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Yamareco

記録ID: 1031876
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

鎌倉峡(船坂川)遡行・神戸市北区

2016年12月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:10
距離
15.0km
登り
356m
下り
360m

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:10
合計
5:09
7:49
27
8:16
8:26
14
8:40
8:40
80
鎌倉峽 遡行開始
10:00
10:00
178
鎌倉峽 遡行終了
12:58
鎌倉峡を歩きましょう。
地形図を眺めていたら、このあたり、関電の送電線がたくさん走っています。
ついでに関電道の探索もしてみましょう。
天候
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR宝塚線・道場駅発着
コース状況/
危険箇所等
○鎌倉峽エリア
川に沿って歩くので道迷いはない。
川べりの石の上や岩をへつって進む箇所が多い。
濡れているかいないか、藻が付いているかいないかなどの見た目で「滑る、滑らない」の判断が全くできない。
この日の水量、気温等の自然条件下なら、緊張感をもって歩けば問題なし。

○丹波道標識の道(ルート図南側に赤線がぐにゃっと突き出ている部分)
関電道と被る区間も含め、快適。
特に名来神社から東へ伸びる道はオススメ!

○破線道探索
すべて失敗。つなげて歩けずに引き返している。
「濃い藪」という程のものではなく、残留テープや人が歩いた気配は残っていた。
行程の後半で体力・思考力ともに低下した状態で、何とかしようという気力がわかなかった。探索だけを目的に歩きにきたら、一筆書きで歩けたかもしれない。
道場駅前のロータリーで身じたく。
今日は念のためヘルメット。
中年おばちゃん単独の渓谷遡行だから、重装備で。
さあ、出発!
15
道場駅前のロータリーで身じたく。
今日は念のためヘルメット。
中年おばちゃん単独の渓谷遡行だから、重装備で。
さあ、出発!
あはは、真っ白。
武庫川にかかる生野橋を通過中。
天気が悪いのではなく、このあたり、冬場は川霧が発生しやすいんだ。

