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Yamareco

記録ID: 1035096
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
丹沢

寄コシバ沢・鍋割山北尾根・蛭ヶ岳南尾根(南稜)・後沢右岸

2016年12月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:24
距離
23.6km
登り
2,324m
下り
2,317m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:06
休憩
1:19
合計
9:25
7:00
7:00
34
7:34
7:34
7
7:41
7:41
31
8:12
8:13
11
8:24
8:26
6
8:36
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16
8:52
8:52
9
9:01
9:03
9
9:12
9:14
57
10:11
10:14
92
11:46
12:16
1
12:17
12:19
7
12:26
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5
12:31
12:33
3
12:36
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9
12:45
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7
12:52
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5
12:57
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5
13:17
13:18
9
13:27
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10
13:37
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17
13:54
14:16
9
14:25
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13
14:45
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5
14:50
14:50
14
15:04
15:10
35
15:45
15:48
21
16:09
16:10
5
16:17
寄大橋
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:夜中に東名が事故渋滞との情報あり回避、R246経由で1.5H、寄大橋の駐車スペース
帰路:東名渋滞のため回避してR246経由で約2H
コース状況/
危険箇所等
寄コシバ沢→鍋割峠: 危険箇所とくになし

鍋割山北尾根(オガラ沢分岐→オガラ沢出合): 難所ないが当初は急傾斜。道標なく、リボン多少。尊仏ノ土平と反対方向へいく分岐を見落としそうになった

熊木沢出合→南尾根取付き: 林道跡を辿る。難所はないが旧林道は朽ち果てていてわかりにくい。道標はなくリボンも少ないので、予習していても多少迷った

蛭ヶ岳南尾根(南稜)(取付き→山頂):最初から最後まで急峻で危険。ほぼ四つん這いで登る必要あり。道標なくリボン少ない。基本的に尾根を外さず直登すればよいが、自分でルーファイする必要あり。下りには使いたくない

