おはようございます。南牧ハーブガーデンの駐車場らしい…ここに停めて出発!
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12/10 8:15
おはようございます。南牧ハーブガーデンの駐車場らしい…ここに停めて出発!
すごい渓谷沿いを歩き、通り過ぎて来た四ツ又山・鹿岳登山口へ向かいます。
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12/10 8:18
すごい渓谷沿いを歩き、通り過ぎて来た四ツ又山・鹿岳登山口へ向かいます。
渓谷を抜けた橋から見る川です。水がきれいです
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12/10 8:22
渓谷を抜けた橋から見る川です。水がきれいです
登山口は橋を渡り民家の向こう、この奥です
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12/10 8:28
登山口は橋を渡り民家の向こう、この奥です
四ツ又山登山口、木でできたマスコット的な?何かが迎えてくれます。ここにも、何台か駐車できます
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12/10 8:31
四ツ又山登山口、木でできたマスコット的な?何かが迎えてくれます。ここにも、何台か駐車できます
沢沿いを歩いて行きます。滝のような流れがあちこちにあってきれいです
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12/10 8:39
沢沿いを歩いて行きます。滝のような流れがあちこちにあってきれいです
これは二段の滝(勝手に命名…)
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12/10 8:42
これは二段の滝(勝手に命名…)
登山道ですが、最初のうちは渓谷の遊歩道のような雰囲気で気持ちよく歩きます
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12/10 8:44
登山道ですが、最初のうちは渓谷の遊歩道のような雰囲気で気持ちよく歩きます
ここで右に行けば四ツ又山です。今日は鹿岳に向かいます
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12/10 8:45
ここで右に行けば四ツ又山です。今日は鹿岳に向かいます
一瞬、林を抜け、右の斜面は今の耕作しているような畑、左は耕作地だったらしき場所です
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12/10 8:48
一瞬、林を抜け、右の斜面は今の耕作しているような畑、左は耕作地だったらしき場所です
再び杉林に入ります。
目の前に、鹿岳→ の看板が見えてきました
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12/10 8:50
再び杉林に入ります。
目の前に、鹿岳→ の看板が見えてきました
ひたすら林です。いったん、マメガタ峠まで登るので看板も設置されています。道は整備されてるので安心して歩けます
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12/10 8:59
ひたすら林です。いったん、マメガタ峠まで登るので看板も設置されています。道は整備されてるので安心して歩けます
この看板を見送り、
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12/10 9:04
この看板を見送り、
斜面を登るとマメガタ峠です。今までは日の少ない林だったので、峠の向こうに明るい陽射しが見えて気分も明るくなります
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12/10 9:11
斜面を登るとマメガタ峠です。今までは日の少ない林だったので、峠の向こうに明るい陽射しが見えて気分も明るくなります
今日は鹿岳へ向かいます!峠の山並みの向こうに妙義山が見える場所です。峠からの登り口はこんな感じです
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12/10 9:13
今日は鹿岳へ向かいます!峠の山並みの向こうに妙義山が見える場所です。峠からの登り口はこんな感じです
落ち葉の踏み跡を辿って急斜面を登ります
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12/10 9:18
落ち葉の踏み跡を辿って急斜面を登ります
真ん中が道ですが、落ち葉が深くて滑りました。所々に生えている木と灌木に助けられ、時には四輪駆動で登りました(;^ω^)
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12/10 9:18
真ん中が道ですが、落ち葉が深くて滑りました。所々に生えている木と灌木に助けられ、時には四輪駆動で登りました(;^ω^)
急斜面の途中で見る景色です。進行方向の右側は、景色が良いです。
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12/10 9:22
急斜面の途中で見る景色です。進行方向の右側は、景色が良いです。
このロープを登り上げると、尾根に出ます。短距離の急斜面ですが、手がかり足がかりが少なく(下が見えず…)滑るために、個人的には岩場よりも恐いです
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12/10 9:25
このロープを登り上げると、尾根に出ます。短距離の急斜面ですが、手がかり足がかりが少なく(下が見えず…)滑るために、個人的には岩場よりも恐いです
大量の落ち葉から解放され、尾根に着きました。目の前に鹿岳一の岳、二の岳が聳えます。かっこいいです。
ここからは、尾根上を快適に歩きます
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12/10 9:30
大量の落ち葉から解放され、尾根に着きました。目の前に鹿岳一の岳、二の岳が聳えます。かっこいいです。
ここからは、尾根上を快適に歩きます
冬枯れの岩山は空気が凛としていました。
この少し先で、遠くの方からガサガサ音がするので目を凝らして見ると、左前方の斜面を鹿が3匹走って行きました。小さいのがいたから、親子だったかも?急傾斜を時折躊躇しながら駆け下って行きました。さすが鹿岳です☆
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12/10 9:43
冬枯れの岩山は空気が凛としていました。
この少し先で、遠くの方からガサガサ音がするので目を凝らして見ると、左前方の斜面を鹿が3匹走って行きました。小さいのがいたから、親子だったかも?急傾斜を時折躊躇しながら駆け下って行きました。さすが鹿岳です☆
見上げると、一の岳です。この辺り一帯の岩山は谷が深く絶壁みたいな場所もあるので落ちたらアウトですが、余裕を忘れずに狭い岩尾根を楽しみたいです
