今回は大倉からスタート。トイレ、休憩所、自販機、登山届提出所、靴を洗える水場など、登山客にありがたい設備が整っています。準備をしている間に後続のバスを2本迎えましたが、どのバスも登山客がいっぱいです。
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今回は大倉からスタート。トイレ、休憩所、自販機、登山届提出所、靴を洗える水場など、登山客にありがたい設備が整っています。準備をしている間に後続のバスを2本迎えましたが、どのバスも登山客がいっぱいです。
これから向かう塔ノ岳方面。
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これから向かう塔ノ岳方面。
三ノ塔、二ノ塔方面。
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三ノ塔、二ノ塔方面。
最初はしばらく道路沿いに進みます。
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最初はしばらく道路沿いに進みます。
道路から登山道に変わるにつれて、人工林に自然林が混じり始めます。今回は大倉高原小屋には寄らず、直接塔ノ岳へ向かうルートへ。
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道路から登山道に変わるにつれて、人工林に自然林が混じり始めます。今回は大倉高原小屋には寄らず、直接塔ノ岳へ向かうルートへ。
大倉高原小屋経由のルートと合流し、大倉尾根へ。
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大倉高原小屋経由のルートと合流し、大倉尾根へ。
見晴茶屋。
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見晴茶屋。
駒止茶屋。ちょっと休憩をしていきます。
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駒止茶屋。ちょっと休憩をしていきます。
霜柱がよく育っています。
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霜柱がよく育っています。
堀山の家。このルートは山荘や茶屋が多くありますね。炊事をしているのか、いい匂いが漂ってきます。
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堀山の家。このルートは山荘や茶屋が多くありますね。炊事をしているのか、いい匂いが漂ってきます。
先程から左手にチラチラと見え始めて気になっていた富士山。堀山の家から、木々の間に頭だけ見えます。
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先程から左手にチラチラと見え始めて気になっていた富士山。堀山の家から、木々の間に頭だけ見えます。
気持ちのよい尾根道です。
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気持ちのよい尾根道です。
なだらか〜やや急くらいの道が続きます。これだけ登り一辺倒で見通しの良い道が続くのは初めてです。先日登った大岳山・鋸山からの下山も長い尾根道でしたが、もっと起伏がありました。
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なだらか〜やや急くらいの道が続きます。これだけ登り一辺倒で見通しの良い道が続くのは初めてです。先日登った大岳山・鋸山からの下山も長い尾根道でしたが、もっと起伏がありました。
道の様子は変わるものの、基本的にはまっすぐな登りが延々と続きます。バカ尾根と呼ぶ人がいるのも何となく分かる気がします。
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道の様子は変わるものの、基本的にはまっすぐな登りが延々と続きます。バカ尾根と呼ぶ人がいるのも何となく分かる気がします。
富士山が頭以外も見えるようになってきました。
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富士山が頭以外も見えるようになってきました。
振り返るとこの景色。一気にテンションが上がります。
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振り返るとこの景色。一気にテンションが上がります。
花立山荘。ここらで二度目の小休止。
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花立山荘。ここらで二度目の小休止。
山と高原地図にあったとおり、非常に見晴らしのいい場所です。
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山と高原地図にあったとおり、非常に見晴らしのいい場所です。
大山・三ノ塔方面。
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大山・三ノ塔方面。
富士山はちょっと隠れ気味。全体を撮るならもう少し登ってからのほうが良さそうです。
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富士山はちょっと隠れ気味。全体を撮るならもう少し登ってからのほうが良さそうです。
箱根・愛鷹方面。一度地図をよく見ながら登った山は、ぱっと見で何山か分かるようになってくるものですね。
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箱根・愛鷹方面。一度地図をよく見ながら登った山は、ぱっと見で何山か分かるようになってくるものですね。
花立山荘より上では、道端に溶けずに残っている雪を見かけるようになります。登山道自体には雪は残っておらず、凍結して滑るような場所もないので安心して登れます。
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花立山荘より上では、道端に溶けずに残っている雪を見かけるようになります。登山道自体には雪は残っておらず、凍結して滑るような場所もないので安心して登れます。
富士山が麓の方まで見えるように。その右奥には南アルプスも見え始めました。
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富士山が麓の方まで見えるように。その右奥には南アルプスも見え始めました。
珍しく下り道になったところで、今まで見えなかった奥側の景色が一気に見えるようになります。塔ノ岳に丹沢山、蛭ヶ岳。この辺りから風に冷たさを感じるようになってきました。
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珍しく下り道になったところで、今まで見えなかった奥側の景色が一気に見えるようになります。塔ノ岳に丹沢山、蛭ヶ岳。この辺りから風に冷たさを感じるようになってきました。
日の当たらない斜面にはガッツリ雪が残っています。
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日の当たらない斜面にはガッツリ雪が残っています。
土中の水分が凍って道はカチコチ。溶けていたときの足跡が残っています。
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土中の水分が凍って道はカチコチ。溶けていたときの足跡が残っています。
山頂まであと少し。
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山頂まであと少し。
12:10頃登頂。計画より30分近く早い到着です。
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12:10頃登頂。計画より30分近く早い到着です。
撮影してくださった方、ありがとうございました!
