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Yamareco

記録ID: 1042076
全員に公開
ハイキング
丹沢

札掛から鍋嵐周回

2017年01月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:54
距離
13.7km
登り
1,299m
下り
1,298m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
0:14
合計
6:52
9:41
41
10:22
10:22
25
北尾根752m標高点
10:47
10:50
15
11:05
11:05
56
12:01
12:01
45
唐沢公園橋
12:46
12:46
31
650m鞍部
13:17
13:17
11
Jピーク
13:28
13:28
79
14:47
14:58
43
唐沢林道
15:41
15:41
52
16:33
札掛
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札掛駐車場
コース状況/
危険箇所等
大半はバリルートですが、唐沢川沿いの登山道で道を間違えてしまいました。
札掛橋からスタート、布川右岸にある遊歩道に入ります。標高450m。
2017年01月07日 09:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/7 9:38
札掛橋からスタート、布川右岸にある遊歩道に入ります。標高450m。
すぐに、ムササビコースの探勝コースを登ります。
2017年01月07日 09:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
1/7 9:40
すぐに、ムササビコースの探勝コースを登ります。
ムササビコースの最高点(標高515m)から、さらに上の尾根に取り付きます。境沢右岸尾根だと紛らわしいのでムササビ尾根はいかがでしょうか。
2017年01月07日 09:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/7 9:46
ムササビコースの最高点(標高515m)から、さらに上の尾根に取り付きます。境沢右岸尾根だと紛らわしいのでムササビ尾根はいかがでしょうか。
すぐに急になってきますが、植林地で仕事道もあるので登りやすい。標高530m。
2017年01月07日 09:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
1/7 9:51
すぐに急になってきますが、植林地で仕事道もあるので登りやすい。標高530m。
580mピークは南側の仕事道に巻き、上の鞍部付近は鹿柵の横も通過します。
2017年01月07日 09:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/7 9:56
580mピークは南側の仕事道に巻き、上の鞍部付近は鹿柵の横も通過します。
岩場がでてきました。標高630m。
2017年01月07日 10:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 10:04
岩場がでてきました。標高630m。
適度にアドベンチャーで、いい感じの尾根。北尾根へのショートカットにも使えそうです。標高690m。
2017年01月07日 10:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 10:13
適度にアドベンチャーで、いい感じの尾根。北尾根へのショートカットにも使えそうです。標高690m。
大山北尾根に合流しました。標高750m。
2017年01月07日 10:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
1/7 10:19
大山北尾根に合流しました。標高750m。
大山北尾根を北方向に下降します。
2017年01月07日 10:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 10:21
大山北尾根を北方向に下降します。
一ノ沢峠を経て、唐沢林道に降り立ちます。ここから黒岩方面へ。標高450m。
2017年01月07日 10:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 10:53
一ノ沢峠を経て、唐沢林道に降り立ちます。ここから黒岩方面へ。標高450m。
この径路はかなり荒れています。前回通過時は道がわからななくて変なところをトラバースしたのですが、どこだっけ??
2017年01月07日 10:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/7 10:55
この径路はかなり荒れています。前回通過時は道がわからななくて変なところをトラバースしたのですが、どこだっけ??
なんとか径路を通って、古い階段で下の沢に下ります。
2017年01月07日 11:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 11:01
なんとか径路を通って、古い階段で下の沢に下ります。
唐沢川を渡渉。前回は水量が多くて木橋も流されて使えませんでしたが、今日は水量が少なくて楽勝でした。標高380m。
2017年01月07日 11:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 11:03
唐沢川を渡渉。前回は水量が多くて木橋も流されて使えませんでしたが、今日は水量が少なくて楽勝でした。標高380m。
しかし、次の渡渉点は飛び石が滑って危険で悩みました。
2017年01月07日 11:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/7 11:07
しかし、次の渡渉点は飛び石が滑って危険で悩みました。
偶然、アルミ板が横向きに浮いていて手が届いたので、持ち上げて川に渡して渡りました。(このまま放置して通過しましたが、陸に上げた方がよかったのかな?)
2017年01月07日 11:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 11:12
偶然、アルミ板が横向きに浮いていて手が届いたので、持ち上げて川に渡して渡りました。(このまま放置して通過しましたが、陸に上げた方がよかったのかな?)
その後、かなり狭いトラバース路とか通りました。(道が違うみたいです)
2017年01月07日 11:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 11:19
その後、かなり狭いトラバース路とか通りました。(道が違うみたいです)
またまた河原に下りてしまいました。地図だと少し上の方をトラバースするはずなのですが、、、
2017年01月07日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/7 11:21
またまた河原に下りてしまいました。地図だと少し上の方をトラバースするはずなのですが、、、
とうとう訳がわからなくなり、どこかの斜面を無理やり登りました。
2017年01月07日 11:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 11:26
とうとう訳がわからなくなり、どこかの斜面を無理やり登りました。
川から20mほど上でしょうか、ようやく正しい径路に復帰できました。どこで間違えたか不明で、次回の課題です。
2017年01月07日 11:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 11:45