後沢右岸(1000m分岐→後沢入口): 林業の作業用径路。難所とくになく道はよいが、道標がなくリボンは作業用にあちこちあって当てにならない。基本的に道を辿ればよいが、エスパーでもなければ知らない分岐はわからないので先達のGPSを参考にした
寄大橋からスタート。夜明け前から歩くつもりだったのだが、遅れて明るくなってしまった
2016年12月30日 06:45撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 6:45
寄大橋からスタート。夜明け前から歩くつもりだったのだが、遅れて明るくなってしまった
寄コシバ沢出合。看板にはコシバ沢〇危のマークが。ここまで何度か渡渉があるがリボンを忠実に辿ったら濡れずに渡渉できた
2016年12月30日 07:40撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 7:40
寄コシバ沢出合。看板にはコシバ沢〇危のマークが。ここまで何度か渡渉があるがリボンを忠実に辿ったら濡れずに渡渉できた
寄コシバ沢はゴーロを登る
2016年12月30日 07:49撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 7:49
寄コシバ沢はゴーロを登る
やがて右岸山側にリボンが付き始めるので、適当なところで沢から上がる
2016年12月30日 07:55撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 7:55
やがて右岸山側にリボンが付き始めるので、適当なところで沢から上がる
南には低い雲が出ている
2016年12月30日 08:07撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 8:07
南には低い雲が出ている
鍋割峠に出た。ここまでとくに危険箇所なし
2016年12月30日 08:10撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 8:10
鍋割峠に出た。ここまでとくに危険箇所なし
鍋割峠から北側にトラバースらしき道が。リボンまで付いてる。これで鍋割山北尾根に出られるなら登らずに済んで楽なのだけれど、地形図には崖記号があるし、どんな道なのかまったく不明なので今回はパスした
2016年12月30日 08:11撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 8:11
鍋割峠から北側にトラバースらしき道が。リボンまで付いてる。これで鍋割山北尾根に出られるなら登らずに済んで楽なのだけれど、地形図には崖記号があるし、どんな道なのかまったく不明なので今回はパスした
蛭ヶ岳見えた。いい天気だ
2016年12月30日 08:12撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 8:12
蛭ヶ岳見えた。いい天気だ
檜洞丸は白いな。蛭ヶ岳は白くは見えないけれど、雪付いてるかもしれん
2016年12月30日 08:15撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 8:15
檜洞丸は白いな。蛭ヶ岳は白くは見えないけれど、雪付いてるかもしれん
オガラ沢分岐。鍋割山北尾根はここを左に折れる。よく見ると左側の木に赤ペンキあるけれど、知らなければ気づかないよな
2016年12月30日 08:22撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 8:22
オガラ沢分岐。鍋割山北尾根はここを左に折れる。よく見ると左側の木に赤ペンキあるけれど、知らなければ気づかないよな
チェーンスパイク着けて下る。うーん、さすが北側だけあってしっかり雪付いてるなあ。こうなると蛭ヶ岳南尾根がちょと心配
2016年12月30日 08:25撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 8:25
チェーンスパイク着けて下る。うーん、さすが北側だけあってしっかり雪付いてるなあ。こうなると蛭ヶ岳南尾根がちょと心配
右へ
2016年12月30日 08:35撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 8:35
右へ
あそこから下ってきたと思われる
2016年12月30日 08:36撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 8:36
あそこから下ってきたと思われる
檜洞丸、臼ヶ岳
2016年12月30日 08:43撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 8:43
檜洞丸、臼ヶ岳
檜洞丸、臼ヶ岳、弁当沢ノ頭
2016年12月30日 08:45撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 8:45
檜洞丸、臼ヶ岳、弁当沢ノ頭
オガラ沢出合、ここに下りてきた
2016年12月30日 08:58撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 8:58
オガラ沢出合、ここに下りてきた
林道跡に出て、橋を渡る
2016年12月30日 09:02撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 9:02
林道跡に出て、橋を渡る
蛭ヶ岳が顔を出す
2016年12月30日 09:02撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 9:02
蛭ヶ岳が顔を出す
カーブミラーのところ
2016年12月30日 09:04撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 9:04
カーブミラーのところ
箒杉沢の先に丹沢山と竜ヶ馬場あたりか
2016年12月30日 09:07撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 9:07
箒杉沢の先に丹沢山と竜ヶ馬場あたりか
熊木沢出合
2016年12月30日 09:11撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 9:11
熊木沢出合
2016年12月30日 09:11撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 9:11
ああ、これが熊木沢出合の脚立の崩落橋だ
2016年12月30日 09:12撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 9:12
ああ、これが熊木沢出合の脚立の崩落橋だ
ひとつめの大きな堰堤は左岸から超える
2016年12月30日 09:20撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 9:20
ひとつめの大きな堰堤は左岸から超える
その堰堤のそばには警笛看板あり
2016年12月30日 09:21撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 9:21
その堰堤のそばには警笛看板あり
堰堤越えると、引き続き広大な河原、トレースははっきりしないので左岸を適当に歩く
2016年12月30日 09:21撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 9:21
堰堤越えると、引き続き広大な河原、トレースははっきりしないので左岸を適当に歩く
次の堰堤が見えた。あー、これが真ん中に木の棒があるやつか。右手に→ペンキもある
2016年12月30日 09:30撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 9:30
次の堰堤が見えた。あー、これが真ん中に木の棒があるやつか。右手に→ペンキもある
木の棒からあっさり越えられた
2016年12月30日 09:31撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 9:31
木の棒からあっさり越えられた
で、右岸に渡渉したところを振り返る。このあとトレース見失い、GPS頼りに藪の中を歩いた
2016年12月30日 09:35撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 9:35
で、右岸に渡渉したところを振り返る。このあとトレース見失い、GPS頼りに藪の中を歩いた
すると、舗装林道跡に合流
2016年12月30日 09:38撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 9:38
すると、舗装林道跡に合流
間もなく林道崩壊部、左から巻く
2016年12月30日 09:40撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 9:40
間もなく林道崩壊部、左から巻く
ススキの藪
2016年12月30日 09:44撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 9:44
ススキの藪
ドラム缶の山
