台湾・台北最高峰・七星山
nimuchan
体力度について
- GPS
- 02:56
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 787m
- 下り
- 481m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:49
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:57
0840 台北駅北口バス停、0900頃発か？
0930頃 陽明山バス停着
0945 陽明山バス停スタート
0948 トンネル下でカッパ着用
1013 陽明山国家公園販売部
1018 七星山苗圃登山口
1051 中間点、冷水坑分岐
1057 七星公園分岐
1132 七星山東峰・冷水坑分岐
1139 台北市最高峰・七星山主峰(1120m)
1154 七星山東峰
1216 七星公園分岐
1235 冷水坑登山口
1241 冷水坑ビジターセンターゴール
1300 冷水坑バス停発
1333 MRT士林駅着
※ヤマレコマップで取り込んだGPSデータはなぜか日本時間表示になっているので1時間ずれている。スマホの時刻は台湾時刻になっているのに連動しないようだ。
| 天候 | 雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
冷水坑バス停ゴール |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道は非常に整備されており危険なところはない |
写真
1420 台湾に向かう時の機内食(和食)、なかなか美味しかった
1254 ゴールの冷水坑バス停、正面に見える施設(ビジターセンター？)の職員の方が片言の日本語で親切にバスの時刻などを調べてくれた
1
1256 バス停の案内、小型のバスだ。バスの中で初めて若い人に席を譲られてしまった。登山の服装で、帽子もかぶりカッパを着ているので顔だけしか見えないはずだが・・・老人になったか・・
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|
感想
朝からあいにくの小雨模様だったがとりあえず予定通り陽明山に向かう。陽明山バス停よりスタートし、途中でカッパを着用するが、このとき上着だけしか着なかったことが後になって悔やまれることに。
七星山は台北市内で非常に人気の山なので、登山道は頂上まで石段が整備されスニーカーでも登れそうなコースだ。雨でも滑りにくい石なので歩いていても不安な所は無かった。中間点を過ぎた頃から石段が急勾配になってくるのと、風雨が強くなり山頂付近は暴風雨状態で、快晴なら360度のパノラマが楽しめるはずなのに真っ白で何も見えない。雨宿りする場所も無いので食事も出来ず、早々に退散する。
当初はピストンの予定だったが、折角なので東峰経由で冷水坑登山道を下る。こちらの方は距離が少し短い分、階段はかなりの急勾配で、雨なのでよく見えなかったがかなり切り立っている所もあるようだ。2カ所ほど立派な展望箇所もあったが当然さっぱり・・・早々通過するしかなかった。
冷水坑登山口には広い駐車場が有り、販売部と表示されたビジターセンターが有り、日本人がこの暴風雨の中を登ってきたということでとても親切に片言の日本語で対応してくれ、バスでの下山方法や時刻なども教えてくれ助かった。士林方面へのバスは小型のバスで既に満員だったが、乗り込んだ途端に若い人が盛んに席を勧めてくれ座らせてもらった。日本でも台湾でも席を譲られたのは初めてで、しかも今日は登山の服装で帽子もかぶりカッパを着ているので顔だけしか出ていないのによほど年寄りに見えたのだろうか・・・うれしくも有り悲しくも有り・・・。
台湾は暖かいので、今日は上下とも下着を含めてそれぞれ2枚だけしか着てなかったが、カッパを着たせいで上半身は汗びっしょり、下半身は雨でびっしょり。動いている間はなんとも感じなかったが、下山後はさすがに寒かった。
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