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Yamareco

記録ID: 103843
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

仁川渓谷〜ロックヒル〜樫ケ峰〜北山公園

2011年03月26日(土) [日帰り]
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TakaSyuu その他1人
GPS
07:50
距離
17.4km
登り
640m
下り
631m
天候 晴れ後曇り時々雪(予報では風速10m)
過去天気図(気象庁) 2011年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
マイカー 西宮北口駅近くのPに駐車
阪急電車 西宮北口-仁川 甲陽園-西宮北口
コース状況/
危険箇所等
トイレ 広河原周辺の道路沿い
    砂防モニュメントがある駐車場

北山公園
http://asunitodoku.com/a00_bouldering-area/kitayama-top.html    
阪急仁川駅スタート!
阪急仁川駅スタート!
genkinecoさんの資料を確認してOK!
genkinecoさんの資料を確認してOK!
この橋は見覚えがありました
この橋は見覚えがありました
住宅街から数十mで渓谷美が楽しめます
これが『ムーンライト』?
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住宅街から数十mで渓谷美が楽しめます
これが『ムーンライト』?
落ちたら足だけでは済みそうもないのでドキドキです
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落ちたら足だけでは済みそうもないのでドキドキです
少し進むとルート確認が必要な為足が止まります
少し進むとルート確認が必要な為足が止まります
振り返って見た所
振り返って見た所
水門の左側に行く足場を確保するため石を置きました
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水門の左側に行く足場を確保するため石を置きました
このロープがなければ渡れません
水門真横を垂直に登る時が今日一番危険でした
安全確保用ロープが欲しいです
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このロープがなければ渡れません
水門真横を垂直に登る時が今日一番危険でした
安全確保用ロープが欲しいです
渡渉場所発見
水量が多く渡りずらいので杖を確保
渡渉場所発見
水量が多く渡りずらいので杖を確保
堰堤を右上に進むのでここから杖は不要です
堰堤を右上に進むのでここから杖は不要です
眼下に水管橋が見えました
genkinecoさんのおっしゃる通り水門を出た所から高巻しすぎてしまいました
眼下に水管橋が見えました
genkinecoさんのおっしゃる通り水門を出た所から高巻しすぎてしまいました
岩場から下を覗くと足がすくみます
岩登り用のボルトが何本もありました
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岩場から下を覗くと足がすくみます
岩登り用のボルトが何本もありました
資料写真と同じ巨大堰堤を発見してひと安心
資料写真と同じ巨大堰堤を発見してひと安心
眼下に広河原が見えたので仁川渓谷遡行終了
眼下に広河原が見えたので仁川渓谷遡行終了
この小川がさっきまでの渓谷に繋がるのは想像でません
この小川がさっきまでの渓谷に繋がるのは想像でません
『仁川のはじめからおわり』きれいな看板がありました
『仁川のはじめからおわり』きれいな看板がありました
広河原の周囲に道路があり看板から上がり左折して道なりに行くと左にトイレが見えますここを右に入りました
広河原の周囲に道路があり看板から上がり左折して道なりに行くと左にトイレが見えますここを右に入りました
genkinecoさんの写真と同じ場所を見つけました
genkinecoさんの写真と同じ場所を見つけました
少し考えてここも写真通りと確信して登りました
少し考えてここも写真通りと確信して登りました
足元がかなり滑り易いので下りはかなり注意が必要です
