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Yamareco

記録ID: 1036977
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士見山 山梨100名山 97座目

2016年12月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
8.4km
登り
1,113m
下り
1,108m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
0:46
合計
5:34
11:03
11:05
8
11:13
11:44
25
12:09
12:09
22
12:31
12:36
18
12:54
12:54
78
14:12
14:20
5
14:25
14:25
4
14:29
ゴール地点
天候 晴れ 風は山頂でもそよ風程度。朝、道の駅マイナス1度。昼、山頂マイナス4度。
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
平須登山口上部のロープのあるトラバース、人が歩く分には問題ないですが、犬によっては通過できないようです。平須登山口、堂平登山口共に道標完備で高度差50mおきくらいに表示版がありました。
その他周辺情報 山梨県西八代郡市川三郷町「六郷の里 つむぎの湯」ここはよく利用します。
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-Z6r5zyJYSbA
昨夜は富士川クラフトパークで車中泊、たっぷり8時間熟睡しました。朝起きたら喉の痛みは治ってました。

あれが富士見山のようです。横に長いですね。
2016年12月30日 08:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 8:20
昨夜は富士川クラフトパークで車中泊、たっぷり8時間熟睡しました。朝起きたら喉の痛みは治ってました。

あれが富士見山のようです。横に長いですね。
富士見山平須登山口、ここに駐車。
2016年12月30日 08:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/30 8:54
富士見山平須登山口、ここに駐車。
山頂まで3時間30分だそうです。この山は昭文社「山と高原地図」未掲載です。
2016年12月30日 08:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 8:55
山頂まで3時間30分だそうです。この山は昭文社「山と高原地図」未掲載です。
2016年12月30日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/30 9:04
形がサルっぽいけど量が多いな、クマか?
2016年12月30日 09:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/30 9:07
形がサルっぽいけど量が多いな、クマか?
2016年12月30日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 9:38
霜柱。この手の霜柱、昨日の山では見ませんでした。なぜか白黒??
2016年12月30日 09:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 9:47
霜柱。この手の霜柱、昨日の山では見ませんでした。なぜか白黒??
下の方で、猟師のライフルの発砲音が頻繁に聞こえる。犬のなき声が徐々に近づく。
2016年12月30日 09:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 9:52
下の方で、猟師のライフルの発砲音が頻繁に聞こえる。犬のなき声が徐々に近づく。
ここで休んでいたら、犬に追いつかれました。
2016年12月30日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 9:54
ここで休んでいたら、犬に追いつかれました。
人を襲う感じは全くなく、安心しました。地元の方の犬で、猟犬ではありませんでした。
2016年12月30日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 9:55
人を襲う感じは全くなく、安心しました。地元の方の犬で、猟犬ではありませんでした。
犬が盛んに吠えていた。飼い主がいくら呼んでも動かない。しょうがないので、犬を跨いで通過。
2016年12月30日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 10:05
犬が盛んに吠えていた。飼い主がいくら呼んでも動かない。しょうがないので、犬を跨いで通過。
左に飼い主、右端に犬。戻ったと思ったら、犬を抱えて通過してきました。
2016年12月30日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 10:07
左に飼い主、右端に犬。戻ったと思ったら、犬を抱えて通過してきました。
ここは、ワンちゃんも難なく通過。
2016年12月30日 10:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 10:09
ここは、ワンちゃんも難なく通過。
この表示版、50mおきにありました。
2016年12月30日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/30 10:33
この表示版、50mおきにありました。
崩壊地
2016年12月30日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 10:45
崩壊地
尾根に乗りました。
2016年12月30日 11:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/30 11:05
尾根に乗りました。
すぐに展望台。しばらく展望台からの景色が続きます。
2016年12月30日 11:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 11:12
すぐに展望台。しばらく展望台からの景色が続きます。
2016年12月30日 11:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 11:12
2016年12月30日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 11:13
2016年12月30日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 11:13
中央が白根三山
2016年12月30日 11:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 11:14
中央が白根三山
左は荒川岳、その奥が赤石?中央は小河内岳?右端は笹山から白河内岳。
2016年12月30日 11:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 11:14
左は荒川岳、その奥が赤石?中央は小河内岳?右端は笹山から白河内岳。
2016年12月30日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 11:15
左に甲斐駒、右は早川尾根。
2016年12月30日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 11:15
左に甲斐駒、右は早川尾根。
甲斐駒