3
あはは、真っ白。
武庫川にかかる生野橋を通過中。
天気が悪いのではなく、このあたり、冬場は川霧が発生しやすいんだ。

六甲山で出会った「環境美化リス」にここで再会。
7
六甲山で出会った「環境美化リス」にここで再会。
「百丈岩休憩所売店 やまびこ」さん。
画面の左上の隅っこに百丈岩がそそり立っているね。
4
「百丈岩休憩所売店 やまびこ」さん。
画面の左上の隅っこに百丈岩がそそり立っているね。
やまびこさんで「百丈岩」方面と「鎌倉峽」方面のルートが分岐している。
今日は百丈岩へは寄らずに鎌倉峽へ直行。
やまびこさんで「百丈岩」方面と「鎌倉峽」方面のルートが分岐している。
今日は百丈岩へは寄らずに鎌倉峽へ直行。
・・・その前にトイレ。
富士山ではトイレ利用料として200円払ったよな・・・と思い出しながら小銭入れを覗いたら、200円にちょっと足りなかったが、感謝の気持ちだけはいっぱい込めて募金する。
3
・・・その前にトイレ。
富士山ではトイレ利用料として200円払ったよな・・・と思い出しながら小銭入れを覗いたら、200円にちょっと足りなかったが、感謝の気持ちだけはいっぱい込めて募金する。
クレパス画のような年季の入った案内図。
眺めるだけで楽しい。
3
クレパス画のような年季の入った案内図。
眺めるだけで楽しい。
さあ、いよいよ遡行開始!!
流れが穏やかで深いところはきれいな緑色。
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さあ、いよいよ遡行開始!!
流れが穏やかで深いところはきれいな緑色。
流れが急なところでは渦潮みたい!!
(実際は渦は巻いておらず、波頭が白いだけだった)
躍動感いっぱいの水流からは元気をもらえる^^
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流れが急なところでは渦潮みたい!!
(実際は渦は巻いておらず、波頭が白いだけだった)
躍動感いっぱいの水流からは元気をもらえる^^
ここも、
ここも。
冬の鎌倉峽、よい眺めだ。
8
ここも。
冬の鎌倉峽、よい眺めだ。
両脇が切り立った岩屏風の間を歩くような部分もある。
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両脇が切り立った岩屏風の間を歩くような部分もある。
「え、こんなとこ歩くん!!???」のところにはお助けアイテムが用意されている。
この切り立った岩は、鉄棒でできたカスガイ(?)ステップ(?)を使えってよじ登れってさ^^。
画像ではわかりにくいが見上げて撮影している。
斜度、急デス。
高さは・・・
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「え、こんなとこ歩くん!!???」のところにはお助けアイテムが用意されている。
この切り立った岩は、鉄棒でできたカスガイ(?)ステップ(?)を使えってよじ登れってさ^^。
画像ではわかりにくいが見上げて撮影している。
斜度、急デス。
高さは・・・
登ってから見下ろすと、こんな感じ。
水面からは結構ある。
9
登ってから見下ろすと、こんな感じ。
水面からは結構ある。
岩を削って作られた幅の狭い足がかり(道とは呼べない)を進むところでは鎖を頼っていいってさ^^。
今日は足元が良かったので鎖は使わなかった。
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岩を削って作られた幅の狭い足がかり(道とは呼べない)を進むところでは鎖を頼っていいってさ^^。
今日は足元が良かったので鎖は使わなかった。
このあたりも「良い景色」と「変化に富んだコース」を楽しめるね。
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このあたりも「良い景色」と「変化に富んだコース」を楽しめるね。
対岸の岩に赤ペンキの矢印を発見したら、このあたりが渡渉ポイントだ。
みなさんの過去レコのおかげですぐわかったが・・・
4
対岸の岩に赤ペンキの矢印を発見したら、このあたりが渡渉ポイントだ。
みなさんの過去レコのおかげですぐわかったが・・・
・・・ちょっと渡れない。
岩と岩の間隔は1m強。跨ぐのには少し広い。
飛び移れない幅ではないと思うが、この場所、助走はできない。踏み切る方も着地する方も岩の形がいびつで、しかも濡れていていかにも滑りそう。
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・・・ちょっと渡れない。
岩と岩の間隔は1m強。跨ぐのには少し広い。
飛び移れない幅ではないと思うが、この場所、助走はできない。踏み切る方も着地する方も岩の形がいびつで、しかも濡れていていかにも滑りそう。
どうしよう・・・別の場所は・・・
う〜ん、ここ、かな?
幅は狭いが、さっきのところより急流。
ここでドボンしたら立ち上がるのにも難儀しそう。

水から顔を出している部分の岩も、滑りそう。
下手にこけたら怪我しそう。

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どうしよう・・・別の場所は・・・
う〜ん、ここ、かな?
幅は狭いが、さっきのところより急流。
ここでドボンしたら立ち上がるのにも難儀しそう。

水から顔を出している部分の岩も、滑りそう。
下手にこけたら怪我しそう。

15分ほど行ったり来たりしたが渡渉点は見つけられない。
仕方ない、単独行で無理は禁物。引き返そう。
来るときには高巻きで山の斜面を歩いた部分、山に登らずそのまま川の際を歩いて引き返していると・・・

あった〜〜〜〜〜!!!
中央の四角い岩のすぐ下流側、ここ、渡れそう。
実際歩いてみると足を置く岩もぐらつかず、全く滑らず、ジャンプすることもなく・・・拍子抜けするほど簡単に渡渉完了^^V
15
15分ほど行ったり来たりしたが渡渉点は見つけられない。
仕方ない、単独行で無理は禁物。引き返そう。
来るときには高巻きで山の斜面を歩いた部分、山に登らずそのまま川の際を歩いて引き返していると・・・

