行仙岳〜笠捨山〜蛇崩山

2016年11月16日(水) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,293m
• 下り: 1,288m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:22

7:04 白谷トンネル下北山側広場
7:06 7:06 行仙岳登山口
7:51 8:01 行仙岳
8:19 8:21 行仙宿山小屋
9:35 9:50 笠捨山
10:47 10:51 蛇崩山
12:10 12:20 笠捨山
13:27 13:31 行仙宿山小屋
14:24 14:24 行仙岳登山口
14:26 白谷トンネル下北山側広場

伊那路から伊勢志摩大和31日間（内2日観光）の29日目
整備された歩道で良かった。行仙宿は立派できれいな小屋だ。
　行仙岳0.07μ㏜/h・笠捨山0.08μ㏜/h・蛇崩山0.05μ㏜/h

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

玉置山〜大森山〜大平多山〜甲森の続き
　21世紀の森(車中泊) 6:05 == 6:45 白谷トンネル下北山側広場

コース状況／危険箇所等

行仙岳まではNTT行仙無線中継所への歩道を利用する。笠捨山までは奥駆道、その先は尾根を外さないように進む。分岐部に新宮山彦ぐるーぷ作成の標識やテープがあるので見落とさないように進む。

写真

11/16 7:06

7:06　国道425号線からの登山口　NTT行仙無線中継所への歩道のようだ

11/16 7:34

7:34　とても良く整備された歩道だ

11/16 7:52

7:51〜8:01　行仙岳　三等三角点　頂上にNTTの大きな鉄塔がある。日当たり良く展望も良い

11/16 8:19

8:19〜8:21　行仙宿(ギョウゼンノシュク)　佐田ノ辻　行者堂もあり、水場へ10分/林道登山口へ25分・浦向へ150分の標識もある

11/16 8:20

8:19〜8:21　行仙宿(ギョウゼンノシュク)山小屋の内部は整理整頓された大きな小屋だ

11/16 8:26

8:26　鉄塔からの展望も良い

11/16 8:42

8:42　上り方向

11/16 9:35

9:35〜9:50　笠捨山　二等三角点

11/16 9:40

9:35〜9:50　笠捨山　頂上に道祖神が祭ってあり「祭祀のこと」の説明板が有り、読んだが理解できなかった。

11/16 9:52

9:53　反射板からの展望も良い

11/16 9:54

9:54　反射板から直ぐの所に 新宮山彦ぐるーぷ作成の　茶臼山へ難路150分と蛇崩山へ　の標識が有りとても助かる　この先も分岐毎に標識がある

11/16 9:56

9:56　反射板からの下り方向

11/16 11:56

9:59　岩に木が生えている(下り方向で左の谷）

11/16 10:11

10:11　所々に標識があるので助かる

11/16 10:22

10:22　熊谷ノ頭(1168m)への上り

11/16 10:25

10:25　熊谷ノ頭　1168m 新宮山彦ぐるーぷ作成の標識

11/16 10:34

10:34　蛇崩山方向

11/16 10:42

10:42　蛇崩山への上り方向

11/16 10:49

10:47〜10:51 蛇崩山頂上

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1100 カシオ

装備

個人装備

ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ピークハンター4138

6:05 21世紀の森（車中泊）
　星がきれいで静かだった。車1台も通らなかった。
　国道425号線で21世紀の森から約7.6kmに地蔵岳の登山口があった。6:45〜7:04　白谷トンネル下北山側広場
　トンネル出た所に広い空き地があったので駐車して出発する。
　登山口路側帯にも駐車スペースがあった。
7:06　登山口
　NTT行仙無線中継所への歩道のようだ。
　鉄製の階段で整備された歩道だ。
7:18　作業小屋その1
7:38　作業小屋その2
7:48　分岐部
　大峯奥駆道　玉置神社15.1km・行仙宿0.8km/釈迦ヶ岳16.5km・平治宿4.0km　歴史の森　の石柱
　行仙岳をピストンする。
