方面へ縦走することとしました。

13時前に川原石駅に到着し歩き始めます。
山に登るのだから山側だろうと線路の山側を歩いていたのですが、段々と道が細くなりとうとう民家の敷地前で行き詰まってしまいました。
仕方なく線路沿いの道に少し戻ってみるとかなり小さなトンネルが線路の下を潜っています。
一旦線路の海側に出てみると自動車も通れる幅の道があったので進んでみると魚見山隧道に出ることが出来ました。

登山口を入ってしばらくは樹林帯の明るい道が続きますがすぐに大きな岩が現れ10分もかからず山頂到着となります。
山頂からは呉湾をはじめ灰ヶ峰・野呂山・広島方面の街並みなど360度の展望が望めます。
展望を楽しんだのち八畳岩方面へ進みましたが反対側から派手な服を着た人が2名歩いてきます。
犬をつれて肩には散弾銃をぶら下げており、どうやら狩猟に入ってきているようです。
呉市の山なら熊や鹿はいないだろうし、鳥を撃つとは考えられないのでやはりイノシシ猟でしょうか。
長野県や北部山域なら結構ハンターの姿を見ますがこんな都会の近くで猟銃を持った人を見るのはびっくりです。

さて、縦走路は初め緩やかな樹林帯の道ですが吉浦新出町への分岐を越えた辺から急登が長く続く登山道となります。
途中分岐が1箇所ありテープと文字がありますが進行方向から見えにくく見落としてしまいそのまま進んでしまいましたが、すぐに道が怪しくなったので間違いに気が付きUターンして戻ると反対側からはテープと文字がはっきりと見えたので正しい方向に進む事ができました。
この分岐は間違ってもすぐに違うことが判りますが、鉢巻山と八畳岩との分岐ではかなり苦労させられました。
というのもイメージ的にはT字路なのですが、実際は鉢巻山方面へはほぼ直進、八畳岩方面へはほぼUターンに近い鋭角になっています。
また悪いことに分岐の90度右側に赤いテープがグルグル巻きにされた木があり、騙されて間違う人が多いのでしょう、登山道ではない斜面に踏み跡が多数付いているのでどうしてもそちらの方面へ行ってしまいます。
正しいルートは来た道に対して鋭角に分岐しているので感覚的に来た道を戻っていくような錯覚に陥ります。
しばらく行ったり来たりしましたがどうしてもルートが判らず、もしかしたらと戻るのを覚悟で進んでみると見たこともない大岩の間に登山道が付けられているのでようやく来た道と違うことが判明し一安心しました。
そのまま急坂を下り次第に大岩が現れて来るようになると八畳岩がすぐそこです。
八畳岩からは呉方面の街並みからアレイからすこじま方面まで広く見渡せます。
もうここからは三条登山口が近いことが判っているので展望を楽しみつつコーヒを沸かしてゆっくりと休憩することにしました。

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