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Yamareco

記録ID: 1025038
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

西上州 鹿岳

2016年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
hiibou その他1人
GPS
--:--
距離
5.4km
登り
676m
下り
678m

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:47
合計
4:43
8:30
8:30
43
9:13
9:13
59
10:12
10:13
12
鹿岳のコル
10:25
10:30
17
鹿岳(二ノ岳)
10:47
10:48
8
鹿岳のコル
10:56
11:36
77
12:53
12:53
5
コースは手書きです
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南牧ハーブガーデン駐車場
コース状況/
危険箇所等
マメガタ峠〜鹿岳一ノ岳の直下は、登り始め斜面が深い落ち葉でルートわかりずらく、落ち葉に埋もれた枝や石もあってかなり滑りやすい急傾斜です。つかまる木も少ないので、慎重に行きました。
その他周辺情報 荒船の湯
おはようございます。南牧ハーブガーデンの駐車場らしい…ここに停めて出発!
2016年12月10日 08:15撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
12/10 8:15
おはようございます。南牧ハーブガーデンの駐車場らしい…ここに停めて出発!
すごい渓谷沿いを歩き、通り過ぎて来た四ツ又山・鹿岳登山口へ向かいます。
2016年12月10日 08:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 8:18
すごい渓谷沿いを歩き、通り過ぎて来た四ツ又山・鹿岳登山口へ向かいます。
渓谷を抜けた橋から見る川です。水がきれいです
2016年12月10日 08:22撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 8:22
渓谷を抜けた橋から見る川です。水がきれいです
登山口は橋を渡り民家の向こう、この奥です
2016年12月10日 08:28撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 8:28
登山口は橋を渡り民家の向こう、この奥です
四ツ又山登山口、木でできたマスコット的な?何かが迎えてくれます。ここにも、何台か駐車できます
2016年12月10日 08:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 8:31
四ツ又山登山口、木でできたマスコット的な?何かが迎えてくれます。ここにも、何台か駐車できます
沢沿いを歩いて行きます。滝のような流れがあちこちにあってきれいです
2016年12月10日 08:39撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 8:39
沢沿いを歩いて行きます。滝のような流れがあちこちにあってきれいです
これは二段の滝(勝手に命名…)
2016年12月10日 08:42撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
12/10 8:42
これは二段の滝(勝手に命名…)
登山道ですが、最初のうちは渓谷の遊歩道のような雰囲気で気持ちよく歩きます
2016年12月10日 08:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 8:44
登山道ですが、最初のうちは渓谷の遊歩道のような雰囲気で気持ちよく歩きます
ここで右に行けば四ツ又山です。今日は鹿岳に向かいます
2016年12月10日 08:45撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
12/10 8:45
ここで右に行けば四ツ又山です。今日は鹿岳に向かいます
一瞬、林を抜け、右の斜面は今の耕作しているような畑、左は耕作地だったらしき場所です
2016年12月10日 08:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
12/10 8:48
一瞬、林を抜け、右の斜面は今の耕作しているような畑、左は耕作地だったらしき場所です
再び杉林に入ります。
目の前に、鹿岳→ の看板が見えてきました
2016年12月10日 08:50撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 8:50
再び杉林に入ります。
目の前に、鹿岳→ の看板が見えてきました
ひたすら林です。いったん、マメガタ峠まで登るので看板も設置されています。道は整備されてるので安心して歩けます
2016年12月10日 08:59撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 8:59
ひたすら林です。いったん、マメガタ峠まで登るので看板も設置されています。道は整備されてるので安心して歩けます
この看板を見送り、
2016年12月10日 09:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 9:04
この看板を見送り、
斜面を登るとマメガタ峠です。今までは日の少ない林だったので、峠の向こうに明るい陽射しが見えて気分も明るくなります
