ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1030765
全員に公開
ハイキング
近畿

【チャレンジ琵琶湖1周 6 ファイナル】 近江八幡(長命寺)-彦根城

2016年12月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
26.8km
登り
59m
下り
57m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
0:26
合計
4:03
9:37
116
長命寺バス停
11:33
11:59
101
あす ぱらだいす しんがい(休憩)
13:40
彦根城
天候 晴れ
風 出発時は穏やか→徐々に冷たい北風
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
●スタート
 長命寺バス停
 JR東海道本線近江八幡駅より近江鉄道バス

●ゴール
 彦根城
 JR彦根駅が徒歩圏内
コース状況/
危険箇所等
●全般
 舗装路
 湖岸道路の歩道を行く
 一部、歩道のない旧道に入る
その他周辺情報 ●終了後の温泉・銭湯(利用せず)
 到着地至近にはありませんが、
 彦根市内に銭湯(山の湯)、極楽湯、かんぽの宿(日帰り温泉利用)あり
いよいよ、琵琶湖1周ウォーク、ファイナル!
前回終了地、近江八幡市の長命寺バス停です
それでは最終回、いざ行かん!
3
いよいよ、琵琶湖1周ウォーク、ファイナル!
前回終了地、近江八幡市の長命寺バス停です
それでは最終回、いざ行かん!
目の前は漁港
前回歩いてきた方向を眺める
この時点では波・風はとても穏やか
6
目の前は漁港
前回歩いてきた方向を眺める
この時点では波・風はとても穏やか
さざざなみ街道ではなく湖岸沿いの歩道なしの旧道を行きます
1
さざざなみ街道ではなく湖岸沿いの歩道なしの旧道を行きます
比良山系
上部には雲が
3
比良山系
上部には雲が
雲、そんなに濃くはないですね
雲、そんなに濃くはないですね
比良山系の南方
比叡山へのライン
随分と遠くなりました
1
比良山系の南方
比叡山へのライン
随分と遠くなりました
湖に突き出たお洒落なカフェを通過
今度行ってみよう
3
湖に突き出たお洒落なカフェを通過
今度行ってみよう
クリスマスでも紅葉
8
クリスマスでも紅葉
しばらく歩いて暖まったら、スロージョグ開始
沖島が近づいて来ました
1
しばらく歩いて暖まったら、スロージョグ開始
沖島が近づいて来ました
意外にも緩やかなアップダウンがある湖岸道
2
意外にも緩やかなアップダウンがある湖岸道
休暇村近江八幡
なかなかのロケーションの小綺麗なお宿
この辺り、湖東エリアでは珍しく山が琵琶湖に迫っています
1
休暇村近江八幡
なかなかのロケーションの小綺麗なお宿
この辺り、湖東エリアでは珍しく山が琵琶湖に迫っています
こんな景色が目の前に広がる
2
こんな景色が目の前に広がる
ただいま沖島に接近中
3月に訪れたのが懐かしい
ただいま沖島に接近中
3月に訪れたのが懐かしい
沖島港付近アップ
ちょっと北風が出て、寒くなってきたな
5
沖島港付近アップ
ちょっと北風が出て、寒くなってきたな
沖島への連絡口、堀切港が見えてきました
沖島への連絡口、堀切港が見えてきました
また軽めのアップダウン
上等上等!
また軽めのアップダウン
上等上等!
堀切港
ただいま連絡船は島に行っている様子
1
堀切港
ただいま連絡船は島に行っている様子
さざなみ街道に出ます
さざなみ街道に出ます
近江八幡市から東近江市へ
2
近江八幡市から東近江市へ
なんとなく目に付いた水車
2
なんとなく目に付いた水車
愛知川(えちがわ)を渡ります
愛知県出身の私、初めての時は、「えちがわ」とは読めなかったな〜
1
愛知川(えちがわ)を渡ります
愛知県出身の私、初めての時は、「えちがわ」とは読めなかったな〜
鈴鹿山脈の奥深くから流れてきて
鈴鹿山脈の奥深くから流れてきて
ここで琵琶湖に注ぐ
ここで琵琶湖に注ぐ
琵琶湖の東側は広大な平野
眺めがいいです
ちょっと白くなった伊吹山
6
琵琶湖の東側は広大な平野
眺めがいいです
ちょっと白くなった伊吹山
雲に隠れた霊仙山
4
雲に隠れた霊仙山
どこかリゾート風な住宅街
どこかリゾート風な住宅街
野菜販売
トマトをゲッツ
帰宅後、食べたらこれが大当たり
甘くて絶品でした
2
野菜販売
トマトをゲッツ
帰宅後、食べたらこれが大当たり
甘くて絶品でした
道端の紫
ちょっとアダルトな雰囲気
2
道端の紫
ちょっとアダルトな雰囲気
収穫を待つばかり
1
収穫を待つばかり
道はどこまでも続いているのがいい
1
道はどこまでも続いているのがいい
そして空も
まだ中間地点前だと思いますが、腹ペコになってしまい休憩を
「あす ぱらだいす しんがい」という物産館