7:51〜8:01　行仙岳(ぎょうぜんだけ・1227.3m・三等三角点)
　天気快晴、展望180度位だ。
　頂上にNTTの大きな鉄塔がある。日当たり良く展望も良い。
8:19〜8:21　行仙宿(ギョウゼンノシュク) 佐田ノ辻
　行者堂もあり、整理整頓された大きな小屋だ。水場も10分とある。
　水場へ10分/林道登山口へ25分・浦向へ150分の標識がある。
　大峯奥駆道　玉置神社14.3km・笠捨山2.4km/平治宿4.8km・釈迦ヶ岳17.2km　歴史の道　の石柱
8:30　葛川辻巻道（鞍部）
　行仙岳から下りきったところ
　大峯奥駆道　玉置神社13.9km・笠捨山1.9km/行仙宿0.5km・釈迦ヶ岳17.7km　歴史の道　の石柱
8:35　大峯八大金剛童子
9:15　鞍部 　この先上りだぁ。
9:34　頂上手前に　笠捨山0.1km・玉置神社12.0km　歴史の道　の石柱がある。
9:35〜9:50　笠捨山(かさすてやま・1352.7m・二等三角点)
　天気快晴、展望120度位だ。
　頂上に道祖神が祭ってあり「祭祀のこと」の説明板が有り、読んだが理解できなかった。
9:53　笠捨平面反射板
　電源開発(株)　の笠捨平面反射板がある。
　頂上より展望が良い。
9:54　茶臼山/蛇崩山　分岐
　新宮山彦ぐるーぷ作成の　茶臼山へ難路150分と蛇崩山へ　の標識がある。ここから西南側へ急斜面の急坂を下る。
　踏み跡とテープを見落とさないように下る。
　分岐毎にテープや標識があるので見落とさないよう進む。
10:25　熊谷ノ頭　1168m
　新宮山彦ぐるーぷ作成の　蛇崩山/笠捨山/上葛川へ　の標識がある。
　尾根の分岐部毎に新宮山彦ぐるーぷ等の標識があるのでとても助かる。10:39　蛇崩山手前のピーク
　高低差が少なくとても歩きやすい道だ。
　立派なブナ林で落葉して明るい尾根歩きだ。
10:47〜10:51 蛇崩山(だぐえやま・1172m)
　天気快晴だが、展望は木が生い茂り樹間少々だ。葉が付けば展望無し
になるだろう。
　頂上なだらかで樹間から11/12に登った茶臼山が見える。
　笠捨山から1時間で着いたので思ったより早かった。
　来るときはやや下りだが、帰りは上りの方が多いので大変だ。
　茶臼山〜西峯の稜線が樹間から見える。
11:02　蛇崩山手前のピーク
11:18　熊谷ノ頭　1168m
　踏み跡は落ち葉で隠れてしまい微かだが、標識やテープがあるので迷わずに歩ける。無かったら迷いそうだ。お陰でGPSを使わなくとも大丈夫だった。
　ほぼ尾根筋で落葉しているので明るく歩きやすいコースだ。どちらを向いても周りが山ばかりだ。
　11:24-11:25　右足に杉葉が入ったので、靴を脱いで取り出す。
11:40　P1257分岐の標識の所
　この先標高差約100m程の急斜面の上りだ。
12:08　笠捨平面反射板
12:09　笠捨山分岐 もう一度笠捨山に登ってから帰ることにする。
12:10〜12:20 笠捨山 パンを1個食べる。
　くしゃみが止まらなくなり、鼻水がとろ〜り。
12:35　鞍部
　くしゃみが下って来る途中もでて鼻水とろ〜り。
　途中から茶臼山が良く見える。
12:43　笠捨山手前のピーク
12:54　最低鞍部
13:00　最低鞍部から登り上げた小ピーク
13:11　大峯八大金剛童子
13:15　葛川辻巻道（鞍部）
　行仙岳から下りきったところ。行仙宿0.5kmだ。
　手前に行仙宿10分の標識があるが相当早く歩かないと10分で着かない。13:24　から池　
　「大蛇ノ住ムト言ウ伝称ノ池　から池」の立派な御影石の石柱が建っている。名の通り水なしの空池だ。
13:27〜13:31 行仙宿(ギョウゼンノシュク)
　部屋の中はきれいに整理整頓されている。
　水場へ10分とあるが帰りは20〜30分かかりそうだ。
　小屋に電気がある？太陽光発電か？
13:45　行仙宿10分の標識
13:51〜13:53 行仙岳分岐
13:59　作業小屋その2
　上の方から話し声が聞こえた。
　車で降りるときに車道で出会った年配の2人だろう。行仙宿から林道登山口へ下って、登山口に駐車してある車に戻る所だった。
14:14　作業小屋その1
14:24　登山口(国道425号線)
14:26〜15:06 白谷トンネル下北山側
　下山後ラーメン作って食べる。
　車で移動
15:40〜16:57 きなりの湯
　下北山温泉きなりの湯　\600円
17:15〜5:35　池の谷公園（車中泊）
　トイレもある静かな所だが寒かった
　行仙岳〜倶利伽羅岳〜転法輪岳へ続く