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Yamareco

記録ID: 1029996
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ハイキング
比良山系

堂満岳

2016年12月19日(月) [日帰り]
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takaokiyoshi その他1人
GPS
--:--
距離
7.3km
登り
1,004m
下り
994m

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
1:53
合計
6:13
9:07
33
9:40
0:00
18
9:58
0:00
38
深谷(林道)
10:36
0:00
24
11:00
0:00
75
2段の堰堤
12:15
12:50
53
2段の堰堤
13:43
0:00
19
林道
14:02
15:20
0
15:20
イン谷口
天候
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
イン谷口に駐車
コース状況/
危険箇所等
深谷から大学の山小屋(倒壊してました)までは踏みあとあり、山小屋は丸山谷の分岐付近だと思います、ここから南壁下部までは南比良峠に向かう尾根に取りつき北にトラバースし堰堤のある谷に入りました。
イン谷口に駐車、向かいの橋を渡ってノタノホリに向かいます。
2016年12月19日 09:08撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
1
12/19 9:08
イン谷口に駐車、向かいの橋を渡ってノタノホリに向かいます。
ノタノホリ上部の堂満岳東陵の分岐に到着、南の深谷に下る標識はなかったです。しっかりした道は深谷(南)に下ってます。
2016年12月19日 09:42撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
1
12/19 9:42
ノタノホリ上部の堂満岳東陵の分岐に到着、南の深谷に下る標識はなかったです。しっかりした道は深谷(南)に下ってます。
20分弱下ると、深谷の林道に出た。少し上ったところから下流を見る。
2016年12月19日 09:58撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
1
12/19 9:58
20分弱下ると、深谷の林道に出た。少し上ったところから下流を見る。
しばらく林道を登り。
2016年12月19日 09:58撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
12/19 9:58
しばらく林道を登り。
ほぼ谷沿いに登り、一時間ほどで大学の山小屋(倒壊)についた。小屋の裏から尾根に取りつき右にトラバースして南壁のある谷に向かう。
2016年12月19日 10:36撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
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12/19 10:36
ほぼ谷沿いに登り、一時間ほどで大学の山小屋(倒壊)についた。小屋の裏から尾根に取りつき右にトラバースして南壁のある谷に向かう。
谷の下部には石組みの2段堰堤に出た、南壁に入る谷がわからなかったのでこの谷を登ってみる。
2016年12月19日 11:00撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
12/19 11:00
谷の下部には石組みの2段堰堤に出た、南壁に入る谷がわからなかったのでこの谷を登ってみる。
3つほど堰堤が続き最後の堰堤北側の涸れ谷を偵察に上る、800m付近で谷から東に尾根を越える。
2016年12月19日 11:21撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
12/19 11:21
3つほど堰堤が続き最後の堰堤北側の涸れ谷を偵察に上る、800m付近で谷から東に尾根を越える。
ここが南壁の下部でしょうか。
2016年12月19日 11:43撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
12/19 11:43
ここが南壁の下部でしょうか。
全体にもろそうな岩が続く。
2016年12月19日 11:45撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
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12/19 11:45
全体にもろそうな岩が続く。
上部は堂満だけ東陵の道に出そう。
2016年12月19日 11:48撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
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12/19 11:48
上部は堂満だけ東陵の道に出そう。
少し上ってみた。
2016年12月19日 11:57撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
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12/19 11:57
少し上ってみた。
上部から、谷の下部を見たらこんな感じ。下りはこの谷を降りる。3つか4つ堰堤を下ると。
2016年12月19日 11:57撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
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12/19 11:57
上部から、谷の下部を見たらこんな感じ。下りはこの谷を降りる。3つか4つ堰堤を下ると。
登りで出会った2段の堰堤の下部にに出た、少し上り荷物を回収し、今日の南壁見学は終了します。
2016年12月19日 12:20撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
12/19 12:20
登りで出会った2段の堰堤の下部にに出た、少し上り荷物を回収し、今日の南壁見学は終了します。
林道まで下りノタノホリに戻る地点、この杉の木に赤テープがあります。
2016年12月19日 13:48撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
12/19 13:48
林道まで下りノタノホリに戻る地点、この杉の木に赤テープがあります。
コンクリートの橋と深谷の堰堤が見える地点。
2016年12月19日 13:48撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
12/19 13:48
コンクリートの橋と深谷の堰堤が見える地点。
ノタノホリは鏡のようでした、で写真を撮って。
2016年12月19日 14:04撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
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12/19 14:04
ノタノホリは鏡のようでした、で写真を撮って。
これがいいかな。
2016年12月19日 14:04撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
3
12/19 14:04
これがいいかな。
きれいな池でした。
2016年12月19日 14:05撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
2
12/19 14:05
きれいな池でした。

感想

今日は堂満岳南壁まで見学に行く、昭和の古い記録に登った記録を見たことがあったが最近は見ることもない。南比良峠までの登山道も今は歩く人が少ないようでどんな様子なのか見に行くという人がいたので同行することにした。イン谷口に車を停めノタノホリ経由で深谷に入る、深谷に下ると標高350m付近までは舗装路になっていて比良駅から車で入れそう、ここから山道をあるく。この先た幾つか堰堤があるがテープも所々残っている、南比良峠に向かう尾根の取付き地点、谷の分岐に大学の山小屋が残っていたが倒壊して使った気配もない。ここから少し尾根を登り尾根を右にトラバースし小さい谷に入る、石組の二段になった堰堤を超えさらに二つほど大きな堰堤を登ったところで休憩、標高は650mぐらい、この先は堰堤はなさそうだが谷は崩れた岩が続く。ここに荷物をデポし堂満岳東稜に向かう岩の続く涸れ谷を詰めることにした、標高800mぐらいまで登り右(東に)の谷を見ると岩壁が見えたので谷に下ると南壁の下部に出た、谷は崩れ大きな岩がゴロゴロしている、上部も山肌が崩れているところもあった。谷を登ってみる、もう少し谷を詰めると東稜の850m付近の登山道に合流するはず。今日はここから登った谷に戻らずにこのまま下る、大きな堰堤を四つほど下る、左右どちらかがつながっているが踏み跡らしきものはなかった。下ったところは登りで通過した石組の二段になった堰堤の下部であった、南壁に向かう谷の入り口は大きな杉の木の葉がかぶさっていて少しわかりにくい、南壁に向かう谷より登りすぎていたようだった。荷物をデポしているところまで登り直し今日の予定完了、南の急な尾根に戻り下ると朝通過した倒壊した小屋裏に出た、ノタノホリ経由でイン谷口にもどる。

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