あった〜〜〜〜〜!!!
中央の四角い岩のすぐ下流側、ここ、渡れそう。
実際歩いてみると足を置く岩もぐらつかず、全く滑らず、ジャンプすることもなく・・・拍子抜けするほど簡単に渡渉完了^^V
ここもお助けアイテムポイント。
幅狭の足場なので鎖付き。
5
ここもお助けアイテムポイント。
幅狭の足場なので鎖付き。
こういう贅沢な景色を眺めながら、流れを遡る。
ホントにステキなコースだね。
7
こういう贅沢な景色を眺めながら、流れを遡る。
ホントにステキなコースだね。
水の深い緑がきれい。
・・・じゃなくて、ここは切り立った壁面をへつるが「お助けアイテム」が設置されていないんだ。
でも、岩壁が凸凹しているおかげで足先を引っ掛けたり指先で岩を掴んだり、しっかり三点支持ができる。
岩質も強固で崩れる心配がなさそうで助かった。
8
水の深い緑がきれい。
・・・じゃなくて、ここは切り立った壁面をへつるが「お助けアイテム」が設置されていないんだ。
でも、岩壁が凸凹しているおかげで足先を引っ掛けたり指先で岩を掴んだり、しっかり三点支持ができる。
岩質も強固で崩れる心配がなさそうで助かった。
この、ぺろ〜んとした岩が厄介だった。
どうぞ、水中へ〜〜〜と誘い込まれそうになる。
傾きがいかにも「すべり台」っぽいが、本当によく滑る岩だった。
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この、ぺろ〜んとした岩が厄介だった。
どうぞ、水中へ〜〜〜と誘い込まれそうになる。
傾きがいかにも「すべり台」っぽいが、本当によく滑る岩だった。
楽しいルート^^
4
楽しいルート^^
楽しいルート!!!
5
楽しいルート!!!
楽しい〜〜〜!!!
ドドドドド〜〜〜〜ッ!!!

面白がってローアングルの撮影していたら、お尻が水に浸かっていた・・・泣
厚手のタイツとズボンを履いていたのでしばらくわからず、気づいた時にはおしりグッショリ・涙

さっき、せっかく渡渉に成功したのにぃ〜〜〜↓↓↓
つ、冷たい・・・
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楽しい〜〜〜!!!
ドドドドド〜〜〜〜ッ!!!