2016年12月10日 09:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
12/10 9:11
斜面を登るとマメガタ峠です。今までは日の少ない林だったので、峠の向こうに明るい陽射しが見えて気分も明るくなります
今日は鹿岳へ向かいます!峠の山並みの向こうに妙義山が見える場所です。峠からの登り口はこんな感じです
2016年12月10日 09:13撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 9:13
今日は鹿岳へ向かいます!峠の山並みの向こうに妙義山が見える場所です。峠からの登り口はこんな感じです
落ち葉の踏み跡を辿って急斜面を登ります
2016年12月10日 09:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 9:18
落ち葉の踏み跡を辿って急斜面を登ります
真ん中が道ですが、落ち葉が深くて滑りました。所々に生えている木と灌木に助けられ、時には四輪駆動で登りました(;^ω^)
2016年12月10日 09:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 9:18
真ん中が道ですが、落ち葉が深くて滑りました。所々に生えている木と灌木に助けられ、時には四輪駆動で登りました(;^ω^)
急斜面の途中で見る景色です。進行方向の右側は、景色が良いです。
2016年12月10日 09:22撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 9:22
急斜面の途中で見る景色です。進行方向の右側は、景色が良いです。
このロープを登り上げると、尾根に出ます。短距離の急斜面ですが、手がかり足がかりが少なく(下が見えず…)滑るために、個人的には岩場よりも恐いです
2016年12月10日 09:25撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 9:25
このロープを登り上げると、尾根に出ます。短距離の急斜面ですが、手がかり足がかりが少なく(下が見えず…)滑るために、個人的には岩場よりも恐いです
大量の落ち葉から解放され、尾根に着きました。目の前に鹿岳一の岳、二の岳が聳えます。かっこいいです。
ここからは、尾根上を快適に歩きます
2016年12月10日 09:30撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 9:30
大量の落ち葉から解放され、尾根に着きました。目の前に鹿岳一の岳、二の岳が聳えます。かっこいいです。
ここからは、尾根上を快適に歩きます
冬枯れの岩山は空気が凛としていました。
この少し先で、遠くの方からガサガサ音がするので目を凝らして見ると、左前方の斜面を鹿が3匹走って行きました。小さいのがいたから、親子だったかも?急傾斜を時折躊躇しながら駆け下って行きました。さすが鹿岳です☆
2016年12月10日 09:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 9:43
冬枯れの岩山は空気が凛としていました。
この少し先で、遠くの方からガサガサ音がするので目を凝らして見ると、左前方の斜面を鹿が3匹走って行きました。小さいのがいたから、親子だったかも?急傾斜を時折躊躇しながら駆け下って行きました。さすが鹿岳です☆
見上げると、一の岳です。この辺り一帯の岩山は谷が深く絶壁みたいな場所もあるので落ちたらアウトですが、余裕を忘れずに狭い岩尾根を楽しみたいです
2016年12月10日 09:49撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 9:49
見上げると、一の岳です。この辺り一帯の岩山は谷が深く絶壁みたいな場所もあるので落ちたらアウトですが、余裕を忘れずに狭い岩尾根を楽しみたいです
テープが各所にあるので安心できます。登山道は、向こうに見えている大きな岩山をロープでまいて行きます
2016年12月10日 09:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 9:57
テープが各所にあるので安心できます。登山道は、向こうに見えている大きな岩山をロープでまいて行きます
岩の直下に着きました
2016年12月10日 10:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 10:02
岩の直下に着きました
聳え立つ岩肌、迫ってくるようです
2016年12月10日 10:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 10:02
聳え立つ岩肌、迫ってくるようです
岩の下にある小さな看板です
2016年12月10日 10:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 10:03
岩の下にある小さな看板です
楽しい岩場です♪ロープなので、持ち方が悪いとブラブラして右の方へ傾きそうになります。岩にも頼りつつ進みました。
ロープは奥の鞍部まで続いています
2016年12月10日 10:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 10:03
楽しい岩場です♪ロープなので、持ち方が悪いとブラブラして右の方へ傾きそうになります。岩にも頼りつつ進みました。
ロープは奥の鞍部まで続いています
鞍部に登り上げるところです
2016年12月10日 10:05撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 10:05
