行仙岳〜倶利伽羅岳〜転法輪岳

2016年11月17日(木) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,075m
• 下り: 1,075m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:40

6:35 行仙岳登山口
7:25 7:31 行仙岳
7:43 7:43 怒田宿跡
8:47 8:57 倶利伽羅岳
9:24 9:29 転法輪岳
9:42 9:50 平治ノ宿
10:03 10:18 両又分岐
10:30 10:30 平治ノ宿
10:51 10:51 転法輪岳
11:17 11:21 倶利伽羅岳
12:18 12:18 怒田宿跡
12:33 12:42 行仙岳
13:15 行仙岳登山口

伊那路から伊勢志摩大和31日間（内2日観光）の30日目
40年前に購入した昭文社　エリアマップ　大峰山脈（2）玉置山・瀞八丁　十津川・笠捨山・北山川　は使う。山はほとんど変らないが林道等や車道がだいぶ違っていた。前鬼まで縦走したことがあるが、昨日分も本日分も初めてだった。奥駆をやってみたいのだが何分にも体力に自信が無い。
　倶利伽羅岳0.06μ㏜/h・転法輪岳0.06μ㏜/h

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行仙岳〜笠捨山〜蛇崩山の続き
　池の谷公園(車中泊) 5:35 == 6:20 NTT行仙無線中継所入口
※昨日と同じ登山口。駐車は登山口前の路側帯に。

コース状況／危険箇所等

標識・歩道共良く整備されている。奥駆道を歩く。

写真

11/17 6:37

6:20〜6:35　登山口のNTT行仙無線中継所入口

11/17 7:32

7:25〜7:31　行仙岳頂上から倶利伽羅岳〜転法輪岳(手前の尾根)

11/17 7:43

7:43　怒田の宿跡(大峯第二十行所) 　行仙岳10分/具利迦羅岳50分　

11/17 7:48

7:48　行仙岳鞍部を過ぎての上り方向

11/17 7:50

7:50　上り途中から転法輪岳

11/17 8:01

8:01　良く整備された歩道だ（倶利伽羅岳方向）

11/17 8:40

8:40　倶利伽羅岳への急登

11/17 8:47

8:47〜8:57　倶利伽羅岳頂上

11/17 8:49

8:47〜8:57　倶利伽羅岳からの展望

11/17 9:29

9:24〜9:29　転法輪岳頂上

11/17 9:24

9:24〜9:29　転法輪岳　二等三角点

11/17 9:44

9:42〜9:50　平治宿　外にたくさん薪が積んである　入口右手前に今西錦司先生の記念碑があるが、字はかすれている

11/17 9:44

9:42〜9:50　平治宿　立派な小屋で室内に薪ストーブも有り、きれいに整理整頓されている

11/17 10:01

10:01　P1186m 両又分岐(中又尾根分岐)への上り

11/17 10:03

10:03〜10:18 P1186m 両又分岐(中又尾根分岐) 大峯奥駆道　釈迦ヶ岳11.9km・持経宿1.4km/平治宿0.6km・玉置神社19.6km　歴史の道の石柱　アップダウンが多く思った以上に時間がかかり、ここから戻る