面白がってローアングルの撮影していたら、お尻が水に浸かっていた・・・泣
厚手のタイツとズボンを履いていたのでしばらくわからず、気づいた時にはおしりグッショリ・涙

さっき、せっかく渡渉に成功したのにぃ〜〜〜↓↓↓
つ、冷たい・・・
傾斜は緩やかだが、濡れ・苔・落ち葉の三重苦で、今日一番滑りやすかった一枚岩。
お助けアイテム「カスガイ」があっても踏ん張りがきかず、ズルズルすべって、四つん這いでもがくように乗り越えた・笑
9
傾斜は緩やかだが、濡れ・苔・落ち葉の三重苦で、今日一番滑りやすかった一枚岩。
お助けアイテム「カスガイ」があっても踏ん張りがきかず、ズルズルすべって、四つん這いでもがくように乗り越えた・笑
鎌倉峽は「神戸市自然歩道・太陽と緑の道」のコースだからね、表示もあるが、この看板にはちょっと動揺させられた。
矢印の向きが、対岸を指しているんだ。
?また渡渉??
正解は渡渉ではなく、今来た川岸をそのまま岩をまいて進む。
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鎌倉峽は「神戸市自然歩道・太陽と緑の道」のコースだからね、表示もあるが、この看板にはちょっと動揺させられた。
矢印の向きが、対岸を指しているんだ。
?また渡渉??
正解は渡渉ではなく、今来た川岸をそのまま岩をまいて進む。
川の流れに枯れ草が混じり始めると、船坂川とはもうすぐサヨナラだ。
2
川の流れに枯れ草が混じり始めると、船坂川とはもうすぐサヨナラだ。
「鎌倉峽出会い」と呼ばれるポイントで、今度は山道に乗り代える。
3
「鎌倉峽出会い」と呼ばれるポイントで、今度は山道に乗り代える。
痛恨のピンボケ・涙
この看板の右下隅っこに「白色単色刷り」の纏リス君がいるのに・・・
5
痛恨のピンボケ・涙
この看板の右下隅っこに「白色単色刷り」の纏リス君がいるのに・・・
この看板の分岐から、南方向への関電道に乗って散策開始^^
3
この看板の分岐から、南方向への関電道に乗って散策開始^^
最高レベルの森林浴ルート!!
4
最高レベルの森林浴ルート!!
見上げる青空が大好き。
4
見上げる青空が大好き。
こんなところに?
と思う場所に立派な新しい標識。
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こんなところに?
と思う場所に立派な新しい標識。
丹波街道、いいじゃないですか^^
7
丹波街道、いいじゃないですか^^
山道を抜けたところにも、標識。
2
山道を抜けたところにも、標識。
山道を抜けたところは名来神社だ。
ちょっとお邪魔してみよう。
3
山道を抜けたところは名来神社だ。
ちょっとお邪魔してみよう。
名来神社さん、きれいに手入れされた美しい神社だった。
2
名来神社さん、きれいに手入れされた美しい神社だった。
ちゃんと、勉強もできるよ。
2
ちゃんと、勉強もできるよ。
国道176号線沿いの農道を北上する。
ああ、あそこの・・・って分かる人にはわかる、176(イナロク)沿いのお店。
1
国道176号線沿いの農道を北上する。
ああ、あそこの・・・って分かる人にはわかる、176(イナロク)沿いのお店。
名来神社よりやや北の農道にも丹波街道標識発見。
ここから再度山へ入っていく。
2
名来神社よりやや北の農道にも丹波街道標識発見。
ここから再度山へ入っていく。
最初は舗装された道だが、
1
最初は舗装された道だが、
やがて山道に。
初めて見るデザインの関電看板!
5
初めて見るデザインの関電看板!
こちらの丹波街道は、最後倒木等がありやや荒れている。
こちらの丹波街道は、最後倒木等がありやや荒れている。
約1時間でさっき枝道に入った分岐点まで帰ってきた。
約1時間でさっき枝道に入った分岐点まで帰ってきた。
山道沿いに古墳がある。
2
山道沿いに古墳がある。
光の具合で見づらいな。
横穴式の古墳、間近に見学できるのはすごい。
3
光の具合で見づらいな。
横穴式の古墳、間近に見学できるのはすごい。
石室内に潜ってみた。
腰をかがめて覗き込むと、底の部分には水が溜まっていた。
結構広い。
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石室内に潜ってみた。
腰をかがめて覗き込むと、底の部分には水が溜まっていた。
結構広い。
関電鉄塔から、破線道に乗りたい。
でも、地形図の破線道と歩いている尾根がずれ始めた。
引き返そう。
2
関電鉄塔から、破線道に乗りたい。
でも、地形図の破線道と歩いている尾根がずれ始めた。
引き返そう。
第二名神高速道路建設現場すぐそばを通過。
山の斜面に新しいコンクリート階段がつけられていた。
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第二名神高速道路建設現場すぐそばを通過。
山の斜面に新しいコンクリート階段がつけられていた。
寄り道して関電道探索。
この分岐点は、地形図でも2本の電線が交差するあたり。
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寄り道して関電道探索。
この分岐点は、地形図でも2本の電線が交差するあたり。
この道を行けば、さっき引き返した地点にいけると思う。
矢印看板にもマジック書きで案内してあった。
下草や笹を刈った跡はみられるが、すでに草も笹も伸び始めていて歩きにくそうだなあ。
引き返そう・笑
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この道を行けば、さっき引き返した地点にいけると思う。
矢印看板にもマジック書きで案内してあった。
下草や笹を刈った跡はみられるが、すでに草も笹も伸び始めていて歩きにくそうだなあ。
引き返そう・笑
この破線道も・・・
幅も広く、道だったと十分わかるが、笹が侵入してきていて廃道間近。
最後は軽い破に行く手を阻まれ、里を間近にしてギブアップ。
引き返そう。
3
この破線道も・・・
幅も広く、道だったと十分わかるが、笹が侵入してきていて廃道間近。
最後は軽い破に行く手を阻まれ、里を間近にしてギブアップ。
引き返そう。
この道はちゃんとした登山道。
うつくしい冬の里山。
4
この道はちゃんとした登山道。
うつくしい冬の里山。
ちょっと寄り道。
地図にある「春日神社」と・・・
2
ちょっと寄り道。
地図にある「春日神社」と・・・
「生野中央公園」に寄ってみた。
草野球ができそうなグランドと、手作りっぽい木製遊具があった。
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「生野中央公園」に寄ってみた。
草野球ができそうなグランドと、手作りっぽい木製遊具があった。
3分で電車が来るね。バッチリだ☆
終りよければすべてよし!!
6
3分で電車が来るね。バッチリだ☆
終りよければすべてよし!!