まだ中間地点前だと思いますが、腹ペコになってしまい休憩を
「あす ぱらだいす しんがい」という物産館
中は、野菜などの直売とヘルシーカフェ
中は、野菜などの直売とヘルシーカフェ
魅力的なヘルシーメニューの数々
2
魅力的なヘルシーメニューの数々
Here'sさんというこちらのお店
なかなか良かった
次は車で来よう
3
Here'sさんというこちらのお店
なかなか良かった
次は車で来よう
道路標識にはゴール地彦根市街の文字が
あと15km!
道路標識にはゴール地彦根市街の文字が
あと15km!
伊吹山
だんだんと近づく
3
伊吹山
だんだんと近づく
鈴鹿山脈最高峰御池岳
少し雲が残る
1
鈴鹿山脈最高峰御池岳
少し雲が残る
雨乞岳〜綿向山のラインは分厚い雲の中
雨乞岳〜綿向山のラインは分厚い雲の中
道端のお寺
ガラス張りで完全防備
2
道端のお寺
ガラス張りで完全防備
Oh !
Mr.Tobidashi !
薩摩町という町名
鹿児島出身の人が集まっているのかな?
1
薩摩町という町名
鹿児島出身の人が集まっているのかな?
湖越しに伊吹山を眺めるように
7
湖越しに伊吹山を眺めるように
その北側に続く山脈
滋賀県第2の高峰、金糞山などだと思います
1
その北側に続く山脈
滋賀県第2の高峰、金糞山などだと思います
右横に見えるは湖東平野に数あるポコポコ山の一つ
荒神山
3
右横に見えるは湖東平野に数あるポコポコ山の一つ
荒神山
ここも旧道
波打ち際を道が通う
1
ここも旧道
波打ち際を道が通う
冷たい北風がそこそこ吹いています
湖面の波が少し荒い
後に見るようになった比良山系
厚い雲に覆われ始めています
1
冷たい北風がそこそこ吹いています
湖面の波が少し荒い
後に見るようになった比良山系
厚い雲に覆われ始めています
奮発して仕入れたベースレイヤー
行動中は1枚だけで大丈夫だし、かいた汗は分散されて身体も冷えない
いいものはやっぱりいいですね
2
奮発して仕入れたベースレイヤー
行動中は1枚だけで大丈夫だし、かいた汗は分散されて身体も冷えない
いいものはやっぱりいいですね
まるで軍艦島のような多景島(たけしま)
観光船で行けるみたい
1
まるで軍艦島のような多景島(たけしま)
観光船で行けるみたい
時々、来た方向を振り返る
沖島も小さくなりました
西の方は雲多し
いかにも冬の滋賀県の天気といった感じ
青空が滅多に出ない冬
急な氷雨、ゲリラ雪、雷
北陸の天気と似てるんだよね
2
時々、来た方向を振り返る
沖島も小さくなりました
西の方は雲多し
いかにも冬の滋賀県の天気といった感じ
青空が滅多に出ない冬
急な氷雨、ゲリラ雪、雷
北陸の天気と似てるんだよね
犬上川を越えると
犬上川を越えると
だんだんと彦根市街へ
だんだんと彦根市街へ
芹川付近
ここから町に入りましょう
ずっとたどってきた琵琶湖岸の道
さらば、また歩く日まで!
芹川付近
ここから町に入りましょう
ずっとたどってきた琵琶湖岸の道
さらば、また歩く日まで!
芹川沿いの遊歩道
右奥の形の良いトップは鍋尻山だと思います
2
芹川沿いの遊歩道
右奥の形の良いトップは鍋尻山だと思います
彦根市街地に入りました
夢京橋キャッスルロード
飲食店などが連なります
3
彦根市街地に入りました
夢京橋キャッスルロード
飲食店などが連なります
彦根は城下町
古い町並みが広がる
彦根は城下町
古い町並みが広がる
誘惑に負けて、近江牛の寿司を立ち食い
滋賀県に10余年住んでますが、滅多に食べることのない近江牛(笑)
今日はいいよね
クリスマスイブですから
9
誘惑に負けて、近江牛の寿司を立ち食い
滋賀県に10余年住んでますが、滅多に食べることのない近江牛(笑)
今日はいいよね
クリスマスイブですから
近江牛をペロリとたいらげ、キャッスルロードから彦根城へ入っていきます
1
近江牛をペロリとたいらげ、キャッスルロードから彦根城へ入っていきます
お城の入口には新年用の門松が準備
1
お城の入口には新年用の門松が準備
来年のNHK大河ドラマは井伊直虎という人らしい
井伊家は彦根ゆかりの家系
2011年のお江様といい、大河ドラマのネタには事欠かない滋賀県です
1
来年のNHK大河ドラマは井伊直虎という人らしい
井伊家は彦根ゆかりの家系
2011年のお江様といい、大河ドラマのネタには事欠かない滋賀県です
大老井伊直弼の歌碑
1
大老井伊直弼の歌碑
琵琶湖1周およそ200kmの旅、全6回
ここでゴールにします
無事終わって、これで冬眠できるな
6
琵琶湖1周およそ200kmの旅、全6回
ここでゴールにします
無事終わって、これで冬眠できるな
一区切りついて、なんだかご機嫌のクリスマスイブになりました
モーロビトーコゾーリーテー♪
Merry Christmas !
1
一区切りついて、なんだかご機嫌のクリスマスイブになりました
モーロビトーコゾーリーテー♪
Merry Christmas !