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足元がかなり滑り易いので下りはかなり注意が必要です
写真中央に見える十字架の建物がアガペ甲山病院?
写真中央に見える十字架の建物がアガペ甲山病院?
ロックヒルで少し早い昼食後風雪に耐えるフット猿くん
ロックヒルで少し早い昼食後風雪に耐えるフット猿くん
来た道より西側から下りてくると・・・
来た道より西側から下りてくると・・・
先の道路を進んだ道にでます
写真右側ガードレール横山道を出て左折すると・・・
先の道路を進んだ道にでます
写真右側ガードレール横山道を出て左折すると・・・
genkinecoさんの登った階段がありました
写真右の黄色い車の横がトイレになります
genkinecoさんの登った階段がありました
写真右の黄色い車の横がトイレになります
樫ケ峰に行く道がわからずに迷いついでに・・・
樫ケ峰に行く道がわからずに迷いついでに・・・
五ケ山遺跡が民家の裏山にポツンとあります
五ケ山遺跡が民家の裏山にポツンとあります
宝塚ゴルフ倶楽部内を通過。こんなに遠巻きしなくても地図ではもっと近いルートがありそうな・・・
宝塚ゴルフ倶楽部内を通過。こんなに遠巻きしなくても地図ではもっと近いルートがありそうな・・・
住宅地をひたすら歩き・・・
住宅地をひたすら歩き・・・
逆瀬川を発見
逆瀬川沿いに登って行き・・・
逆瀬川沿いに登って行き・・・
バス道をただひたすら登って行くと・・・
バス道をただひたすら登って行くと・・・
写真で見たことがある巨大建造物を発見
1.5時間の道路歩きは疲れました
写真で見たことがある巨大建造物を発見
1.5時間の道路歩きは疲れました
巨大建造物の正体は『砂防モニュメント』でした
建物内側にパネルで解説しています
巨大建造物の正体は『砂防モニュメント』でした
建物内側にパネルで解説しています
mizuponさんの記録でmayちゃん達が遊んでいた遊具
mizuponさんの記録でmayちゃん達が遊んでいた遊具
樫ケ峰の登り口
1.5時間街歩きの後駆け上がるフット猿くんについて行けません
1.5時間街歩きの後駆け上がるフット猿くんについて行けません
やっぱりゴルフ場から登れる見たいです
やっぱりゴルフ場から登れる見たいです
眺望が良い所で待っていてくれました
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眺望が良い所で待っていてくれました
西の風景
東の風景
中央に阪神競馬場が見えます
東の風景
中央に阪神競馬場が見えます
南の風景
甲山の右奥に北山貯水池が見えます
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南の風景
甲山の右奥に北山貯水池が見えます
樫ケ峰山頂(457m)
東三ツ辻出会い
社家郷山(489m)
外れ峰の地図
小笠峰(490.8m)
車道を目指し急降下
車道を目指し急降下
車道に出て左折
上盤滝橋方面に進みます
上盤滝橋方面に進みます
写真右側からさらに車道を下ります
写真右側からさらに車道を下ります
写真左側から下ってきて右折して振り返った所
北山公園を目指します
写真左側から下ってきて右折して振り返った所
北山公園を目指します
北山公園内の梅の花
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北山公園内の梅の花
なんちゃってボルダリングで登りました
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なんちゃってボルダリングで登りました
巨岩のてっぺんから南の風景
巨岩のてっぺんから南の風景
巨岩のてっぺんから見る東の風景
巨岩のてっぺんから見る東の風景
夕陽を浴びて巨岩にたたずむフット猿くん
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夕陽を浴びて巨岩にたたずむフット猿くん
そこらじゅうに奇岩があり若者がボルダリングの練習をしていました
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そこらじゅうに奇岩があり若者がボルダリングの練習をしていました
『砂防の役割と森づくり』丁寧に解説されています
『砂防の役割と森づくり』丁寧に解説されています
銀水橋
去年の夙川お花見の時はここで断念しました。
銀水橋
去年の夙川お花見の時はここで断念しました。
阪急甲陽園駅ゴール!
阪急甲陽園駅ゴール!