感想

夏の船坂川は水質低下が気になるらしいので、歩くなら冬!!と決めていました。
そして今日歩いた鎌倉峽(船坂川)は匂いも濁りもなく、本当に美しい渓谷でした。
駅近でこんなに大自然と遊べる場所は貴重ですね。
気に入りました!
次回は逆方向で歩いてみたいと思っています。

丹波街道の標識が立つ道は、そのほとんどが関電道ですが、これまたすばらしい里山ルートです。
鎌倉峽遡行で緊張しっぱなしだった心と体も開放されて、のんびりリラックスして歩けました。
無駄に距離が伸びても平気よ、という方は是非鎌倉峽歩きのルートに付け加えてみてほしいです。

そのあとの関電道探しはダメダメでしたね。
お腹もすいてきて、脳の栄養が足りなくなっていたのでしょうか。
踏み跡が薄れて見えなくなった時に読図や状況判断がめんどくさく感じてきてしまいました。
楽しむために歩いているので、探索は終了です。
中途半端なログが地図に残ってしまい反省です。

今年最後の山歩きも、はなまる、ありがとうございます^^

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コメント

こんばんは bbさん
凄いですね
いつも新しいことに挑戦

でもお尻には注意を!
2016/12/25 22:23
Re: こんばんは bbさん
お師匠さん、おはようございます。

おしりの注意喚起をありがとうございます
はいこの日、おしりの心配は全くしていませんでした。
この頃、平衡感覚が鈍ってきているので「ツルン、ヨロヨロ、ドボン」は警戒していましたが・・・

カメラを覗き込みながらしゃがみこんだ岩にくぼみがあって、水がたっぷり溜まっていたんです。
それと知らずに「このくぼみは座りがいいというか、安定しているや・・・」とわざわざ自分からお尻をくぼみに固定していました・・・

でも大丈夫
帰り、電車に乗る頃には乾いてましたヨ
2016/12/26 7:21
冬の鎌倉渓
いつも、チャレンジ精神旺盛なレコ楽しみにしています
冬にしては水量多いですね
10年ほど前、初夏に逆コース歩きましたが、匂いはそうでもなかったのに
私も四角い石の横を渡りましたよ がその後、上向いてる標識見て、どんどん登って(アホやで、どんなけ巻くねん)尾根まで出てしまいました。すぐ下に鎖あったのにね
ひとつ向うの尾根の百丈岩がよく見えて展望よかったのですが、思い出したくない失敗です
2016/12/25 23:29
Re: 冬の鎌倉渓
jalajalan903さん、おはようございます。

10年前、ということはjalajalan903さんがレコを始める前のことでしょうか。
どうりで事前予習の記憶にはjalajalan903さんの鎌倉峽レコがなかったわけです。
レコの記録以外に、いっぱいいろんなところ歩かれているんですね

jalajalan903さんの失敗談、楽しいです!!(ごめんなさい )。今となってはいい思い出じゃないですか?^^V
私も同じような失敗談は数え切れないぐらいありますよ
心強い失敗談をありがとうございます

そうそう、先日一庫ダムあたりを歩いた時に「ユクノキ」をチェックしなくちゃと思って意気込んで行ったののですが、結局分からずじまいなんです
花の咲いていない時期の樹木はむずかしいですね。jalajalan903さん見習って精進します
2016/12/26 7:37
もはや沢屋ですね〜!
takatukimakiさん、こんばんは。

makiさんの探求心、すばらしいです。
もう完全に沢屋じゃないですか、ヘルメットとか重装備も充実です。
勇気ある撤退のあと、うまくポイント見つけられてよかったですね〜。
お尻の下りには笑ってしまいましたが(失敬)、こういうところを、しかもこの時期に単独で行こうとする気概がすばらしいです
2016/12/26 0:11
Re: もはや沢屋ですね〜!
ShuMaeさん、おはようございます。