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12/10 9:49
見上げると、一の岳です。この辺り一帯の岩山は谷が深く絶壁みたいな場所もあるので落ちたらアウトですが、余裕を忘れずに狭い岩尾根を楽しみたいです
テープが各所にあるので安心できます。登山道は、向こうに見えている大きな岩山をロープでまいて行きます
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12/10 9:57
テープが各所にあるので安心できます。登山道は、向こうに見えている大きな岩山をロープでまいて行きます
岩の直下に着きました
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12/10 10:02
岩の直下に着きました
聳え立つ岩肌、迫ってくるようです
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12/10 10:02
聳え立つ岩肌、迫ってくるようです
岩の下にある小さな看板です
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12/10 10:03
岩の下にある小さな看板です
楽しい岩場です♪ロープなので、持ち方が悪いとブラブラして右の方へ傾きそうになります。岩にも頼りつつ進みました。
ロープは奥の鞍部まで続いています
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12/10 10:03
楽しい岩場です♪ロープなので、持ち方が悪いとブラブラして右の方へ傾きそうになります。岩にも頼りつつ進みました。
ロープは奥の鞍部まで続いています
鞍部に登り上げるところです
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12/10 10:05
鞍部に登り上げるところです
登山道は鞍部から左に続きます。細いトラバース道で岩をまいていきます
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12/10 10:05
登山道は鞍部から左に続きます。細いトラバース道で岩をまいていきます
エイリアンのような木の根っこに足をかけて登りました。落ち葉が大量にあると、何気に気を使う場所でした
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12/10 10:07
エイリアンのような木の根っこに足をかけて登りました。落ち葉が大量にあると、何気に気を使う場所でした
根っこの先のロープです。これを過ぎると鹿岳のコルに出ます
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12/10 10:09
根っこの先のロープです。これを過ぎると鹿岳のコルに出ます
コルに到着です。一の岳から下りてくる3人組パーティーがいらしたので、先にニの岳へ行きました
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12/10 10:11
コルに到着です。一の岳から下りてくる3人組パーティーがいらしたので、先にニの岳へ行きました
またまた快適な岩尾根を歩き、目の前の岩峰をまいて行きます
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12/10 10:14
またまた快適な岩尾根を歩き、目の前の岩峰をまいて行きます
木でできた、微妙にねじれたハシゴです。登りよりも、下りの方が下が見えづらく、木が太いので手が回らず気を使います
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12/10 10:16
木でできた、微妙にねじれたハシゴです。登りよりも、下りの方が下が見えづらく、木が太いので手が回らず気を使います
ハシゴの先を左の方へ、鎖で登ります。岩が崖の方へ少し傾いていますが、足がかりはあるので見た目より恐くないです
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12/10 10:18
ハシゴの先を左の方へ、鎖で登ります。岩が崖の方へ少し傾いていますが、足がかりはあるので見た目より恐くないです
上から見るとこのような図。途中テラスで撮りました
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12/10 10:20
上から見るとこのような図。途中テラスで撮りました
鎖場ですが景色を楽しみました。左にゴツゴツした妙義山と、その奥に中央は榛名山、さらに右奥には雲をかぶってうっすら赤城山。地元民はカルタで良く知る上毛三山が揃って見えています
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12/10 10:20
鎖場ですが景色を楽しみました。左にゴツゴツした妙義山と、その奥に中央は榛名山、さらに右奥には雲をかぶってうっすら赤城山。地元民はカルタで良く知る上毛三山が揃って見えています
鎖場を過ぎて右の方へ岩場を少し登ると、鹿岳二の岳です。
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12/10 10:25
鎖場を過ぎて右の方へ岩場を少し登ると、鹿岳二の岳です。
浅間山も雲をまとっています。雪化粧がきれいです
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12/10 10:25
浅間山も雲をまとっています。雪化粧がきれいです
妙義山アップです。子供のうちから見慣れた山ですが、冷静に見てみるととても奇妙な姿形です
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12/10 10:25
妙義山アップです。子供のうちから見慣れた山ですが、冷静に見てみるととても奇妙な姿形です
荒船山の平らな山容もよく見えます。先週は、あちら方面に行きました
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12/10 10:25
荒船山の平らな山容もよく見えます。先週は、あちら方面に行きました
浅間山バックに記念撮影!
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12/10 10:27
浅間山バックに記念撮影!
右の岩峰はこれから行く一の岳、左は四ツ又山です
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12/10 10:29
右の岩峰はこれから行く一の岳、左は四ツ又山です
はるか遠くに、かすかに筑波山が見えました。鹿岳から見えるとは、さすが冬です!
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12/10 10:30
はるか遠くに、かすかに筑波山が見えました。鹿岳から見えるとは、さすが冬です!
