金時山・矢倉沢
- GPS
- 05:48
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 896m
- 下り
- 1,301m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(出)矢倉沢バス停→関本(大雄山駅) |
写真
感想
今年の初登りは金時山経由で矢倉岳へ。松の内とはいえすでに仕事始めを過ぎた平日とあって、登っている人も少な目ではありましたが、天気もまずまずの登山日和でした。
金時山までは南斜面ということもあって、早朝で多少風はあってもそれほど寒いという感じはありませんでした。今回はここから北斜面を降りて足柄峠経由で矢倉岳にむかったのですが、金時山山頂からしばらくの急斜面はさすがに北側とあって太陽もささず、道の周りの雪とともにそこそこ強い風が吹いていて結構寒かったです。この斜面を降り切ったあたりからは気温もそこそこ温かくなり、矢倉岳手前の登りまでは比較的平坦な道で、のんびりした散歩気分の雰囲気が楽しめました。
矢倉岳の山頂も閑散とした感じでした。最初富士山には雲がかかっていたのですが、少ししたらちょっとだけ雲から頭を出してくれました。
矢倉岳からの下りは、思ったよりも急な斜面でぐんぐんと降りていく感じで、1時間程度でバス停に到着できました。バス停の近くの無人販売所でミカンが売っていたので2袋ほど買ったのですが、味は濃くてよかったですが、少しすっぱかったです。
今回の行程では矢倉沢バス停からバスをのったのですが、このバス停は1時間に1本程度しかバスがなく、しかも1時半の次は3時半と2時間空いてしまうので、当初はゆっくり登って3時半のバスを目指すつもりで計画をしていました。でも、朝、小田原で予定より1本早いバスに乗れたこともあって、休憩時間を多少短めに調整したおかげで予定より早い1時半のバスに間に合うように降りてくることができました。ちなみに、矢倉沢バス停は、上り下り合わせて4か所に乗り場が分散していて、時刻(経路)によって乗り場が変わったりするのでうっかりしてると乗り損ないそうな感じでした。
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