2016年12月30日 09:49撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 9:49
ドラム缶の山
倒木のところ。ここから林道が山側を登っていくので、道なりに進む
2016年12月30日 09:57撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 9:57
倒木のところ。ここから林道が山側を登っていくので、道なりに進む
通行止め看板。このすぐ先に廃車の広場がある
2016年12月30日 10:07撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 10:07
通行止め看板。このすぐ先に廃車の広場がある
出ました、廃車の広場。なんかここまで来られただけでも感動してしまった
2016年12月30日 10:08撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 10:08
出ました、廃車の広場。なんかここまで来られただけでも感動してしまった
西沢の堰堤群
2016年12月30日 10:09撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 10:09
西沢の堰堤群
看板の裏から沢に下りて渡渉し、向かいの急斜面から南尾根に取付く
2016年12月30日 10:14撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 10:14
看板の裏から沢に下りて渡渉し、向かいの急斜面から南尾根に取付く
取付きはリボンに従いまず左へ。のっけから急斜面すぎてびっくり
2016年12月30日 10:18撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 10:18
取付きはリボンに従いまず左へ。のっけから急斜面すぎてびっくり
木の根などをつかみながら三点確保で登る。こんな斜面で上部に雪が付いていたらどうしようかとちょっと心配になる、到底下れるような斜面ではない
2016年12月30日 10:20撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 10:20
木の根などをつかみながら三点確保で登る。こんな斜面で上部に雪が付いていたらどうしようかとちょっと心配になる、到底下れるような斜面ではない
序盤100mほどの急登を過ぎると、少しだけ傾斜が緩む(それでも急だが)
2016年12月30日 10:33撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 10:33
序盤100mほどの急登を過ぎると、少しだけ傾斜が緩む(それでも急だが)
うーん、見る限り雪の雰囲気はないけれど、
2016年12月30日 10:36撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 10:36
うーん、見る限り雪の雰囲気はないけれど、
向かいの尾根にはびっちりと雪が付いているし。
2016年12月30日 10:37撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 10:37
向かいの尾根にはびっちりと雪が付いているし。
んー、南斜面には雪ないね、と自分に言い聞かせてこのまま続行
2016年12月30日 10:40撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 10:40
んー、南斜面には雪ないね、と自分に言い聞かせてこのまま続行
先週行った臼ヶ岳と
2016年12月30日 10:50撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 10:50
先週行った臼ヶ岳と
檜洞丸。こっちもしっかり雪付いてるなあ
2016年12月30日 10:58撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 10:58
檜洞丸。こっちもしっかり雪付いてるなあ
これは急斜面を下に撮影したところか。両脇のガレ場からはパラパラという落石の音が絶えず聞こえた
2016年12月30日 11:04撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 11:04
これは急斜面を下に撮影したところか。両脇のガレ場からはパラパラという落石の音が絶えず聞こえた
富士山。朝方は西側雲で見えなかったのだが拝めてよかった
2016年12月30日 11:07撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 11:07
富士山。朝方は西側雲で見えなかったのだが拝めてよかった
あれが弁当沢ノ頭の尾根だろうか。あれ下る計画にしていたけれどパスしようとつらつら考えていた
2016年12月30日 11:15撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 11:15
あれが弁当沢ノ頭の尾根だろうか。あれ下る計画にしていたけれどパスしようとつらつら考えていた
1500m付近、雪ナシ。よかった
2016年12月30日 11:17撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 11:17
1500m付近、雪ナシ。よかった
2016年12月30日 11:22撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 11:22
2016年12月30日 11:22撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 11:22
2016年12月30日 11:29撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 11:29
1600m付近、この程度の雪なら問題なし
2016年12月30日 11:31撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 11:31
1600m付近、この程度の雪なら問題なし
鬼ヶ岩だ
2016年12月30日 11:32撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 11:32
鬼ヶ岩だ
最後のガレ場
2016年12月30日 11:33撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 11:33
最後のガレ場
残置ロープあり
2016年12月30日 11:34撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 11:34
残置ロープあり
2016年12月30日 11:37撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 11:37
よく越えて来たなあ
2016年12月30日 11:37撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 11:37
よく越えて来たなあ
2016年12月30日 11:39撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 11:39
2016年12月30日 11:39撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 11:39
山頂手前のいばら群を左に巻くと、
2016年12月30日 11:41撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
12/30 11:41
山頂手前のいばら群を左に巻くと、
山頂西側の登山道に出る
2016年12月30日 12:13撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
12/30 12:13
山頂西側の登山道に出る
山頂直下のいばらを強硬突破すれば、
2016年12月30日 12:13撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
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山頂直下のいばらを強硬突破すれば、
ここに出るはずだった。
2016年12月30日 12:13撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
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ここに出るはずだった。
そしてようやく安全なところに到着、心底ホッとした。無風、4℃
2016年12月30日 11:44撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 11:44
そしてようやく安全なところに到着、心底ホッとした。無風、4℃
熊木沢。あんなところからよく来たよなあ
2016年12月30日 11:45撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
12/30 11:45
熊木沢。あんなところからよく来たよなあ