感想

全くの気まぐれから始めた、日本最大の湖、琵琶湖1周歩きの旅。
初回から2ヶ月余り。
6回目の今回をもって、無事終了することができた。

普段の山歩きからして、いつも気まぐれな私。
常に、行先の候補は、いくつか頭に浮かんでいるが、
優柔不断で、決定するのはいつも直前。
せっかく計画して当日を迎えても、
なぜだか出かけること自体が億劫になり、
取りやめることもしばしば。
それでいて、やっぱり行けば良かったと後悔したり(笑)。

行ってみたいルートがあったとする。
今は、簡単に情報収集できる時代だから、
情報が不足気味で不安になることはまずない。
それどころか、沢山の情報に触れているうちに、
なんだか満腹となり、まあいいか・・・となってしまう。
ある尊敬するハイカーさんも言っていたが、
食わず嫌いスイッチが入ってしまうのだろう。

もともと歩くのが好きで、気が向くとぶらりと出かけるが、
山歩きに関しては全くの独学で、マイペースで動ける単独行中心だ。
そして最近は、山だけでなくその麓の里や町の様子とか、
建物の造りとか、名物とか、そういうのも楽しい。
アクセスも含めて、トータルで一つの旅だ。

○○名山とか、○○高山とかいうのは、
それにふさわしい素晴らしい山々が揃っているんだろうけど、
一定の枠組みの中、それらへ行くことを繰り返しているうちに、
はい、次〜と、行くこと自体が目的となってしまいそうだ。
何と出会い何を感じたかということは希薄となり、
前後の過程も楽しめなくなってしまうだろう。
趣味でやっていても、なんだかノルマをこなしているような気分になりそうだ。
でも、たまたま行った山が100名山だったりすると、悪い気はしないけど(笑)。

だから、アルプスなどの広大な山域で、
数あるルートの中から自分のトレイルを組み立てて歩く方が好みだった。
再訪したくなるようないい場所と出会っても、未踏のルートを優先してきた。
それでも、時に上述のように行くこと自体が面倒くさくなることもある。
そんな時はきっと、ワンパターンに陥っているのだろう。
あるいは、その時のコンディションでは自分の分を越えているのだろう。
休んで一呼吸置くのがいい。