川から20mほど上でしょうか、ようやく正しい径路に復帰できました。どこで間違えたか不明で、次回の課題です。
15分ほどで唐沢公園橋に辿り着きました。ここから唐沢川の右岸に渡渉し、前の尾根に取り付きました。標高310m。
2017年01月07日 11:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 11:59
15分ほどで唐沢公園橋に辿り着きました。ここから唐沢川の右岸に渡渉し、前の尾根に取り付きました。標高310m。
植林地の尾根です。風穴沢右岸尾根かな。標高370m。
2017年01月07日 12:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 12:12
植林地の尾根です。風穴沢右岸尾根かな。標高370m。
前半は尾根の南側に仕事道もあります。標高410m。
2017年01月07日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/7 12:16
前半は尾根の南側に仕事道もあります。標高410m。
大きな岩の横を通過。(振り返って撮影)標高470m。この先で適当に尾根の真ん中に戻る。
2017年01月07日 12:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/7 12:23
大きな岩の横を通過。(振り返って撮影)標高470m。この先で適当に尾根の真ん中に戻る。
尾根の上端付近から振り返って撮影。下るときはどこが尾根中心かわかりづらく、GPS必須だと思います。標高640m。
2017年01月07日 12:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/7 12:42
尾根の上端付近から振り返って撮影。下るときはどこが尾根中心かわかりづらく、GPS必須だと思います。標高640m。
尾根の上端はすりばち広場のような大きな窪地があります。標高650m。
2017年01月07日 12:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/7 12:44
尾根の上端はすりばち広場のような大きな窪地があります。標高650m。
10mほど登ると、その上にも小さな窪地が、、、変わった地形です。標高660m。
2017年01月07日 12:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 12:46
10mほど登ると、その上にも小さな窪地が、、、変わった地形です。標高660m。
70mほど登ると稜線の肩に出ます。ここから割と平坦な尾根になります。(Jピーク西尾根)標高740m。
2017年01月07日 12:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 12:55
70mほど登ると稜線の肩に出ます。ここから割と平坦な尾根になります。(Jピーク西尾根)標高740m。
何か所かヤセ尾根もありますが、特に危険なほどではありません。
2017年01月07日 13:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/7 13:03
何か所かヤセ尾根もありますが、特に危険なほどではありません。
丹沢の主稜線が一望できます。
2017年01月07日 13:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 13:04
丹沢の主稜線が一望できます。
さらに50mほど登るとJピークの西の肩に到着。標高800m。
2017年01月07日 13:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/7 13:11
さらに50mほど登るとJピークの西の肩に到着。標高800m。
木々の間から宮ケ瀬湖が見えます。
2017年01月07日 13:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 13:13
木々の間から宮ケ瀬湖が見えます。
Jピークに到着。標高810m。
2017年01月07日 13:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/7 13:16
Jピークに到着。標高810m。
鍋嵐に向かって、激急坂を下って、また登ります。
2017年01月07日 13:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 13:20
鍋嵐に向かって、激急坂を下って、また登ります。
鍋嵐に到着。ここの通過は3回目です。817m標高点。
2017年01月07日 13:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 13:26
鍋嵐に到着。ここの通過は3回目です。817m標高点。
鍋嵐の東側にある激急坂を下ります。(振り返って撮影)
2017年01月07日 13:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 13:34
鍋嵐の東側にある激急坂を下ります。(振り返って撮影)
能ノ爪への途中(標高730m)から南側のマイナーな尾根に分岐します。(一ノ宮沢左岸尾根)少しザレ地もあります。標高660m付近。
2017年01月07日 13:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 13:49
能ノ爪への途中(標高730m)から南側のマイナーな尾根に分岐します。(一ノ宮沢左岸尾根)少しザレ地もあります。標高660m付近。
654m標高点付近、一時的に鹿柵横を通ります。
2017年01月07日 14:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/7 14:00
654m標高点付近、一時的に鹿柵横を通ります。
640m小ピーク付近はなだらかです。
2017年01月07日 14:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 14:02
640m小ピーク付近はなだらかです。
尾根の先端は急になってきます。尾根末端を確認していないので、結構ビビッてます。標高550m。
2017年01月07日 14:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 14:23
尾根の先端は急になってきます。尾根末端を確認していないので、結構ビビッてます。標高550m。
でも最後は植林地で物見沢に軟着陸できました。(一ノ宮沢出会)標高440m。
2017年01月07日 14:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
1/7 14:29
でも最後は植林地で物見沢に軟着陸できました。(一ノ宮沢出会)標高440m。
物見沢を渡って、左岸の斜面を登ると、、、
2017年01月07日 14:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 14:37
物見沢を渡って、左岸の斜面を登ると、、、
新しい仕事道で唐沢林道に出ました。標高470m。
2017年01月07日 14:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 14:47
新しい仕事道で唐沢林道に出ました。標高470m。
唐沢林道から一ノ沢峠を越えて考証林を経由して札掛に戻りました。(楽なのは県道経由だと思います。)
2017年01月07日 15:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/7 15:56
唐沢林道から一ノ沢峠を越えて考証林を経由して札掛に戻りました。(楽なのは県道経由だと思います。)

