白水尾根

2016年12月23日(金) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 5.1km
• 登り: 536m
• 下り: 234m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:57
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:01

10:15 白水峡墓園前バス停
11:22 11:25 白水山
12:00 12:01 石の宝殿
12:16 宝殿橋バス停

天候

くもり時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

12/23 10:14

JRさくら夙川駅よりさくらなみはやバスに乗車。白水峡墓園前で下車し、ここからスタートです。バス停すぐ裏にトイレあります。

12/23 10:17

バス停から少し東に歩き、コンクリート壁の切れ目が登山口です。

12/23 10:20

露岩帯をイメージしてましたが、普通の歩きやすい尾根道です。

12/23 10:24

道は明瞭です。どんどん進みます。

12/23 10:26

ある程度登ったところで、左手に白水峡の露岩帯が見えてきました。露岩帯を進むと思ってましたが、どうも違うみたいです。

12/23 10:27

ここも、尾根道の左側に視界が開けた部分です。

12/23 10:31

右側斜面は樹林帯ですが、右下方より水の流れる音が聞こえます。このあたりを下ると、十八丁尾根に行けるらしいのですが、今日はスルー。

12/23 10:33

白水峡の標識が出てきました。

12/23 10:35

白水峡の尾根道は、写真のように右が樹林帯の斜面、左が切り立った露岩帯となってます。

12/23 10:40

露岩帯から離れ、少し進むと左右の分岐があります。

12/23 10:40

反対側から見ると、このような標識があります。白水尾根には何度となく船坂谷への分岐が現れますので、要注意です。白水山の方向へ進みます。

12/23 10:42

少し歩くと、展望の開けた露岩帯に出ます。

12/23 10:42

北側の展望はなかなかです。

12/23 10:48

もう少し歩くと、ザレた小ピークに出ました。右に露岩帯が続きますが、「こっちじゃないのでは・・」と、左側の道を見つけていったん進みますが、どうも船坂谷への道のよう。戻って右に進み直します。

12/23 10:48

「大丈夫かな・・」と心配しましたが、結果的には合ってました。

12/23 10:53

ここからは小さなアップダウンが多くなります。

12/23 11:02

ひたすら尾根道を登りますが、結構変化に富んでおり、楽しみながら進めます。

12/23 11:09

笹が増えてきました。もうすぐ山頂か？

12/23 11:10

ついに山頂！と思ったら違いました。

12/23 11:11

ここも船坂谷への分岐です。白水山のほうへ進みます。

12/23 11:17

それにしてもはっきりした尾根道です。左右とも斜面は急で、かなりの風を受けます。

12/23 11:23

やっと山頂に到着。

12/23 11:23

白水山頂。772mです。

12/23 11:24

ここからは分岐が3つあります。左はおそらく船坂谷への分岐。右は不明。直進が縦走路方面のはずなので、直進します。

12/23 11:26

やや不明瞭な箇所ありますが、進みます。

12/23 11:33

また三叉路。判断に迷う場所が多いなあ。

12/23 11:33

ここは、左が縦走路方面です。

12/23 11:40

岩場もあります。

12/23 11:46

またまた左右の分岐。ここは標識などなく、コンパスと地図を使って判断しました。右へ進みます。

12/23 11:53

ナイフリッジとは言いませんが、結構狭い尾根道です。

12/23 11:55

やっと、旧ドライブウェイに出ました。

12/23 11:55

道路側から見ると、こうなってます。

12/23 11:59

縦走路に合流。東六甲縦走路を進む予定でしたが、雨降って来たので、宝殿橋から帰ることにしました。

12/23 12:22

ドライブウェイを歩き、宝殿橋に到着。バス待ってる間、寒かった・・

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX30V SONY

感想

hanamaru123

念願の白水尾根を登りました。白水峡は、露岩帯の中を歩くのでなく、木々の切れ目から見える程度でした。
今回は、分岐が多そうだったので、あらかじめ下調べして地図に記入し持参しましたが、下調べしといて良かったです。基本ではありますが、分岐ではちゃんと地図見てコンパスで方角確認しないといけませんね。おかげで今回はほとんど迷わずです。