ワンパターンに陥った時は、柔軟に自分の殻を破ってみるのがいい。
いつもの気まぐれだけでなく、決まったテーマがある旅もいいかもしれない。
例えば、興味津々なロングトレイルがいくつかあるが、そういうのもいい。

今回の琵琶湖1周歩きは山歩きではないが、
たまたま自分が住んでいる県にある日本最大の湖を1周するという、
一つのテーマに基づいた旅だったと思う。
アクセスが近くて楽だったこともあり、
あまり間延びせず、トントン拍子で回を重ねることができたのも良かった。

1周200kmもある大きな湖なので、言うまでもないのだが、
場所によって随分と気候や雰囲気が異なり、
変化を存分に味わうことができた。
繁栄している場所、寂れている場所、どちらかよく分からない場所・・・

元々、興味もなかった地元県の湖だが、
自分の脚で歩いてみてホントに良かった。
鉄道や車で通り過ぎるのでは気付かなかったものがたくさんあった。

道中、色々な魅力的な場所、じっくり見たかった場所があった。
あくまでも先へ歩を進め、まずは1周することを優先したので、
立ち寄りたいのを我慢して素通りした。
そういった場所は、また機会をつくって、
今度は一つ一つ点(ピンポイント)で訪れてみたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:633人

コメント

完歩・・お疲れ様でした<(_ _)>
3120mさん、歩いてビワイチ・・完歩お疲れ様でした(*^-^*)
自転車・バイク・車では味わえない・・歩いてのビワイチ
見る景色、漂う風、聞こえてくる音・・・の素晴らしさ等々、一杯 感じることが出来たと思います

私も今度は時計の反対周りでのビワイチを楽しみたいと思っています
兎に角・・・お疲れ様でした(@^^)/~~~
2016/12/25 13:03
Re: 完歩・・お疲れ様でした<(_ _)>
ibukiさん、こんばんは
ありがとうございます。

山歩きではなかったんですが、無事終わることができました。
何はともあれ、一区切りつくのはいいものですね。

地元県にある日本最大の湖。
以前は何の興味もなかったですが、
子どもが学校で習ってきたことを家で話していたり、
地元ニュースなどを見たりしているうちに、
その生態系や周りの様子など、少しずつ知るようになりました。

なので今回は、
この偉大なマザーレイクを色々と感じることができて、
とても良い機会だったと思います。
歩きだとじっくり大きさを実感できるのもいいですね。

道中、色々な町やスポットを通過。
どれも素通りでしたので、
これからは一つ一つピンポイントで探訪してみたいものです。
ただし、もう、車か電車で行きますけどね(笑)。
2016/12/27 17:43
完歩でなく完走おめでとうございます
3120mさん ビワイチ完走おめでとうございます。

6回で200kmですね。
私は2倍はかかりそうですが、でも滋賀県人として琵琶湖そしてその周辺の市がどのようになっているか、どんな所があるのか、また山がどのように見えるかいろいろ楽しめますね。
道の駅では、その地域の名産を味わえたり。
しかし、車で簡単に行ける所でも歩くと結構距離があり、琵琶湖の大きさも実感できますね。
まずは、お疲れ様でした。
2016/12/25 18:55
Re: 完歩でなく完走おめでとうございます
100yamaさん、こんばんは
ありがとうございます。

今回、地元県にあるこの日本最大の湖を1周してみまして、
ホント仰るような楽しみ方ができた・・・
いや、そういう楽しみ方を知るきっかけとなったかなと思います。
色々な魅力的な場所を通過したので、
これからはその周囲も含めて、地元県の探訪もしてみたいです。

それと余談なんですが、
琵琶湖大橋は2回とも袂を通っただけで、渡っていないので、
またの機会に自分の脚で渡ってみたいなんて思っています。
2016/12/27 17:47
気まぐれこそ 旅の醍醐味ですよ☆
3120mさんこんばんは。

3120mさんの楽しみ方に共感を覚えますよ。

例えそれは素晴らしい場所であったとしても、
プロセスを楽しまず只そこに行って写真に収めただけで
満足してしまう...のは何だか勿体ないな〜と。

自分自身で感じ取った事、どんなものに出会ったのか
それこそが旅の醍醐味だと思います。


バス釣りに興じていた頃、琵琶湖にも通っていたのですが
よくぞ一周回られましたね!!今回の彦根〜西の湖のある
近江八幡はシーズン期毎週のように通ってたのですが、
ランで辿られると とてつもなく広大で果てしなく感じら
れたのではないでしょうか。