感想

今年の初丹沢は札掛から遅いスタートで鍋嵐を周回です。新年早々に道間違えたし、よくわからない地味な山道の写真ばっかりのレコでスタートしてしまいました。
・ムササビコースから752m標高点への尾根は、札掛から北尾根へのショートカットにも使えそうです。
・唐沢林道から黒岩への下りはバリルート以上に荒れています。前回はルートからはずれてトラバースしたりしたのですが、今回は何とか径路をトレースすることができました。
・しかし、黒岩から唐沢公園橋への川沿いルートは渡渉地点の先で道をはずれたらしく、川沿いの歩きにくいトラバース路を進んでしまいました。途中で無理やり左岸斜面を登ったら正しい径路に復帰できましたが、どこで間違えたのか次回の課題です。
・風穴沢右岸尾根は、殆ど植林地で危険はありませんでしたが、下る場合は尾根がはっきりしないのでRFが難しそうです。Jピークから鍋嵐付近は急坂が多いですが、慎重に歩けば問題ないです。
・一ノ宮沢左岸尾根は支尾根に注意が必要ですが、特段の危険場所はありませんでした。
唐沢川下流は、川の中を歩けば楽しそうですが、春〜秋はヒルが出るし冬は水が冷たいので、なかなか探索する勇気が出ないです。

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コメント

黒岩から唐沢公園橋へのルート
zuppy1519さん,初めまして。
昨日私も黒岩から唐沢公園橋へのルートを通りました。
実線ルートとは思えない程に荒れていて、橋のない渡渉では石をつたって飛んで渡りましたが、石が滑り渡った先で転倒してしまいました。
その後落ちた橋や狭い道,鹿柵ドアをくぐり、なんとか道を外さずに唐沢公園橋にたどり着きました。
私も丹沢のバリルートを時々チャレンジしますので、今後もzuppy1519さんのレコを参考にさせて頂きます。
2017/1/8 18:03
Re: 黒岩から唐沢公園橋へのルート
wakushigeさん こんにちは、初めまして。
石が滑り渡った先で転倒・・・ケガはなかったようなのでよかったですね。
私は初めてのバリルート挑戦で札掛の渡渉で、まさに「石が滑り渡った先で転倒」
してしまい大ケガをして以来、渡渉が鬼門になってます。
今回も、wakushigeさんと同じ場所の渡渉で、石が滑りそうで無理だ〜
と思ってウロウロしていたら、偶然アルミの渡渉板が水中に落ちていたので
拾い上げて濡れずに渡渉できたところです。
でも、その先登山道を見失い、途中まで河原沿いの変な場所を通るハメになりましたが、、、、
丹沢のバリルートは先輩諸氏の情報も多くて、自己満足ながら楽しみは尽きません。
地味なレコばっかりですが、よろしくお願いします。
2017/1/8 21:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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