「沢屋」 ですか!?
いい響きですね。沢屋さんに憧れ続けて、みなさんの沢レコを羨ましく拝見して、でも手が届かないのは悲しい現実です。
中年のおばちゃんにできるのは「真似事」ぐらいかな、と思って夏にヘルメットを買ったのですが、直後の怪我であまり出番もなく、今回やっと連れて行けてよかったです

このコースは神戸市自然歩道「太陽と緑の道」になっているので、気をつければ一般ハイカーでも歩けるようですし、ほかの方の過去レコを拝見しても「メット着用」はいらっしゃいませんでした
でもなんかこう、メットかぶるとシャキッ!!と「気合スイッチ入る」というか後には引けないぞ、というか・・・形から入るのも結構メンタルにいい影響をもたらしてくれます
要するに、「単純」なんでしょうね
ありがとうございます、とても楽しめましたよ
2016/12/26 7:51
お疲れ様です
takatukimakiさん おはようございます

普通は、この時期に行きますかね
ちょっと、普通じゃない所が大好きです

でも、お怪我なさらないように
また、笑わせていただきます
2016/12/26 11:04
Re: お疲れ様です
tera 5392さん、こんにちは。

あはは、やっぱり川歩きの旬は夏ですかね😅
でも船坂川の上流は大規模住宅地や複数のゴルフ場があって、その影響か水が臭う、汚いとレコでもよく書かれているんです😢
それなら、冬なら気温が低いし気にならないかも❗と思ったんです。

それが大正解🌠でしたよ😃
臭いは全くなく、滝壺などでもあぶくや泡は見られず、むしろ水はキレイなんじゃないかと思うほどでした。

水に入って歩くなら夏場がいいですが、川沿いの岩場を歩くなら冬の方がいいかもしれませんね🎵
船坂川=鎌倉峡歩きは、今後「冬が普通」になるに違いないです🙋
...た、たぶんね😅
2016/12/26 15:31
いったいどちらの方向へ
こんばんは

もう誰も止められませんね!ヘルメットもあって
目指す先はどちらなんでしょう

臨場感あるな〜、すごいなあと思っていた矢先のお尻…。
夢中だったんですね
笑っちゃいかんね でも楽しませていただきました
来年もレコを楽しみにしています!
2016/12/26 19:51
Re: いったいどちらの方向へ
あくびねこさん、こんばんは。

ちょっと、今回のヘルメットは大げさだったかもしれないですね
鎌倉峡は「神戸市自然歩道 太陽と緑の道」「神戸電鉄ハイキングコーズ」などで紹介されているポピュラーコースなので^^;。
(ただ、季節や水量によって難易度は大きく変わるみたいですね。)
でももし怪我をして帰宅し、家族に迷惑かけたら、もう「放し飼い」はやめる!!と言われそうなので、自己防衛手段としてヘルメットを連れ出しましたが、今回も怪我なく歩けてよかったです

目指す先ですか?
う〜〜ん、「関電道制覇 」かなあ^^
鉄塔と鉄塔をきれいにつないで歩けたときはテンションがあがりますヨ
地図には載っていない道、というのがこれまた美味しいのです。マニアックですね
あ、あくびねこさんのあたりでは関電道じゃなくて中電道?なのかしら
2016/12/26 21:59
Re[2]: いったいどちらの方向へ
こんにちは

またまたお邪魔します!

ご家族の方から放し飼いって言われているんですか?
うちもなんです!放牧とか言われています。
止めてくれそうなご家族とお見受けしました。
ちょっとうらやましいわよ

岐阜は中電管轄ですがたまに関電もあって
あら?って思うことがありますよ
2016/12/27 11:07
Re[3]: いったいどちらの方向へ
あ、あくびねこさん、やめて〜〜〜〜〜
うっかり激混みの役所の待合で、あくびねこさんの↑コメ読んじゃった
あくびねこさんちは「放牧 〜〜〜〜〜っ!!」
笑いをこらえるのに必死でした。
声は抑えたけど、肩は震えるは顔は歪むはで大変でした
おもしろすぎです アハハハハハ