感想

今日は健脚のフット猿くんが参加できるというので
以前から気になっていた仁川渓谷・ロックヒル・樫ケ峰・北山公園を
繋げるコースを行くことにしました。

しかしヤマレコの記録を見ても地図を見てもいまいち不明確なまま
genkinecoさんmizuponさんの記録だけを頼りに進むことになりました。
スタートからまず仁川をみつける所から始まりさまよいつつも写真で
見た所まで辿り着きました。

住宅街からいきなり渓谷に入って行くので驚きましたがそこはヤマレコの
資料が心の支えとなり少し進む度に確認しながら進んで行きました。
水量が多いのか足の置き場の石が少なくぬめりがあるので無理をすると
水没間違いない状況が続き緊張しっぱなしでした。

なんとか今日一番の難所である水門前のロープの所まで辿り着きました。
ロープは頑強なボルトで固定されているので信頼でき握力さえあれば
通過できますがその直後の水門脇の岩盤を登るのに掴む場所がなく
木の根を掴み上がりましたが落ちればずぶぬれ間違いなしです。

その後genkinecoさんのおっしゃる通り数か所高巻しすぎましたが
無事に広河原に着くと今までの景色が一変してのどかな景色になり
心がなごみます。

そこから道路を隔てた小山を登ると360度のパノラマが楽しめるロックヒルに
到着したので少し早いですが昼食タイムにしました。
今日は気温も低く風が強い予報だったのでラーメンとコーヒーで暖をとりながら
眺望を楽しんでいると次第に強風になり雪が降り始めました。

もう少し楽しみたかったのですが寒すぎるので樫ケ峰を目指し出発しました。
ここからの道が全く不明で結局宝塚ゴルフ倶楽部の一番東側辺りまで遠巻きして
1.5時間の街歩きの末樫ケ峰のとりつきに辿り着きました。
その後小笠峰まで行きましたが時間も遅いので車道を通り北山方面に向かいました。

もう少し早く判断して社家郷山からキャンプ場に下りると車道を通らずに甲寿橋
まで行けたと反省しています。
さらにバス道を歩き鷲林寺南口辺りから北山公園に入りボルダーを楽しみました。
かなりボリュームがあるので改めて遊びに来たいと思いました。
















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コメント

ゲスト
難易度上がりました
こんばんは。

仁川渓谷も以前に自身が歩いたときに比べると随分と水量が豊富で驚きました
こうなると足場が少なくなってかなり難しくなったと思います(足場確保に石を置くのは名案ですね )。
緊張しっぱなしだったようですが、
案外楽しんでいる雰囲気が伝わりましたよ

それにしてもフット猿くんのまさに「猿」のような俊敏な動きは見事ですね
2011/3/27 19:34
動画面白いですね。
こんばんは。
写真だと伝わらない雰囲気が動画にはあり非常に面白かったです。
フット猿さんの軽快な動きはgenkinecoさん同様楽しませて頂きました。
今年の夏場辺りに落ちるの覚悟で行ってみようと思います
2011/3/27 22:46
やっぱり水量多いですか?
genkinecoさん こんばんわ!
いきなり渓谷に入った所から本格的でびっくりしました。
足の置き場もなくどのルートで歩けるのか常に頭がフル
回転で資料とにらめっこ状態でした。
もう少し温かければロックヒルで360度の眺望を楽しみ
たかったです。
2011/3/27 23:18
資料作りが下手なので・・・
1006702さん こんばんわ!
genkinecoさんやyutak25さんのような山の知識や
資料作成能力が乏しいので動画にたよってしまいます。
動画はたくさんの情報を伝えることができるのと
何より私みたいな素人にも楽しい雰囲気が伝わるので
個人的には気に入って活用しています。movie
2011/3/27 23:19
たしかにわかりにくいかも
こんばんは。仁川渓谷は 市街地のそばに、あんな
渓谷が隠れてるとは 不思議です。

それにしても フット猿さんの身のこなし軽いですね。
2011/3/27 23:44
仁川渓谷は不思議で魅力的です
miccyanさん こんばんわ!
渓谷を上りつめると堰堤の上に広河原という
ギャップがたまらなく不思議な光景です。
今回勉強になったので東六甲方面を開拓して
いきたいです。
2011/3/28 0:02
伝わってきます
こんばんは

仁川渓谷の様子やロックヒルからの眺望
動画はありがたいです
よく伝わってきますし
行きたいな〜と思いました
それにしてもフット猿くんの軽い身のこなしには
驚きました。
私も夏場に落ちる覚悟で挑戦してみようと
思います
2011/3/28 0:27
冬に逆戻りでしたね
yutakさん おはようございます!
それにしても雪も降って風が強くて
ピークに行く度に寒くて体力を消耗しました。
実は今回は『山と高原地図』を持参するのを忘れた
ので大きくルートミスしてしまいロスタイム
してしまい反省しています。
2011/3/28 6:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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