鞍部に登り上げるところです
登山道は鞍部から左に続きます。細いトラバース道で岩をまいていきます
2016年12月10日 10:05撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
12/10 10:05
登山道は鞍部から左に続きます。細いトラバース道で岩をまいていきます
エイリアンのような木の根っこに足をかけて登りました。落ち葉が大量にあると、何気に気を使う場所でした
2016年12月10日 10:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 10:07
エイリアンのような木の根っこに足をかけて登りました。落ち葉が大量にあると、何気に気を使う場所でした
根っこの先のロープです。これを過ぎると鹿岳のコルに出ます
2016年12月10日 10:09撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
12/10 10:09
根っこの先のロープです。これを過ぎると鹿岳のコルに出ます
コルに到着です。一の岳から下りてくる3人組パーティーがいらしたので、先にニの岳へ行きました
2016年12月10日 10:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 10:11
コルに到着です。一の岳から下りてくる3人組パーティーがいらしたので、先にニの岳へ行きました
またまた快適な岩尾根を歩き、目の前の岩峰をまいて行きます
2016年12月10日 10:14撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 10:14
またまた快適な岩尾根を歩き、目の前の岩峰をまいて行きます
木でできた、微妙にねじれたハシゴです。登りよりも、下りの方が下が見えづらく、木が太いので手が回らず気を使います
2016年12月10日 10:16撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 10:16
木でできた、微妙にねじれたハシゴです。登りよりも、下りの方が下が見えづらく、木が太いので手が回らず気を使います
ハシゴの先を左の方へ、鎖で登ります。岩が崖の方へ少し傾いていますが、足がかりはあるので見た目より恐くないです
2016年12月10日 10:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 10:18
ハシゴの先を左の方へ、鎖で登ります。岩が崖の方へ少し傾いていますが、足がかりはあるので見た目より恐くないです
上から見るとこのような図。途中テラスで撮りました
2016年12月10日 10:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 10:20
上から見るとこのような図。途中テラスで撮りました
鎖場ですが景色を楽しみました。左にゴツゴツした妙義山と、その奥に中央は榛名山、さらに右奥には雲をかぶってうっすら赤城山。地元民はカルタで良く知る上毛三山が揃って見えています
2016年12月10日 10:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 10:20
鎖場ですが景色を楽しみました。左にゴツゴツした妙義山と、その奥に中央は榛名山、さらに右奥には雲をかぶってうっすら赤城山。地元民はカルタで良く知る上毛三山が揃って見えています
鎖場を過ぎて右の方へ岩場を少し登ると、鹿岳二の岳です。
2016年12月10日 10:25撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 10:25
鎖場を過ぎて右の方へ岩場を少し登ると、鹿岳二の岳です。
浅間山も雲をまとっています。雪化粧がきれいです
2016年12月10日 10:25撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 10:25
浅間山も雲をまとっています。雪化粧がきれいです
妙義山アップです。子供のうちから見慣れた山ですが、冷静に見てみるととても奇妙な姿形です
2016年12月10日 10:25撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 10:25
妙義山アップです。子供のうちから見慣れた山ですが、冷静に見てみるととても奇妙な姿形です
荒船山の平らな山容もよく見えます。先週は、あちら方面に行きました
2016年12月10日 10:25撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 10:25
荒船山の平らな山容もよく見えます。先週は、あちら方面に行きました
浅間山バックに記念撮影!
2016年12月10日 10:27撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 10:27
浅間山バックに記念撮影!
右の岩峰はこれから行く一の岳、左は四ツ又山です
2016年12月10日 10:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
12/10 10:29
右の岩峰はこれから行く一の岳、左は四ツ又山です
はるか遠くに、かすかに筑波山が見えました。鹿岳から見えるとは、さすが冬です!
2016年12月10日 10:30撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 10:30
はるか遠くに、かすかに筑波山が見えました。鹿岳から見えるとは、さすが冬です!
