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記録ID: 1028531
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ハイキング
東海

本宮山(三河)

2016年12月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
miuratti その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:36
距離
13.0km
登り
683m
下り
876m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:41
合計
5:36
9:57
10:07
28
10:35
10:35
22
10:57
11:27
9
11:36
11:37
83
13:00
13:00
88
14:28
JR長山駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 名鉄 本宿駅から名鉄バス くらがり渓谷下車
復路 JR飯田線 長山駅から豊橋で名鉄電車に乗換
コース状況/
危険箇所等
とくに危険な箇所はありません。
くらがり渓谷の入口から出発です。自分たち以外にここから登る人はいないようでした。
2016年12月17日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
12/17 8:52
くらがり渓谷の入口から出発です。自分たち以外にここから登る人はいないようでした。
入口アーチをくぐり、渓流沿いの林道を進みます。
2016年12月17日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
12/17 8:54
入口アーチをくぐり、渓流沿いの林道を進みます。
渓流の対岸には、バンガロー小屋がいくつも建っていて、夏にはバーベキューを楽しむグループや家族で賑わいますが、冬はごらんのとおり誰もいません。
2016年12月17日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
12/17 8:54
渓流の対岸には、バンガロー小屋がいくつも建っていて、夏にはバーベキューを楽しむグループや家族で賑わいますが、冬はごらんのとおり誰もいません。
途中、林道沿いに大きな岩塊がいくつもあります。
2016年12月17日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
12/17 9:05
途中、林道沿いに大きな岩塊がいくつもあります。
看板の矢印に従って本宮山山頂を目指します。
2016年12月17日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
12/17 9:07
看板の矢印に従って本宮山山頂を目指します。
ここから山頂までの所要時間1時間30分と書いてあります。
ここでは、マス釣り・つかみどりなども楽しめるようです。
2016年12月17日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
12/17 9:10
ここから山頂までの所要時間1時間30分と書いてあります。
ここでは、マス釣り・つかみどりなども楽しめるようです。
くらがり山荘です。この時間は開いていませんでした。
2016年12月17日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
12/17 9:11
くらがり山荘です。この時間は開いていませんでした。
林道は渓流に沿って進み、時折、橋を渡って渓流の左に出たりみぎに出たりします。
2016年12月17日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
12/17 9:15
林道は渓流に沿って進み、時折、橋を渡って渓流の左に出たりみぎに出たりします。
途中には、小さな滝?らしきものがいくつも見られます。
2016年12月17日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1
12/17 9:22
途中には、小さな滝?らしきものがいくつも見られます。
大きな岩の苔から杉の若木が生えています。
2016年12月17日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1
12/17 9:24
大きな岩の苔から杉の若木が生えています。
説明板におきな淵の表示があるところです。夏に来たときはマスが何匹か見えましたが、今はいないようです。
2016年12月17日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
12/17 9:39
説明板におきな淵の表示があるところです。夏に来たときはマスが何匹か見えましたが、今はいないようです。
ヘアピンカーブに差し掛かり、高度を上げていきます。左に見えるのは休憩所とトイレです。
2016年12月17日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
12/17 9:57
ヘアピンカーブに差し掛かり、高度を上げていきます。左に見えるのは休憩所とトイレです。
ヘアピンの途中に幻の滝と説明書きのある滝がありました。
先日雨が降っていなければ、枯滝になっていたかも。
2016年12月17日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1
12/17 10:05
ヘアピンの途中に幻の滝と説明書きのある滝がありました。
先日雨が降っていなければ、枯滝になっていたかも。
山頂まで、あと少しのところで、以前鬱蒼とした杉林だったところが伐採されて、北西方向への眺望が開けました。
2016年12月17日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
2
12/17 10:41
山頂まで、あと少しのところで、以前鬱蒼とした杉林だったところが伐採されて、北西方向への眺望が開けました。
山頂に到着(山頂表示を撮るのを忘れました。)。
南のほうには、豊橋港や渥美半島が薄っすら見えます。
2016年12月17日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
2
12/17 10:58
山頂に到着(山頂表示を撮るのを忘れました。)。
南のほうには、豊橋港や渥美半島が薄っすら見えます。
砥鹿神社の境内にあった巨大なご神木です。
2016年12月17日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
12/17 11:36
砥鹿神社の境内にあった巨大なご神木です。
砥鹿神社本宮です。左手にはお守りも販売していました。
ここで安全祈願と家族の健康をお願いしました。
2016年12月17日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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12/17 11:41
砥鹿神社本宮です。左手にはお守りも販売していました。
ここで安全祈願と家族の健康をお願いしました。
帰りは、神社の参道を下っていきます。
2016年12月17日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
12/17 11:41
帰りは、神社の参道を下っていきます。
くらがり渓谷からの林道とは異なり、参道とはいうものの、岩だらけの道です。
 小学生低学年から高齢の方まで大勢の方が参道を登ってきます。
2016年12月17日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
12/17 11:48
くらがり渓谷からの林道とは異なり、参道とはいうものの、岩だらけの道です。
 小学生低学年から高齢の方まで大勢の方が参道を登ってきます。
参道のわきにあった東屋ですが、なぜか掛け時計が…。
2016年12月17日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
12/17 12:20
参道のわきにあった東屋ですが、なぜか掛け時計が…。
カエル岩とあります。
2016年12月17日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
12/17 12:21
カエル岩とあります。
マンリョウの実の赤が鮮やかでした。
2016年12月17日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1
12/17 12:26
マンリョウの実の赤が鮮やかでした。
第二東名のトンネルの上を通過します。
2016年12月17日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
12/17 12:40
第二東名のトンネルの上を通過します。
参道入口です。最後の鳥居をくぐった際に、ほっとしたせいか、足元がおろそかになって思わずステンと尻もちをついてしまいました。
 最後まで気を抜くなという神様からのお叱りでしょうか。
鳥居を振り返って一礼して本宮の湯に向かいました。
2016年12月17日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
12/17 13:00
参道入口です。最後の鳥居をくぐった際に、ほっとしたせいか、足元がおろそかになって思わずステンと尻もちをついてしまいました。
 最後まで気を抜くなという神様からのお叱りでしょうか。
鳥居を振り返って一礼して本宮の湯に向かいました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ここ3ヶ月の間、ほとんど山に行っていないため、足慣らしのため近場の本宮山としました。
 山頂まであと1キロほどの地点で、杉林がかなりの範囲で伐採されていたのには驚きました。おかげで北西方向が開けて、これまで見えなかった景色を楽しむことができました。
 帰りは、砥鹿神社の山道を調子に乗って早歩きで下ってしまい、下山口の鳥居の下で、ホッとした途端、足を滑らして尻餅をついたのは、本当に恥ずかしいかぎりです。 危険な場所でなくてほんとうに良かった。どんな簡単な山でも最後まで油断禁物だと思い知らされました。
 

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技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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