2016年12月30日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 11:16
甲斐駒
北岳
2016年12月30日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 11:16
北岳
中央、間ノ岳
2016年12月30日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 11:17
中央、間ノ岳
烏帽子?
2016年12月30日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 11:17
烏帽子?
左が赤石、右に荒川?
2016年12月30日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 11:17
左が赤石、右に荒川?
聖かな?
2016年12月30日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 11:17
聖かな?
2016年12月30日 11:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 11:18
2016年12月30日 11:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 11:18
2016年12月30日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 11:19
展望台でランチ。
2016年12月30日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 11:30
展望台でランチ。
2016年12月30日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 11:30
展望台から20分ほどで富士見山山頂に着きました。
2016年12月30日 12:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 12:05
展望台から20分ほどで富士見山山頂に着きました。
富士見山山頂
2016年12月30日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 12:06
富士見山山頂
富士見山山頂からの富士山
2016年12月30日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 12:06
富士見山山頂からの富士山
2016年12月30日 12:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 12:09
展望台に戻りました。
2016年12月30日 12:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 12:31
展望台に戻りました。
富士見山手前のピーク。
2016年12月30日 12:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 12:35
富士見山手前のピーク。
富士川
2016年12月30日 12:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 12:35
富士川
平須登山口分岐
2016年12月30日 12:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 12:45
平須登山口分岐
堂平分岐、堂平に降ります。
2016年12月30日 12:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/30 12:53
堂平分岐、堂平に降ります。
北面のため雪が薄すらありました。下の土が凍っていて少し滑ります。
2016年12月30日 12:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/30 12:54
北面のため雪が薄すらありました。下の土が凍っていて少し滑ります。
2016年12月30日 12:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 12:57
ブナの大木。ストックと比べると大きさがわかります。
2016年12月30日 13:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 13:17
ブナの大木。ストックと比べると大きさがわかります。
2016年12月30日 13:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/30 13:18
2016年12月30日 13:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 13:37
小屋がありました。
2016年12月30日 13:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/30 13:42
小屋がありました。
雨風はしのげそうです。
2016年12月30日 13:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/30 13:43
雨風はしのげそうです。
2016年12月30日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山梨も身延まで南下すると竹林があります。
2016年12月30日 14:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 14:12
山梨も身延まで南下すると竹林があります。
堂平登山口
2016年12月30日 14:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 14:13
堂平登山口
富士山と手前は毛無山
2016年12月30日 14:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 14:17
富士山と手前は毛無山
平須登山口に戻りました。
2016年12月30日 14:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/30 14:23
平須登山口に戻りました。
車で肉まん(昨日の山行の残り)を蒸して食べました。
2016年12月30日 14:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 14:58
車で肉まん(昨日の山行の残り)を蒸して食べました。
「六郷の里 つむぎの湯」ここで汗を流しました。
2016年12月30日 16:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 16:17
「六郷の里 つむぎの湯」ここで汗を流しました。
はま寿司 フォレストモール富士川店。
2016年12月30日 18:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 18:24
はま寿司 フォレストモール富士川店。
フォレストモール近くの、道の駅富士川で車中泊。ここのトイレは暖房が効き、トイレはウォシュレットで快適でした。

午前3時にタイマーをセット。もし起きられれば、そして喉の痛みがなければ、赤岳に行きます。
2016年12月30日 19:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 19:26
フォレストモール近くの、道の駅富士川で車中泊。ここのトイレは暖房が効き、トイレはウォシュレットで快適でした。