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1100 カシオ

装備

個人装備

ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 ナイフ カメラ

感想

ピークハンター4138

5:35　池の谷公園（車中泊）
6:20〜6:35　NTT行仙無線中継所入口
　本日はトンネル手前100mの登山口の所に駐車して出発する。
　本日も昨日と同じ登山口から行仙岳まで上って昨日と反対側に向かう。6:50　作業小屋その1
7:10　作業小屋その2
7:20　行仙岳分岐　大峯奥駆道分岐
7:25〜7:31　行仙岳(ぎょうぜんだけ・1227.3m・三等三角点)
　急斜面の下りだ。
7:37　行仙岳巻道分岐
　行仙岳を通らずに白谷トンネル分岐へ行くことができる。
7:43　怒田の宿跡(大峯第二十行所)
　行仙岳10分/具利迦羅岳50分　
7:44　行仙岳鞍部
　行仙岳から標高差約150m程の下りだった。
8:15　右目にゴミが入ったようでゴロゴロするので写真を撮るが良く分からなかった。そのうち自然治ったから良かったが。
8:40　平治宿1.8km
　大峯奥駆道　平治宿1.8km・釈迦ヶ岳14.3km/行仙宿2.9km・玉置神社17.2km　歴史の道の石柱
　尾根筋の歩きやすい路だ。
8:47〜8:57　倶利伽羅岳(ぐりからだけ・1,252m)
　大峯奥駆道　平治宿1.6km・釈迦ヶ岳14.1km/行仙宿3.1km・玉置神社17.4km　歴史の道の石柱
　みかんを3個食べる。甘くて美味しいが1個傷んでいた。
　直ぐに鎖場ルートと鎖無しルートで分岐している。
　鎖無しルートで行くと、倶利伽羅岳の標識の所より若干標高が高い所を通る。
　整備されて歩きやすいコースだが遠い遠い。
9:24〜9:29　転法輪岳(てんぽうりんだけ・1,281.5m・二等三角点)
　樹林が生い茂り展望は樹間少々だ。葉が生い茂ったら見えないだろう。　大峯奥駆道　平治宿0.7km・釈迦ヶ岳13.2km/行仙宿4.0km・玉置神社18.3km　歴史の道の石柱
　他に　平治の宿跡20分/倶利伽羅岳60分　の標識もある。
　平治宿への下りで方向を間違えて東の尾根に少し下ってしまうが直ぐにもどる。
　下った所に平治宿がある。
9:42〜9:50　平治宿
　立派な小屋で室内に薪ストーブも有り、きれいに整理整頓された小屋だ。外にたくさん薪が積んで有った。水場5分と書いて有る。
　今西錦司先生の記念碑が小屋の前にあるが、字はかすれて読みにくい。　大峯奥駆道　釈迦ヶ岳12.5km・持経宿2.0km/行仙宿4.7km・玉置神社19.0km　歴史の道の石柱
　次のピークまで行って見る。
10:03〜10:18 P1186m 両又分岐(中又尾根分岐)
　大峯奥駆道　釈迦ヶ岳11.9km・持経宿1.4km/平治宿0.6km・玉置神社19.6km　歴史の道の石柱
　ミカン2個とパン2個食べる。戻ることにする。
　アップダウンが多いので思った以上に時間がかかった。
10:30　平治宿
　転法輪岳まで最初緩やかな上りだが、段々に急になる。
10:51　転法輪岳
11:17〜11:21 倶利伽羅岳(上りは鎖付で登る)
11:26　平治宿1.8km
　ここから標高差70〜80mの下りだ。
11:33　一旦下った所　奥駆道の笹が枯れている。
12:13　行仙岳鞍部
　この先、行仙岳まで急斜面の標高差約140mの上りだ。
12:18　怒田の宿跡(大峯第二十行所)
12:26　行仙岳巻道分岐
12:33〜12:42 行仙岳
12:45　分岐部
12:51　作業小屋その2
13:05　作業小屋その1
13:15〜14:03 NTT行仙無線中継所入口
　カップ焼きそばを食べる。美味しい。
　車で移動
　地蔵岳登山口は行仙岳登山口から約4.6kmだ。
　地蔵岳登山口は21世紀の森から約7.6kmだ。
15:13〜16:03 道の駅十津川郷
　民宿山ぎくで入湯\400円也
16:22〜16:51 カフイーピット
　とんかつ定食\850円　美味しいです。
　急遽、予定に無かった日本山1000の牛廻山に行くことにする。冬期国道425号線通行止めになり登山口まで行くことが出来なるなるためと、2日程予定を早め明日帰るためだ。
18:19〜6:13 国道425号線県境手前1.1km（車中泊）
　県境まで行ったが広い駐車スペースが無かったので、1.1km程戻った少し広い路側帯に駐車する。
　牛廻山〜大峠山へ続く