雲竜渓谷〜寒波到来で氷の神殿は成長中

2017年01月16日(月) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,309m
• 下り: 1,304m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:54

8:44 スタート地点
9:04 9:04 滝尾神社 駐車場
9:43 9:43 雲竜渓谷登山口駐車場
10:26 10:27 稲荷川展望台
10:46 10:46 洞門岩
11:39 11:40 雲竜渓谷入口
11:54 11:54 友不知
11:59 12:01 燕岩
12:21 12:48 雲竜瀑
12:54 13:02 燕岩
13:09 13:09 友不知
13:20 13:20 雲竜渓谷入口
13:44 13:51 洞門岩
14:09 14:09 稲荷川展望台
14:39 14:39 雲竜渓谷登山口駐車場
15:09 15:10 滝尾神社 駐車場
15:38 ゴール地点

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：浅草ST620発快速-東武日光ST-ホテル清晃苑前BS
復路：二荒山神社BS-東武日光ST1630発区間快晴-浅草ST

コース状況／危険箇所等

・この日はルートが新雪で覆われていました
・友不知前はシャーベット状でくるぶしの上まで水に浸かりました
　冬山用シューズ（防水）とロングゲイター推奨
・ピッケル、前爪アイゼン、ヘルメットも

その他周辺情報

・帰りに二荒山神社に立ち寄り参詣

写真

1/15 6:08

浅草からは大好きな東武に乗って

1/15 6:19

薄明の隅田川

1/15 7:26

北関東の田園風景

日光に近づくにつれ木々に雪が目立ってきました
期待が高まる

1/15 8:27

東武日光前でこの積雪

バスで東照宮近くまで

1/15 8:37

ここからスタート

1/15 8:39

さあ！気合い入れて

1/15 8:52

林道には新雪
凍ってなく歩きやすいです

1/15 9:03

本日の装備

1/15 9:05

午前中は晴れ間も覗いていました

1/15 9:43

林道車止め
ここは左の工事用道路の方に進み林道を登って行きます

1/15 9:43

看板横の登山届ポストに計画書投函

1/15 9:55

轍があって歩きやすい

1/15 10:25

赤薙が辛うじて見えますが女峰は雲の彼方

1/15 10:45

洞門岩から沢コースへ

1/15 10:48

新しい堰堤から先は新雪でトレースが消えてました

1/15 11:16

沢コース最初の渡渉からアイゼン装着
雲竜渓谷入口までは先行者なし
数人のハイカーとトレースをつけて進みます

1/15 11:42

雲竜渓谷入口あたりからは時々雪が降り始めました

1/15 11:49

見えてきました！
期待大〜

1/15 11:52

イイですね
育ってきてますね

1/15 11:57

徐々に核心へ

1/15 11:58

大氷柱は一本繋がってました

1/15 12:17

最後の高巻を越えて…
見えてきました

1/15 12:22

なかなか立派に

1/15 12:22

ドーム状の滝壺
左側の壁は三段目まで育ちつつあります

1/15 12:40

ズームイン

1/15 12:40

さらに寄る
モコモコと膨らんできています

1/15 12:40

いつも思うのですが聖歌隊のよう

1/15 12:41

振り返るとこんな感じ

1/15 12:41

滝の流れ口
近そうですがかなり高い

1/15 12:46

スケールがデカイ‼
この日は真っ白な新雪がパウダーシュガーのように凍結面に降りかかって一層ゴージャス🎵でした

1/15 13:03

帰り道
なんとかも振り返ります

1/15 13:03

友不知も成長中

1/15 13:04

小さな氷柱も沢山

1/15 13:06

ここです
シャーベット状の狭いところ
友不知前です
もう少ししたら凍るかも…

1/15 13:08

自然の造形ってすごい

1/15 13:08

色んな形

1/15 13:08

盛り上がり方もいろいろ

1/15 13:10

さあ来た道を下ります

1/15 13:13

最後にもう一度振り返り❗

1/15 14:25

沢ルートのあとはひたすら林道を
この日は路面凍結が完全に雪でおおわれており歩きやすかった

1/15 15:33

下山後の参詣
雪が結構降ってきました

二荒山神社
いろいろ祈念といろいろお礼参り

1/15 15:37

バスは観光客でいっぱい

1/15 16:03

帰りも当然
東武線

恒例のひとり乾杯
今日の山行を思い出しながらゆったりと帰路につきます

おしまい

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

Optio WG-2 ペンタックス

装備

個人装備

長袖インナー フリース ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 薄手手袋 防水手袋 雨具下のみ ロングゲイター ネックウォーマー 毛帽子 冬靴 ザック30L アイゼン12本 昼ご飯 行動食 飲料 保温性水筒 シェラカップ 地形図 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ヘルメット ラジオ 以下予備 バラクラバ ダウン上 靴下替 長袖ウール薄手

感想

ちょっこうさん

寒波到来の週末日曜日
まだ早いかな…
と、思いつつ久しぶりの日光
雲竜渓谷へ

ちょうど2年前
東京から京都に転勤する際
関東のお別れ山行に選んだ場所です

ひたすら林道を登って
まっさらな渓谷に取りつきます

新雪でおおわれた渓谷は
時おり岩に足を取られましたが
思ったより歩きやすかったです

おととし来たときよりも
少し小振りの氷の神殿
きっとこれから急速に成長
するのでしょうね

それでも純白の雪をまとったすがたは
パウダーシュガーを振りまいたような
とてもゴージャスな氷の神殿でした

コメント

muni

毎年行ってみたいと思いつつ･･･
こんにちは、お久しぶりです。

雲竜渓谷は毎年行ってみたいと思いつつ、そう思いながら季節が通り過ぎてしまう場所で(^^;
今年こそは行ってみようかな〜
ここのところ、関東のお山が多くなってきたところを見ると、またこちらへお戻りなのでしょうか？
あちらこちらに神出鬼没な感は以前からありましたけれど

ちょっこうさん

Re: 毎年行ってみたいと思いつつ･･･
muniさん、こんばんは
お久しぶりです！

はい
お察しのとおり
あちこちフラフラしております
今は東京に居ます

東京から京都へ
京都から東京へ
行ったり来たりです
それ以前から神出鬼没…
なんですかねえ？

雲竜瀑よかったですよ〜
出来ればもっと大きくなった本瀑を今年もう一回見に行きたいくらいです

是非どうぞ
おすすめですよ
(^^)