午前3時にタイマーをセット。もし起きられれば、そして喉の痛みがなければ、赤岳に行きます。
赤岳予告編
ジャン!山頂にて。本編では、大画像で山頂自撮りを公開するか思案中。
2016年12月31日 11:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/31 11:18
赤岳予告編
ジャン!山頂にて。本編では、大画像で山頂自撮りを公開するか思案中。

感想

今回の4日間の山旅については、妻殿に感謝したいと思います。
彼女は30日から4日までが休暇で、31日に帰省。荷物が多いし31日は羽田まで送ろうかと言ったら、私のことは気にしないで、山に行ってらっしゃいと快く送り出してくれました。

【感想】
昨夜は道の駅 みのぶ(富士川クラフトパーク)で車中泊。ここは新しい道の駅で国道から離れていて静かです。また空いていて車中泊には最適です。午前7時頃まで8時間たっぷり熟睡できました。

昨夜、道の駅 みのぶに着いたのが、午後10時近い。明日予定の赤岳に行くには午前3時に起きないとならない。28日の菰釣山避難小屋で十分な睡眠が取れてないのと、少し喉が痛かったので30日の赤岳は中止にした。そして31日に行く予定だった富士見山を30日に充てた。

展望台からの富士山と手前の毛無山が見事でした。南アルプスも綺麗に見えました。

【エピソード】
スタートしてすぐにライフルの発泡音。発泡音は頻繁に聞こえ、流れ玉が当たらないかとビビる。そして犬の鳴き声が次第に近づき、とうとう犬に追いつかれる。飼い主が現れました、犬は猟犬ではなく、当然彼も猟師ではありませんでした。飼い主は地元の方でトレラン装備で山頂を目指していたんです。

飼い主によると、猟師は登山道まで上がってくることはなく、集落の下あたりで猟をするそうです。また、銃は下に向けて射ち、上に向けて射つことはないそうです。

ロープのあるトラバースで犬が鳴いていて、先に進まないので、犬を跨いで通過。飼い主にどうしたのか聞くと、怖くて先に進めないとのこと。結局、飼い主が抱えて通過したようです。その後、すぐに犬が私の後ろに付く。道が細くて犬が私を追い越せないので、道を譲ると、3mほど進み、こっちを向いて「有難うワン」と言いました。

*29日夕方から喉が痛くなり、その後、日中は良くなるが、30、31日は疲れてくる夕方から痛くなり、今日1日は朝から痛いです。寝不足と過労で風邪をひいたみたいです。

12月度登山遠征
28〜29日 加入道山〜菰釣山(避難小屋泊)〜 高指山〜三国山〜大洞山〜篭坂峠
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1036242.html

30日 富士見山 山梨100名山 97座目

31日 美濃戸口から赤岳。赤岳よ、最高のコンディションで迎えてくれたね!
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1037143.html

今年は元旦から仕事です(;_;)

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コメント

mtkenさん
人間は大丈夫だけど犬は?のトラバース・・・そう言うことでしたか
ワンちゃんだと、チョコチョコ行ってしまいそうですけどね

富士見山…その名前からして富士山の展望が好さそうですが、山頂からよりは展望台からの方が見応えありそうです。

山梨100も残り三つですか・・・。
ゴールが見えて来ましたね

  隊長
2017/1/4 4:09
Re: mtkenさん
あのロープのあるトラバース、人間なら(手で物を掴めるからか?)比較的簡単に通行できるので、ワンちゃんが怖くて先に進めないというのに少々驚きました。ワンちゃん、急な斜面の直登は得意でも意外と路肩のない(道型のない)トラバースは苦手なのかもしれませんね。ただ、四足歩行だからなのか、歩くのは速いですね。あっという間に追いつかれました。

山梨100、残り三つのうち、二つは1日で歩けるので、1泊2日で終わります

もし1月に行ければ、1月中に終わってしまいます。関東100の時は最後の一つが離島だったのでアプローチに難がありましたが、山梨100は全て陸路で行けるので気が楽です

コメント有難うございました。
2017/1/4 18:41
プロフィール画像
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