絶景。晴れてよかった
2016年12月30日 11:50撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 11:50
絶景。晴れてよかった
せっかくなのでゆっくりと山座同定して景色を堪能する
2016年12月30日 11:50撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 11:50
せっかくなのでゆっくりと山座同定して景色を堪能する
まずは八ヶ岳、なんかずれてるけど編笠山、三ツ頭、権現・ギボシあたりだろうか(あんまし自信なし)。手前は大菩薩嶺と思われる
2016年12月30日 11:50撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 11:50
まずは八ヶ岳、なんかずれてるけど編笠山、三ツ頭、権現・ギボシあたりだろうか(あんまし自信なし)。手前は大菩薩嶺と思われる
たぶん飛龍山、その右に雲取山、手前が三頭山、というところか
2016年12月30日 11:51撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 11:51
たぶん飛龍山、その右に雲取山、手前が三頭山、というところか
もしやこれは金峰山(左)、国師ヶ岳(中央)ではないだろうか、その間は朝日岳か
2016年12月30日 12:05撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:05
もしやこれは金峰山(左)、国師ヶ岳(中央)ではないだろうか、その間は朝日岳か
国師ヶ岳アップ
2016年12月30日 12:05撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:05
国師ヶ岳アップ
これはですね、甲武信方面なのですが、実は甲武信は殆ど見えていないというオチではないかと。真ん中は三宝山と木賊山で、右は破風山ではないかしら
2016年12月30日 12:06撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:06
これはですね、甲武信方面なのですが、実は甲武信は殆ど見えていないというオチではないかと。真ん中は三宝山と木賊山で、右は破風山ではないかしら
奥秩父→奥多摩稜線、右端が雲取山か
2016年12月30日 12:07撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:07
奥秩父→奥多摩稜線、右端が雲取山か
南ア
2016年12月30日 12:07撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:07
南ア
白峰三山、仙丈、鳳凰
2016年12月30日 12:07撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:07
白峰三山、仙丈、鳳凰
聖、赤石、荒川、塩見
2016年12月30日 12:07撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:07
聖、赤石、荒川、塩見
先週行った臼ヶ岳南尾根(朝日向尾根)。身近に感じるようになった
2016年12月30日 12:13撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:13
先週行った臼ヶ岳南尾根(朝日向尾根)。身近に感じるようになった
東側の眺望も素晴らしい。空気が澄んでいるのだ。筑波山まで見える
2016年12月30日 12:15撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:15
東側の眺望も素晴らしい。空気が澄んでいるのだ。筑波山まで見える
写真右端にスカイツリー写ってた。肉眼では確認できなかった、視力が落ちているのだろう
2016年12月30日 12:16撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:16
写真右端にスカイツリー写ってた。肉眼では確認できなかった、視力が落ちているのだろう
写真左端に東京タワーと思われるが、
2016年12月30日 12:17撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:17
写真左端に東京タワーと思われるが、
とすると左端が田町のNEC本社ビルか、とすると真ん中は品川駅あたり、手前は新川崎あたりか、まったく自信なし
2016年12月30日 12:17撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:17
とすると左端が田町のNEC本社ビルか、とすると真ん中は品川駅あたり、手前は新川崎あたりか、まったく自信なし
いい感じの雪の稜線
2016年12月30日 12:18撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:18
いい感じの雪の稜線
2016年12月30日 12:30撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:30
2016年12月30日 12:36撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:36
2016年12月30日 12:37撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:37
2016年12月30日 12:37撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:37
蛭ヶ岳もしみじみ見るとけっこう荒々しい
2016年12月30日 12:42撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:42
蛭ヶ岳もしみじみ見るとけっこう荒々しい
棚沢ノ頭から南西尾根を下る計画だったけれど、今日はもう神経疲れたのでよく知ってる道でのんびり帰ることにする
2016年12月30日 12:43撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:43
棚沢ノ頭から南西尾根を下る計画だったけれど、今日はもう神経疲れたのでよく知ってる道でのんびり帰ることにする
2016年12月30日 12:51撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:51
2016年12月30日 12:51撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:51
2016年12月30日 12:51撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:51
雪が降ったのは3日前のはずだが、主脈稜線上はまだそれなりに雪が残っている
2016年12月30日 12:52撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:52
雪が降ったのは3日前のはずだが、主脈稜線上はまだそれなりに雪が残っている
2016年12月30日 12:55撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 12:55
奥多摩の稜線
2016年12月30日 13:06撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 13:06
奥多摩の稜線
2016年12月30日 13:09撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 13:09
丹沢山頂。多少人いるけれど、いつもの休日に比べればやはり少なめ
2016年12月30日 13:14撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 13:14
丹沢山頂。多少人いるけれど、いつもの休日に比べればやはり少なめ
2016年12月30日 13:15撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 13:15
日高付近、なかなかモフモフ
2016年12月30日 13:40撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 13:40
日高付近、なかなかモフモフ
塔ノ岳間近
2016年12月30日 13:41撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 13:41
塔ノ岳間近
塔ノ岳山頂、ここでも10cm程度の積雪あるとは、やはり寒くなったんだなあ。微風、8℃
2016年12月30日 13:53撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 13:53
塔ノ岳山頂、ここでも10cm程度の積雪あるとは、やはり寒くなったんだなあ。微風、8℃
2016年12月30日 13:54撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 13:54
2016年12月30日 13:57撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 13:57
2016年12月30日 13:57撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 13:57
甲武信方面。やはり甲武信ヶ岳は見えていない(もしくは被ってる?)と思われる。真ん中は三宝山と木賊山だろう
2016年12月30日 13:58撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 13:58
甲武信方面。やはり甲武信ヶ岳は見えていない(もしくは被ってる?)と思われる。真ん中は三宝山と木賊山だろう
金峰、朝日、北奥千丈岳と思われる。何と金峰の五丈石まで写っている。望遠ってすごい
2016年12月30日 13:58撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 13:58
金峰、朝日、北奥千丈岳と思われる。何と金峰の五丈石まで写っている。望遠ってすごい
うーん、悪沢岳かなあ
2016年12月30日 13:58撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 13:58
うーん、悪沢岳かなあ
鳳凰(地蔵岳)と甲斐駒
2016年12月30日 13:59撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 13:59
鳳凰(地蔵岳)と甲斐駒
仙丈と、鳳凰三山(右端の地蔵岳にはオベリスクも見える)
2016年12月30日 13:59撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 13:59
仙丈と、鳳凰三山(右端の地蔵岳にはオベリスクも見える)
北岳
2016年12月30日 14:00撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 14:00
北岳
鍋割山稜
2016年12月30日 14:01撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 14:01
鍋割山稜
2016年12月30日 14:03撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 14:03
2016年12月30日 14:04撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 14:04
やっぱり筑波山のようだ。日光連山はその左のはずだがよく見えないか
2016年12月30日 14:13撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 14:13
やっぱり筑波山のようだ。日光連山はその左のはずだがよく見えないか
表尾根、大山
2016年12月30日 14:13撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 14:13
表尾根、大山
ユーシン方面
2016年12月30日 14:15撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 14:15
ユーシン方面
大島も見える
2016年12月30日 14:15撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 14:15
大島も見える
本当に爽快な気分で名残惜しいのだが、下ります
2016年12月30日 14:15撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 14:15
本当に爽快な気分で名残惜しいのだが、下ります
鍋割山稜は基本的に泥濘だが、この時間は人も少なくて気持ちよい
2016年12月30日 14:32撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 14:32
鍋割山稜は基本的に泥濘だが、この時間は人も少なくて気持ちよい
鍋割山
2016年12月30日 14:55撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 14:55
鍋割山
蛭ヶ岳。あれだけ苦労すると愛着心が湧いてくる
2016年12月30日 14:57撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 14:57
蛭ヶ岳。あれだけ苦労すると愛着心が湧いてくる
この角度だと南尾根はっきり見えていいです
2016年12月30日 14:58撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 14:58
この角度だと南尾根はっきり見えていいです
こんな感じで登ったはず
2016年12月30日 14:58撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 14:58
こんな感じで登ったはず
手前の棚沢ノ頭南西尾根はなだらかそうだなあ。行ってもよかったかもしれない
2016年12月30日 15:00撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 15:00
手前の棚沢ノ頭南西尾根はなだらかそうだなあ。行ってもよかったかもしれない
蛭ヶ岳山頂部
2016年12月30日 15:00撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 15:00
蛭ヶ岳山頂部
さらにアップ
2016年12月30日 15:00撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 15:00
さらにアップ
最後はいばらを避けてこんな感じだったはず。それにしても急峻だな
2016年12月30日 15:00撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 15:00
最後はいばらを避けてこんな感じだったはず。それにしても急峻だな
鍋割山頂着。15時過ぎでもう誰もいない。鍋割山荘も戸も閉まってひっそりとしている
2016年12月30日 15:04撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 15:04
鍋割山頂着。15時過ぎでもう誰もいない。鍋割山荘も戸も閉まってひっそりとしている
富士山も雲隠れ
2016年12月30日 15:04撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 15:04
富士山も雲隠れ
後沢乗越へ下りる途中の1,000m地点で、後沢右岸の道への分岐はここを右へ鋭角に入る
2016年12月30日 15:25撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 15:25
後沢乗越へ下りる途中の1,000m地点で、後沢右岸の道への分岐はここを右へ鋭角に入る
登り側から見たところ。これも知らなければわからんよなあ
2016年12月30日 15:26撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 15:26
登り側から見たところ。これも知らなければわからんよなあ
けっこう急な下り
2016年12月30日 15:31撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 15:31
けっこう急な下り
作業道ははっきりしているが、
2016年12月30日 15:50撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 15:50
作業道ははっきりしているが、
こんな感じでリボン/テープがありすぎて当てにならない(ちなみに、写真の道はルートではない模様)
2016年12月30日 15:52撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 15:52
こんな感じでリボン/テープがありすぎて当てにならない(ちなみに、写真の道はルートではない模様)
650mあたりにようやく出てきた道標。そうか、ここはボランティア林A(上部)というのか。手書きのウシロ沢入口方面へ
2016年12月30日 15:55撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 15:55
650mあたりにようやく出てきた道標。そうか、ここはボランティア林A(上部)というのか。手書きのウシロ沢入口方面へ
続いて560m付近の道標、管理棟への案内が出てきただけ進歩
2016年12月30日 16:03撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 16:03
続いて560m付近の道標、管理棟への案内が出てきただけ進歩
なるほど、ここに出た
2016年12月30日 16:09撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 16:09
なるほど、ここに出た
無事に戻れて感謝
2016年12月30日 16:15撮影 by  Canon IXY 160, Canon
12/30 16:15
無事に戻れて感謝
撮影機器:

装備

個人装備
靴:バハダ2ミッド(2代目)

感想

先週の破線ルート周回が静かでよかったので、今回も人の少なそうなバリエーションルートを行ってみた。蛭ヶ岳南尾根(南稜)は取付くだけでも厄介そうなのでヤマレコで予習した。ヤマレコのおかげで単独でも情報入手が容易に可能なのは本当にありがたい。南尾根は予想以上に難路で、雪があったら本当に対応できなかっただろう。山頂に出たときには心底ホッとしたが、と同時に、死と隣り合わせの非日常(というとちょっと大袈裟だけど)も悪くないな、とふと思ったりもした。しかし神経はすっかり疲れてしまったので棚沢ノ頭からの未踏ルートを下るのはパスして、勝手知ったる主脈で戻った。もっとも、主脈を大回りで鍋割山まで戻るくらいなら、弁当沢ノ頭尾根を下りて小丸北尾根を登っても時間的大差はなかったかもしれない、と後から思い至った。あれだけ苦労すると蛭ヶ岳への愛着が増した感あり。VRでは人には会わなかったが、主脈上もふだんの休日に比べれば人は少なくて、静かで絶景な山行となりとてもよかった。

今年は山行距離が過去最高の935kmとなった。無茶な山行もいくつかあったが、こんなことができるのも今のうちだけだろうから、引き続き僕にできる限界の山行をできるうちにやっておきたい。

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