鎖、ハシゴを下り、来た道を戻って一の岳へ向かいます
2016年12月10日 10:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
12/10 10:43
鎖、ハシゴを下り、来た道を戻って一の岳へ向かいます
一の岳へ急斜面の始まりです
2016年12月10日 10:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
12/10 10:48
一の岳へ急斜面の始まりです
急ですがロープも多少あり、つかまる木もあるので、地面が乾いていればそれほど大変ではないです
2016年12月10日 10:49撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
12/10 10:49
急ですがロープも多少あり、つかまる木もあるので、地面が乾いていればそれほど大変ではないです
鹿岳一の岳頂上に到着です!逆光ですが摩里支天と書いてある目の前の岩陰で、風を除けながらお昼にしました
2016年12月10日 10:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
12/10 10:56
鹿岳一の岳頂上に到着です!逆光ですが摩里支天と書いてある目の前の岩陰で、風を除けながらお昼にしました
ここからも、荒船はチラっと見えます
2016年12月10日 10:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 10:56
ここからも、荒船はチラっと見えます
帰り際、一の岳からニの岳を見たところです。
二の岳で先ほどすれ違った3人組の方々は木々岩峠から降りるとのこと。コルを挟んで山頂の上同士で大声で会話できました。一緒に下山しませんかと言われ、お初ルートに行きたいのはやまやまですが、時間が許してくれず断念(;_;)
2016年12月10日 11:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 11:36
帰り際、一の岳からニの岳を見たところです。
二の岳で先ほどすれ違った3人組の方々は木々岩峠から降りるとのこと。コルを挟んで山頂の上同士で大声で会話できました。一緒に下山しませんかと言われ、お初ルートに行きたいのはやまやまですが、時間が許してくれず断念(;_;)
木々岩峠ルートに後ろ髪ひかれつつ、計画通りに「高原」と書いてある方へ下山します
2016年12月10日 11:42撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
12/10 11:42
木々岩峠ルートに後ろ髪ひかれつつ、計画通りに「高原」と書いてある方へ下山します
コルからすぐの下りです。ロープや木につかまって下ります
2016年12月10日 11:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
12/10 11:44
コルからすぐの下りです。ロープや木につかまって下ります
その後は延々と急斜面を冬枯れの中、落ち葉に気をつけながら下ります
2016年12月10日 11:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
12/10 11:44
その後は延々と急斜面を冬枯れの中、落ち葉に気をつけながら下ります
木々の間からの展望、冬だけに感じられる奥行のある景色です
2016年12月10日 11:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
12/10 11:44
木々の間からの展望、冬だけに感じられる奥行のある景色です
さっきまでいた、一の岳が聳え立っています。ここから見ると、とても登れそうにないですが行けちゃうんですね〜
2016年12月10日 11:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
12/10 11:58
さっきまでいた、一の岳が聳え立っています。ここから見ると、とても登れそうにないですが行けちゃうんですね〜
道は広葉樹の森から、杉林に入ります。時々あるテープを頼りにして下ります。この先は、針葉樹のため落ち葉は少ないです
2016年12月10日 11:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
12/10 11:58
道は広葉樹の森から、杉林に入ります。時々あるテープを頼りにして下ります。この先は、針葉樹のため落ち葉は少ないです
途中、左手に大きな岩があり、道が続いているように見えますが、ここは右に折れてどんどん下ります
2016年12月10日 12:06撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
12/10 12:06
途中、左手に大きな岩があり、道が続いているように見えますが、ここは右に折れてどんどん下ります
何やら緑の植物がわさわさと生えています。林の中は急な細い道なので転ばないように行きます。この時期はとにかく人が少ないので、ちょっと谷に落ちたとしても助けてもらえません…(;^ω^)
2016年12月10日 12:09撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
