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雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
吾妻連峰 西吾妻山「新年早々、ホワイトアウトで敗退」
2017年01月04日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:22
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,186m
- 下り
- 1,166m
コースタイム
天候 | 雪 稜線はホワイトアウト一歩手前 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
冬タイヤ必須ですよ! ロープウェイ山麓駅「湯元駅」周辺に約300台収容可能なほか、 周辺点在のパーキングを含め、計800台。駐車料金【無料】終日開放。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
天元台ロープウェイ ロープウェイ・リフト共通往復 3,500円 ※モンベルカード提示で10%OFF ロープウェイは20分間隔で出発しています 『 00分 20分 40分 』 営業時間(ウインターシーズン) ロープウェイ 8:20〜17:00 リフト 8:30〜16:00 ※詳しくはこちら http://www.tengendai.jp/ ●リフトトップ〜中大巓〜西吾妻山 まずはロープウェイ+リフト3本でリフトトップへ ちなみに湯元駅からリフトトップまでは45分ほどかかりました。 リフト終点から登山道へ 先行トレースがあり入山ポイントは迷わなかったが、樹林帯で視界が効かないのでルートファインディングが必要になる。 先行者は途中で引き返したらしく途中からトレースなし。積雪はスノーシューで脛まで沈む程度のパウダースノー。 雪が降り続け、ホワイトアウト一歩手前。夏道を探して右往左往したが、結局視界が悪く撤退を決めた。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
アイゼン
スノーシュー
行動食
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS(スマホ)
時計
ストック
ピッケル
カメラ
|
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感想
正月休み最終日、もう一登りしておきたい。
初夏に登った西吾妻山だけど、冬も一度訪れたいと思っていた。
天候はイマイチの予報だったが、とりあえず出かけてみた。
天元台の駐車場に着くと案の定の雪模様。うん、予報通り。
西吾妻山へはロープウェイとリフト3本を使って行く。
これが結構時間がかかった、麓の湯元駅(標高920m)からリフト終点(標高1820m)、標高差900mもあると動力を使っても35~40分もかかった。歩きだったらどうなってたことやら…
リフト終点から登山道に入るが、今回は先行トレースがあり、トレースを頼りに登って行った。途中、先行トレースの4名が下って来た。話をしてみると風が出て来たので途中で引き返してきたとのこと、そんなに風強いんですか?とりあえず行けるところまで行って見ますかね。樹林帯を抜けてかもしか展望台?辺りに着くとトレースが不鮮明に、ガスも濃くなりはじめ、ホワイトアウト一歩手前になりはじめた。
夏道を探して右往左往する、1時間ほど歩いたが結局夏道がわからず撤退を決めた。
帰ってからログを見直してみたが、これはヒドイ、同じ所をグルグルと回っている。ルートファインディングの技術がもっと必要だと痛感させられました。
西吾妻山、今度は晴れの日を狙って行くことにします。
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途中すれ違った者です。
右往左往のトレースでごめんなさい。
やはり引き返されましたか。一昨年の冬は登頂できましたが、山頂の眺望もなく、今回無理して行ってもただ行っただけになるし、自分たちのトレースも消えそうになっていたので私たちは引き返しました。
今年になってからは入山者はいなかったようですね。
またいい天気の時に登れるといいですね。
takenakano さん、はじめまして。
トレース大変助かりました!トレースがなければ樹林帯を抜けたあとすぐに諦めていたかもしれません
稜線に出た時はまだガスもそれほどでもなかったのですが、雪が強くなりはじめ、諦めました。天気が良い日に再チャレンジしたいと思います
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