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撮影してくださった方、ありがとうございました!
山頂付近にはまだ雪が残っている場所も多いですが、特に滑るような場所はありません。
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山頂付近にはまだ雪が残っている場所も多いですが、特に滑るような場所はありません。
前日の風が強かったせいか空気が澄んでおり、遠くの景色まで綺麗に見ることが出来ました。周りの歓声や会話を漏れ聞くには、どうやらここまで良く見える日はそうはないようです。
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前日の風が強かったせいか空気が澄んでおり、遠くの景色まで綺麗に見ることが出来ました。周りの歓声や会話を漏れ聞くには、どうやらここまで良く見える日はそうはないようです。
皆さん富士山の方を見ながら休憩中。人気の山だけあって山頂は賑わっています。山頂は風があり非常に寒く感じましたが、普段に比べて割りと穏やかだったようです。
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皆さん富士山の方を見ながら休憩中。人気の山だけあって山頂は賑わっています。山頂は風があり非常に寒く感じましたが、普段に比べて割りと穏やかだったようです。
富士山アップ。
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富士山アップ。
もう一枚。
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もう一枚。
南アルプスもよく見えます。予習が足らず、どれが何山かはよく分からず。
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南アルプスもよく見えます。予習が足らず、どれが何山かはよく分からず。
箱根方面。食事後の撮影ですが、食事前はもう少し澄んでいたような?左奥で浮かんでいるように見えているのは天城山でしょうか。
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箱根方面。食事後の撮影ですが、食事前はもう少し澄んでいたような?左奥で浮かんでいるように見えているのは天城山でしょうか。
関東平野方面。こうして見るとほんとに平らです。
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関東平野方面。こうして見るとほんとに平らです。
丹沢山、蛭ヶ岳方面。今の自分の足だと日帰りでは行けて丹沢山くらいまでですが、奥の方にも行ってみたいですね。
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丹沢山、蛭ヶ岳方面。今の自分の足だと日帰りでは行けて丹沢山くらいまでですが、奥の方にも行ってみたいですね。
これから向かう縦走路。左奥には大山も見えます。
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これから向かう縦走路。左奥には大山も見えます。
三ノ塔方面へ出発。早く到着した分、山頂ではゆっくりできました。
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三ノ塔方面へ出発。早く到着した分、山頂ではゆっくりできました。
見晴らしのいい縦走路です。歩いていて気持ちがいい。
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見晴らしのいい縦走路です。歩いていて気持ちがいい。
ただ、道の状態はあまり良くないです。昼になり暖かくなってきたので溶けてきており、場所によってはけっこうなぬかるみ状態に。ゲイター推奨です。
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ただ、道の状態はあまり良くないです。昼になり暖かくなってきたので溶けてきており、場所によってはけっこうなぬかるみ状態に。ゲイター推奨です。
振り返って塔ノ岳。
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1/7 11:45
振り返って塔ノ岳。
木ノ俣川、新大日茶屋を過ぎて再度振り返り。
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木ノ俣川、新大日茶屋を過ぎて再度振り返り。
結構起伏のあるルートです。登りが大倉尾根だった分、特にその感を強く感じます。まずは行者ヶ岳へ。
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結構起伏のあるルートです。登りが大倉尾根だった分、特にその感を強く感じます。まずは行者ヶ岳へ。
このあたりは道が険し目です。鎖はつかむためというより滑落防止用でしょうか。
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このあたりは道が険し目です。鎖はつかむためというより滑落防止用でしょうか。
鎖場。今まで歩いた中では一番それらしい鎖場です。
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鎖場。今まで歩いた中では一番それらしい鎖場です。