12/10 12:09
何やら緑の植物がわさわさと生えています。林の中は急な細い道なので転ばないように行きます。この時期はとにかく人が少ないので、ちょっと谷に落ちたとしても助けてもらえません…(;^ω^)
大きな穴ぼこの空いた岩、なぜこうなるのか不思議です
2016年12月10日 12:34撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
12/10 12:34
大きな穴ぼこの空いた岩、なぜこうなるのか不思議です
ムラサキシキブの実、色の無い登山道の貴重な色どりです
2016年12月10日 12:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
12/10 12:40
ムラサキシキブの実、色の無い登山道の貴重な色どりです
最後はちょっと荒れた感じの道を進み、砂防ダムの上みたいなところに出た時の写真です。あれ?こんなだったかと振り返ると、写真と別方向の沢沿いにもう1本違う道が…とりあえず無事に下山できたので良かったです
2016年12月10日 12:51撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 12:51
最後はちょっと荒れた感じの道を進み、砂防ダムの上みたいなところに出た時の写真です。あれ?こんなだったかと振り返ると、写真と別方向の沢沿いにもう1本違う道が…とりあえず無事に下山できたので良かったです
鹿岳登山口に下りてきました。今は人のいない(と思われる)民家だった家の間を抜けて、道路に出ました
2016年12月10日 12:53撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 12:53
鹿岳登山口に下りてきました。今は人のいない(と思われる)民家だった家の間を抜けて、道路に出ました
道路脇の川を眺めながら5分も歩けば、駐車場です
2016年12月10日 12:54撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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12/10 12:54
道路脇の川を眺めながら5分も歩けば、駐車場です
駐車場が見えてきました。短いながらも楽しい鹿岳、おつかれさまでした!
2016年12月10日 12:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3
12/10 12:56
駐車場が見えてきました。短いながらも楽しい鹿岳、おつかれさまでした!
撮影機器:

感想

今年の西上州第ニ段、先週の立岩よりも下仁田IC寄りにある、鹿岳(かなたけ)に行きました。四ツ又山も周回しようか考えましたが、四ツ又には行ったことなくて状況がわからないのと、夕方より用事のあるため鹿岳のみの山歩きです。
南牧村道の駅の手前、黒滝山へと表示がある橋を渡り、大久保の集落へ細い道をどんどん進んで行くと、四ツ又山登山口の看板があります。さらにその先へ進むと、ものすごい切り立った崖が両側に迫った短い渓谷の脇を通り、左側に広い駐車場があってそこに停めました。レコに道のりを登録したところ、南牧ハーブガーデンというらしいですが、施設はよくわかりません…
四ツ又山登山口から、マメガタ峠を目指して沢沿いを登り、左の鹿岳方面へ向かいますが、峠からの登り出し斜面が落ち葉が深くてすごく滑りました。以前紅葉の時期に連れて来てもらった時に、急斜面なのはわかっていましたが、紅葉も終わり12月となると落ち葉が半端ないです。そのせいで踏み跡は薄くなり、手足の短い私には頼る木が少ない斜面はキツかった…結果、四つん這いでよじ登った感じです(*_*)
尾根まで上がると、それまでの深い落ち葉から解放され、やせた岩尾根を快適に歩けます。突き当りの岩場をロープでまいて崖沿いの細い道を進むと鹿岳のコルです。一の岳に先に行こうと思いましたが先客の3人の方が一の岳から降りていたので、急坂をすれ違いする自信がなく、私たちは先に二の岳に向かいました。
二の岳へは短いハシゴと鎖があり、頂上は眺めが良く楽しい道です。頂上の西に、さらに展望の良い岩場がありますが、記念写真も撮ったし風が強かったので今回は行きませんでした。一の岳で昼食後帰ろうとすると、ちょうど二の岳頂上にいらした先程の3人組から、木々岩峠経由で一緒に下山しませんかとお誘いを受け、行ってみたいと思いましたが、時間があまりなかったので残念ながらお断りしてしまいました。行ったことない木々岩峠からの道も教えていただきたかったですが、友人は今回が初の岩山だったこともあり、また次回にチャレンジできればと思います。
今回お会いしたのは、下山のお誘いいただいた3人の方と、単独の方が3名の合計6名でした。先週に引き続き静かな岩山歩きでした。次回は、まだ来たことのないヒトツバナが咲く時期にまた行きたいです。

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ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
四つ又山〜鹿岳周回コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

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