でもまあ、放し飼いも放牧も、のびのびと飼育されているのは間違いないですね。
ありがたぁい環境に感謝を忘れちゃダメですね
私たち、幸せ者の部類に入ると思いますよ〜〜〜

関電と中電が共存!?
ますます岐阜へ行ってみたくなります
2016/12/27 18:54
関電道制覇!?
takatukimaki さん、こんばんは
レコをいつも楽しみにしています。
今回は鎌倉峡の紹介ありがとうございます。
とても魅力的な峡谷ですね。でも、とても寒々しています。
ドボンしても気持ちいい夏に行きたいけど水質ダメなんですか。
うーむ悩みますね

話は替わりますが、takatukimaki さんは鉄子さん( 好きでなく鉄塔コース好きの意味)だったんですね。
そういう私も最近、関電巡視路にハマりつつあります
欠番が出ると埋めたくなるんです。
No.の続きを求めてヤブ道を彷徨っています。
山歩きっていろんな楽しみがあって飽きることがないです

来年も楽しい山話を聞かせてください。
2016/12/27 22:47
Re: 関電道制覇!?
Ham0501さん、こんにちは。

冬の鎌倉峡、誰にも出会いませんでした・笑
やはり沢や渓谷は夏場に涼を求めて行くところなのでしょうか
丹生山系の沢は夏でも水質上々らしいので、来夏は行ってみようかと思っています

はい
鉄子です!鉄ヲタです!!
先日のHam0501さんの長峰レコを拝見して、とってもテンション上げていたのですよ〜〜〜
自分が現地を歩いている気分になって、ワクワクしました
メジャーな六甲もいいのですが、そうそう、こういう六甲を歩きたいんだよ〜って

うれしいです、身近に同志確認
鉄塔のある山には必ず道があるので、鉄塔の位置を頼りに歩きたくなりますよね  
藪山を彷徨していて見上げた空に送電線や鉄塔が見えて、平常心を取り戻せたこともあります。
鉄塔、関電道バンザイ です。

来年も安全第一に歩きたいと思います。
Ham0501さんのレコも楽しみにしていますので、どうぞよろしくお願いします
2016/12/28 7:39
お尻ひやひや
この寒いときにお尻から風邪ひかないで〜
鎖のあるところは手袋もはめてくださいな。
高難度でなんとも渋い山納めだわあ👏

まきさんの勇敢なレコを見ると
ヘルメット購入欲がめらめらです。
私はおばさんではなくておばあさんになってきたので
スキーのときもかぶらなくちゃあ
とこの年になってようやく気付きました(;'∀')

楽しい一年をありがとうございました。
新しい年もクラブ活動、楽しみいっぱい
感謝いっぱいです(^^)
2016/12/29 19:49
Re: お尻ひやひや
ほびとさん、おはようございます^^

えへへ、ちょっと大げさにヘルメットなんか持ち出したから、すごくキビシイところを歩いたように錯覚しちゃいますが、本当はそうでもないんですよ
遡行は1.5kmくらいしかなくて、普通に歩けば水に浸かることもないので・・・
でも、本当に、用心するに越したことないわと思うようになってきました。ヨボヨボ・・・

ヘルメットは結局のところ、頭を守ればいいので、どんなものをかぶってもいいみたいですね。
土木用のヘルメットで山を歩く人も見かけました。
それなら、顔のところにフードが付いた「おばちゃん原付ヘルメット」でもアリかしら!?
私の原チャヘルは銀色でちょっと渋いんですわよ

ほびっとさん、こちらこそクラブ活動の方も本当にお世話になりありがとうございました。
気が利かない「言いだしっぺ」でみなさんに支えていただいての1年でした。
こんな私ですが、今後ともどうぞよろしくお願い致します

・・・サンちゃんだいぶ良くなりましたか?
ホビットさんのレコを読んで知ったんですが、もう泣けて泣けて気持ちの整理がつかなくなっちゃって、ホビットさんのレコにコメできませんでした。
こんなところでお見舞い、ゴメンナサイね。
お大事に、いっぱい可愛がってあげてくださいね。
2016/12/30 6:00
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