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Yamareco

記録ID: 1032710
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

西と東の天狗岳 ↑↓唐沢鉱泉から (テント泊)

2016年12月24日(土) 〜 2016年12月25日(日)
 - 拍手
子連れ登山 k2saka その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
26:38
距離
11.3km
登り
929m
下り
930m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:07
休憩
0:51
合計
3:58
14:07
14:08
41
14:49
15:25
35
16:00
16:02
3
16:05
16:15
3
16:18
16:20
6
2日目
山行
4:19
休憩
2:11
合計
6:30
8:44
8:44
65
9:49
9:49
3
9:52
10:15
27
10:42
10:53
20
11:13
11:14
6
11:20
11:20
36
11:56
11:57
4
12:01
13:36
32
14:08
14:08
50
14:58
14:58
6
15:04
15:04
3
15:07
ゴール地点
天候 24日曇り、25日曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
唐沢鉱泉までは積雪無し。一部だけ凍結有り。雪用タイヤが望ましいと思います。登山者用駐車場は連休のため満車で路駐多数です。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありません。
その他周辺情報 唐沢鉱泉は700円で入浴可。洗い場が3つの狭いですが、下山後直ぐに入れるので暖まります。
【山バッジ情報】
涸沢鉱泉は天狗岳の山バッジは売り切れでした。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
ICを降りた後に八ヶ岳が正面に見える道。山は雲の中。
2016年12月24日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 11:28
ICを降りた後に八ヶ岳が正面に見える道。山は雲の中。
唐沢鉱泉の駐車場は満杯。
2016年12月24日 12:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 12:27
唐沢鉱泉の駐車場は満杯。
登山口の橋も雪が無い。雪は、昨年と同じ位少ない。
2016年12月24日 12:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 12:40
登山口の橋も雪が無い。雪は、昨年と同じ位少ない。
少し天気回復。
2016年12月24日 13:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 13:40
少し天気回復。
迂回路は積極的に使う。
2016年12月24日 14:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 14:20
迂回路は積極的に使う。
テント場も大混雑。
2016年12月24日 15:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 15:56
テント場も大混雑。
展望台まで散歩しましたが、天狗岳はガスの中。
2016年12月24日 16:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 16:07
展望台まで散歩しましたが、天狗岳はガスの中。
氷というより雪ですね。
2016年12月24日 16:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 16:20
氷というより雪ですね。
テント泊でしたが、この夜は賑やかでした。21時過ぎて騒ぐのはルール違反だと思います。
2016年12月24日 18:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/24 18:27
テント泊でしたが、この夜は賑やかでした。21時過ぎて騒ぐのはルール違反だと思います。
だいぶユックリと出発しました。
2016年12月25日 08:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 8:39
だいぶユックリと出発しました。
1年ぶりに、天狗を目指します。
2016年12月25日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/25 9:03
1年ぶりに、天狗を目指します。
いきなり北アルプスの絶景が!
2016年12月25日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 9:14
いきなり北アルプスの絶景が!
ドンドンと登ります。
2016年12月25日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/25 9:49
ドンドンと登ります。
1時間ちょっとで東天狗の山頂へ!
2016年12月25日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/25 9:52
1時間ちょっとで東天狗の山頂へ!
南八ヶ岳がバーン
2016年12月25日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 9:53
南八ヶ岳がバーン
昨年の大晦日につづいて、今年もやってきました。
2016年12月25日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 10:00
昨年の大晦日につづいて、今年もやってきました。
次に西天狗を目指して、コルまでおります。
2016年12月25日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/25 10:21
次に西天狗を目指して、コルまでおります。
西天狗へはトレースばっちりです。
2016年12月25日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 10:21
西天狗へはトレースばっちりです。
ガシガシ登ります。
2016年12月25日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 10:27
ガシガシ登ります。
西天狗山頂です。
2016年12月25日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 10:50
西天狗山頂です。
ジャンプ写真で中岳と阿弥陀岳を股の下へ。
2016年12月25日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/25 10:40
ジャンプ写真で中岳と阿弥陀岳を股の下へ。
北アと蓼科山。
2016年12月25日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 10:51
北アと蓼科山。
東天狗にも人がいます。
2016年12月25日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 10:52
東天狗にも人がいます。
さて、下山です。
2016年12月25日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 10:57
さて、下山です。
東天狗への登り返し。西天狗にも多くの人がいます。
2016年12月25日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 11:12
東天狗への登り返し。西天狗にも多くの人がいます。
岩場もちょっとだけ。
2016年12月25日 11:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 11:43
岩場もちょっとだけ。
連休最終日なのでテントがほとんど無くなりました。
2016年12月25日 12:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 12:04
連休最終日なのでテントがほとんど無くなりました。
黒百合ヒュッテのビーフシチューは絶品。
2016年12月25日 12:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 12:19
黒百合ヒュッテのビーフシチューは絶品。
小屋前の温度計は、なんと20度を示しています。日なただったからでしょうか。。。 
2016年12月25日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 12:31
小屋前の温度計は、なんと20度を示しています。日なただったからでしょうか。。。 
テントを撤収して下山とします。
2016年12月25日 13:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 13:00
テントを撤収して下山とします。
途中の橋は凍結中でした。
2016年12月25日 14:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 14:31
途中の橋は凍結中でした。
快調に降りてきました。
2016年12月25日 14:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/25 14:52
快調に降りてきました。
ICへ向かう道では、八ヶ岳が綺麗でした。
2016年12月25日 16:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 16:20
ICへ向かう道では、八ヶ岳が綺麗でした。

感想

2年連続で、年末時期に父子で天狗岳に登りました。黒百合ヒュッテでテント泊です。西天狗からの展望は素晴らしく、感動すらしました!
特段の危険箇所も無く、雪山初級者としては安心して登れます(天候が安定しているのが条件ですが)。人も多く、ラッセル等は不要でした。

唐沢鉱泉〜黒百合ヒュッテ
途中でチェーンアイゼンを付けました。迂回路は積極的に使ったほうがラクです。

黒百合ヒュッテ〜東天狗〜西天狗
危険箇所はありませんが、10本爪以上のアイゼンとピッケルを使用しました。東天狗の山頂は風が強いと寒いです。暖かい飲み物も直ぐに冷えてしまいます。東天狗から西天狗は一度降りて登り返します。直下の急斜面もトレースがあったので楽に行けました。西天狗の山頂は広く、展望も抜群です。西天狗からの戻りは、途中トラバースする夏道もありますが、ある程度東天狗を登り返してからトラバースしたほうが危険度は減るかと思います。

黒百合ヒュッテ〜涸沢鉱泉
雪があるほうが歩きやすいルートです。今回のコンディションだと、チェーンがベストで、12本爪アイゼンだと逆に歩きにくいようです。テント装備をもった子どもでも1時間少しで下山できます。

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