柔軟な旅を愉しまれている3120mさん、
来年のチャレンジも楽しみにしています!!
2016/12/27 0:13
Re: 気まぐれこそ 旅の醍醐味ですよ☆
karuさん、こんばんは
ありがとうございます。
脚の調子はいかがでしょうか?
大事に至っていないことを願っております。
早期復帰をお待ちしていますよ!

karuさんも、また別の趣味で琵琶湖に通われていた時期があったんですね。
仰るように、湖東の辺りは広大な平野と隣り合わせになっており、
果てしないです。
車で運転していてもそう感じるくらいですからね。
それでも、伊吹山、比良、鈴鹿などなど、
馴染みのある山々が常に見えて、モチベーションは割と高めに維持できました。

最近改めて、自分の場合、旅はそのプロセスも含めて線なんだな〜と思います。
時には失敗し、我ながら効率悪いな〜なんてことも多々あるんですが、
そういうのとか、想定外の出来事もひっくるめて、
大人に楽しめるようになりたいですね。
時間も限りあるんで、なかなか理想のロング旅ができませんが、
これからも出来る範囲で分相応に続けて行きたいです。
2016/12/27 17:58
ビワイチ完走おめでとうございます‼
3120mさん、こんばんは♪
ビワイチ完走おめでとうございます‼
自転車でも大変と聞きますが徒歩での周回、流石ですね(^。^)

改めて1回目から拝見してみましたが彦根から北上し都会から山間部、高島市辺りかの静かな湖西、そしてまた都会の大津に出て彦根へ。自宅が彦根辺りという事でスタート地点は決まっていたのでしょうが良いコースですね。

白山・別山3部作(実際は4!)の時も思いましたが目標を立てやり切る凄さは本当にあっぱれです!確かにノルマに追われてしまう感はあったりしますが達成した時の満足感もありますから良いのでは⁉

個人的には3から登場の「飛出とび太君」がお気に入りです(笑)1から全部に登場して欲しかったですが北部には本物の飛び出す坊やもそんなに居ないですかね(^。^)
※雄琴温泉〜大津市の4が抜けているような・・・レコUP無しで歩かれたのかな???
2016/12/29 23:23
Re: ビワイチ完走おめでとうございます‼
kabukiyaさん、こんばんは
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
年末年始で出たり入ったりで、返信が遅くなりすみません。

琵琶湖は地元県の湖なのについ最近まで全く興味がなかったです。
ですが最近は、夜の地元ニュースや新聞記事などで、
その豊かな自然や周りの町の様子など見ているうちに、
もしかしたらとても魅力ある偉大な湖なのかもと・・・(笑)。
子供の部活送迎で彦根へ行ったついでに、始めてみた次第です。

フラットなコースがメインで「ヤマレコ」にふさわしくないですが、
景観は素晴らしくて、周りの秀峰も見渡せますね。
雪山などとてもきれいですね。
眺めながら歩いてると、また登攀意欲も湧いてきます。
車で走ると、変化が少ない単調な区間が長く続く印象ですが、
実際に歩いてみると案外そうでもなかったです。

No.4は12/3レコの比良山系武奈ヶ岳に登ったときに、
ダブルヘッダー午後の部、ショートステージで歩いたんです。
穏やかな晴天で、大津港辺りもとても良かったですよ。

そうそう、飛出とび太君。
昭和40年代に八日市(現東近江市)発祥の、交通安全の啓発標識で、
その発祥の工芸屋さんで買えるみたいです。
シンプルなデザインと目に付くカラーリングがいいですよね。
知っている範囲では、
やはり故郷の東近江市と、近江八幡市、彦根市辺りでよく見かける印象です。
滋賀県内でも、ない地域では全然見かけないですね。
余談ですが、グッズも売ってまして、
名神大津SA(大阪方面)、北陸道神田PA(大阪方面)で見かけたことがあります。
私もストラップやメモ帳など買ってしまいました(笑)。
(しょうもないミーハーオヤジで)
2017/1/1 10:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら