雪の英彦山 豊前坊62カーブから

2016年12月30日(金) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 6.2km
• 登り: 728m
• 下り: 725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:08
• 合計: 6:41

8:55 豊前坊・高住神社
9:55 9:55 三段の滝（二段？）
11:31 11:31 英彦山中岳
11:43 11:43 南岳バイパスへ
12:19 12:19 四王寺滝
13:23 13:23 行者尾根
13:53 14:01 産霊神社 水場
14:26 14:26 バードライン分岐
15:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R500豊前坊手前の62カーブから

コース状況／危険箇所等

四王寺滝に氷柱はなかったが、落ちた飛沫で下の石が氷でコーティングされツルツルで転倒、足元注意

写真

朝の英彦山、今日は終日晴れ予報

朝食メニューは枯草？

豊前坊手前の62カーブの谷に入る

炭焼き窯跡の横を登る

滝に着いた、三段に見えるかな

上段の滝も凍っていない

滝上に上がり、右の谷（北西尾根）へ行きかけたが、霧氷を見て予定変更し左の谷へ

北・中岳の鞍部に上がる

南岳はきれいな霧氷

中岳は溶け始めているがまだきれい

北岳も霧氷がきれい

これが設置された梯子か、登りやすい

霧氷が溶け落ちてくる、間に合った

犬ヶ岳も冠雪している

中岳休憩所は人影まばら

由布岳は見えない

南・中岳鞍部から上宮を振り返る

霧氷は風上に伸びるらしい・・

南岳山頂をバイパスして滝へ向かう

雪の滝道を慎重に下る、千仏厳のコノ岩峰は天狗峰？

四王寺滝は凍っていなかったが・・

滝下にビー玉みたいな玉氷、透明に凍り濡れた様な石で滑って尻もち・・

隣の”無名滝？”横を登る、（四王寺滝で転倒しカメラの目蓋が半開き・・）

行者尾根西のツララが少し成長？

厳冬期の巨大ツララを見るのが楽しみ・・

岩壁沿いに鹿の足跡が続いている

行者堂に上がり小休止

表参道の石仏も正月飾り

バードラインで目に付いた赤い実が鈴なりの木、ハゼ・・ではないか

スキー場から豊前坊へ

夕方の油木ダム

装備

個人装備

地形図 ＧＰＳ 昼食 行動食 飲料 補助ロープ 軽アイゼン その他

備考

ＧＰＳ軌跡一部修正

感想

-tk2

　今年最後の英彦山、滝巡り予定でしたが、遠目に見えた霧氷がきれいだったので先に見ようとコース変更、大分落ちていたが青空にきれいな霧氷が見れました。その後の四王寺滝はツララはなく、滝直下の透明に凍った石で滑って転倒、カメラの目蓋が半開きになってしまった。打ち身で済んだのはカメラが身代わりになってくれたのかも、と思うことにし来年は気を付けよう。