鎖、ハシゴを下り、来た道を戻って一の岳へ向かいます
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12/10 10:43
鎖、ハシゴを下り、来た道を戻って一の岳へ向かいます
一の岳へ急斜面の始まりです
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12/10 10:48
一の岳へ急斜面の始まりです
急ですがロープも多少あり、つかまる木もあるので、地面が乾いていればそれほど大変ではないです
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12/10 10:49
急ですがロープも多少あり、つかまる木もあるので、地面が乾いていればそれほど大変ではないです
鹿岳一の岳頂上に到着です!逆光ですが摩里支天と書いてある目の前の岩陰で、風を除けながらお昼にしました
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12/10 10:56
鹿岳一の岳頂上に到着です!逆光ですが摩里支天と書いてある目の前の岩陰で、風を除けながらお昼にしました
ここからも、荒船はチラっと見えます
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12/10 10:56
ここからも、荒船はチラっと見えます
帰り際、一の岳からニの岳を見たところです。
二の岳で先ほどすれ違った3人組の方々は木々岩峠から降りるとのこと。コルを挟んで山頂の上同士で大声で会話できました。一緒に下山しませんかと言われ、お初ルートに行きたいのはやまやまですが、時間が許してくれず断念(;_;)
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12/10 11:36
帰り際、一の岳からニの岳を見たところです。
二の岳で先ほどすれ違った3人組の方々は木々岩峠から降りるとのこと。コルを挟んで山頂の上同士で大声で会話できました。一緒に下山しませんかと言われ、お初ルートに行きたいのはやまやまですが、時間が許してくれず断念(;_;)
木々岩峠ルートに後ろ髪ひかれつつ、計画通りに「高原」と書いてある方へ下山します
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12/10 11:42
木々岩峠ルートに後ろ髪ひかれつつ、計画通りに「高原」と書いてある方へ下山します
コルからすぐの下りです。ロープや木につかまって下ります
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12/10 11:44
コルからすぐの下りです。ロープや木につかまって下ります
その後は延々と急斜面を冬枯れの中、落ち葉に気をつけながら下ります
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12/10 11:44
その後は延々と急斜面を冬枯れの中、落ち葉に気をつけながら下ります
木々の間からの展望、冬だけに感じられる奥行のある景色です
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12/10 11:44
木々の間からの展望、冬だけに感じられる奥行のある景色です
さっきまでいた、一の岳が聳え立っています。ここから見ると、とても登れそうにないですが行けちゃうんですね〜
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12/10 11:58
さっきまでいた、一の岳が聳え立っています。ここから見ると、とても登れそうにないですが行けちゃうんですね〜
道は広葉樹の森から、杉林に入ります。時々あるテープを頼りにして下ります。この先は、針葉樹のため落ち葉は少ないです
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12/10 11:58
道は広葉樹の森から、杉林に入ります。時々あるテープを頼りにして下ります。この先は、針葉樹のため落ち葉は少ないです
途中、左手に大きな岩があり、道が続いているように見えますが、ここは右に折れてどんどん下ります
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12/10 12:06
途中、左手に大きな岩があり、道が続いているように見えますが、ここは右に折れてどんどん下ります
何やら緑の植物がわさわさと生えています。林の中は急な細い道なので転ばないように行きます。この時期はとにかく人が少ないので、ちょっと谷に落ちたとしても助けてもらえません…(;^ω^)
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12/10 12:09
何やら緑の植物がわさわさと生えています。林の中は急な細い道なので転ばないように行きます。この時期はとにかく人が少ないので、ちょっと谷に落ちたとしても助けてもらえません…(;^ω^)
大きな穴ぼこの空いた岩、なぜこうなるのか不思議です
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12/10 12:34
大きな穴ぼこの空いた岩、なぜこうなるのか不思議です
ムラサキシキブの実、色の無い登山道の貴重な色どりです
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12/10 12:40
ムラサキシキブの実、色の無い登山道の貴重な色どりです
最後はちょっと荒れた感じの道を進み、砂防ダムの上みたいなところに出た時の写真です。あれ?こんなだったかと振り返ると、写真と別方向の沢沿いにもう1本違う道が…とりあえず無事に下山できたので良かったです
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12/10 12:51
最後はちょっと荒れた感じの道を進み、砂防ダムの上みたいなところに出た時の写真です。あれ?こんなだったかと振り返ると、写真と別方向の沢沿いにもう1本違う道が…とりあえず無事に下山できたので良かったです
鹿岳登山口に下りてきました。今は人のいない(と思われる)民家だった家の間を抜けて、道路に出ました
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12/10 12:53
鹿岳登山口に下りてきました。今は人のいない(と思われる)民家だった家の間を抜けて、道路に出ました
道路脇の川を眺めながら5分も歩けば、駐車場です
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12/10 12:54
道路脇の川を眺めながら5分も歩けば、駐車場です
駐車場が見えてきました。短いながらも楽しい鹿岳、おつかれさまでした!
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12/10 12:56
駐車場が見えてきました。短いながらも楽しい鹿岳、おつかれさまでした!
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