行者ヶ岳から烏尾山・三ノ塔方面。
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行者ヶ岳から烏尾山・三ノ塔方面。
場所によっては道が植物に侵食され気味です。
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場所によっては道が植物に侵食され気味です。
所々で富士山が見えます。麓の方が少し霞んできてしまいましたが、それはそれで雰囲気があっていい感じです。
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所々で富士山が見えます。麓の方が少し霞んできてしまいましたが、それはそれで雰囲気があっていい感じです。
烏尾山。広々とした頂上です。
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烏尾山。広々とした頂上です。
烏尾山から三ノ塔方面。
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烏尾山から三ノ塔方面。
三ノ塔。こちらも広々とした頂上です。小屋が可愛らしい。
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三ノ塔。こちらも広々とした頂上です。小屋が可愛らしい。
歩いてきた縦走路。こうやって自分の歩いてきたルートが一望できるのは楽しいですね。今度は逆向きでも歩いてみたくなります。
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歩いてきた縦走路。こうやって自分の歩いてきたルートが一望できるのは楽しいですね。今度は逆向きでも歩いてみたくなります。
富士山もそろそろ見納めです。
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富士山もそろそろ見納めです。
二ノ塔。ここから二ノ塔尾根に入って下山します。
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二ノ塔。ここから二ノ塔尾根に入って下山します。
今までのルートに比べて踏み跡が薄く、メインルートを外れた感があります。やはりヤビツ峠ルートが人気なんですかね。
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今までのルートに比べて踏み跡が薄く、メインルートを外れた感があります。やはりヤビツ峠ルートが人気なんですかね。
少し下ると林の中へ。尾根線ルートなので迷うことはないのですが、正直どこが道なのか分かりづらいです。色々な山に登るだけでなく色々なルートを歩いてみたいとのことで選んだ下りルートですが、単調な割に長いし歩きやすい訳でもなく、二度目はいいかなという気がします。
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少し下ると林の中へ。尾根線ルートなので迷うことはないのですが、正直どこが道なのか分かりづらいです。色々な山に登るだけでなく色々なルートを歩いてみたいとのことで選んだ下りルートですが、単調な割に長いし歩きやすい訳でもなく、二度目はいいかなという気がします。
道路に合流。こんな分かりにくいところから出てきたのか。
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道路に合流。こんな分かりにくいところから出てきたのか。
林道と合流したり分離したりしながら登山道を下ります。以前どなたかの記録で見かけた脱力系の手書き標識。
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林道と合流したり分離したりしながら登山道を下ります。以前どなたかの記録で見かけた脱力系の手書き標識。
登山道はここで終了。バス停までは車道を下ります。
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登山道はここで終了。バス停までは車道を下ります。
ゲートを越えたところにあった水場。家族連れで汲みに来ている方がいらっしゃったり、大量に汲む方は〜なんていう注意書きがあったりと、知る人ぞ知る名水なんでしょうか。
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ゲートを越えたところにあった水場。家族連れで汲みに来ている方がいらっしゃったり、大量に汲む方は〜なんていう注意書きがあったりと、知る人ぞ知る名水なんでしょうか。
途中両側が囲われた道が。なにか繭の中にでもいるような気分です。
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途中両側が囲われた道が。なにか繭の中にでもいるような気分です。
のどかな農業地帯を通り過ぎて、菩提バス停でゴール。渋沢駅行きと秦野駅(反対車線)はカーブを挟んで少し離れており、お互いに見えない位置関係にあるので要注意です。
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のどかな農業地帯を通り過ぎて、菩提バス停でゴール。渋沢駅行きと秦野駅(反対車線)はカーブを挟んで少し離れており、お互いに見えない位置関係にあるので要注意です。
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