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Yamareco

記録ID: 1047983
全員に公開
雪山ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山(ツツジオ谷〜千早本道)

2017年01月17日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:40
距離
12.2km
登り
983m
下り
967m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
1:44
合計
4:41
9:10
9:15
11
9:26
9:37
2
9:39
9:55
12
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14
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10:25
16
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11:08
13
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11:26
5
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4
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2
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4
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5
13:17
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14
13:31
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3
13:34
金剛登山口バス停
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
千早駐車場を利用(600円)
3日ぶりに訪れた金剛登山口バス停。山肌が白く染まり、前回よりも明らかに雪の量が多そうです。
2017年01月17日 08:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3日ぶりに訪れた金剛登山口バス停。山肌が白く染まり、前回よりも明らかに雪の量が多そうです。
前回辿った黒栂谷道を離れて、右手の沢沿いに進みます。
2017年01月17日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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前回辿った黒栂谷道を離れて、右手の沢沿いに進みます。
やがて右下に見えてくる腰越滝を横目に、高巻き道を通過して、
2017年01月17日 09:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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やがて右下に見えてくる腰越滝を横目に、高巻き道を通過して、
タカハタ道と別れてツツジオ谷に入ります。砂防堰堤を何度か通過しながら先に進みます。
2017年01月17日 09:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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タカハタ道と別れてツツジオ谷に入ります。砂防堰堤を何度か通過しながら先に進みます。
おむすび形の岩は、笑ってるのでしょうか?
2017年01月17日 09:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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おむすび形の岩は、笑ってるのでしょうか?
やがて一の滝に達しますが、気温が高いせいか、凍り付き具合は今ひとつといった感じ。申し訳程度にぶら下がるつららに目を凝らし、
2017年01月17日 09:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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やがて一の滝に達しますが、気温が高いせいか、凍り付き具合は今ひとつといった感じ。申し訳程度にぶら下がるつららに目を凝らし、
氷の造形と奔流の競演を鑑賞します。
2017年01月17日 09:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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氷の造形と奔流の競演を鑑賞します。
続いて二ノ滝へ。こちらも遠目には迫力が今ひとつ。
2017年01月17日 09:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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続いて二ノ滝へ。こちらも遠目には迫力が今ひとつ。
それでも近づいてみて、岩壁から幾重にも折り重なりながら垂れ下がるつららを仰ぎ見ると、
2017年01月17日 09:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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それでも近づいてみて、岩壁から幾重にも折り重なりながら垂れ下がるつららを仰ぎ見ると、
幾らか見栄えがするというものです。
2017年01月17日 09:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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幾らか見栄えがするというものです。
二ノ滝を高巻いて急斜面を登ると、沢を遡ります。
2017年01月17日 10:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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二ノ滝を高巻いて急斜面を登ると、沢を遡ります。
しだいに雪の量が多くなり、先行者の足跡もいつの間にか消えてしまいます。雪を被った石を伝い、倒木を潜ったりしながら先に進み、
2017年01月17日 10:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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しだいに雪の量が多くなり、先行者の足跡もいつの間にか消えてしまいます。雪を被った石を伝い、倒木を潜ったりしながら先に進み、
沢を登り詰めたところで左手の急斜面に取り付きます。すると、周囲の木々はびっしりと霧氷をまとい、何とも壮観。新雪を踏みしめながら斜面を登り、
2017年01月17日 10:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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沢を登り詰めたところで左手の急斜面に取り付きます。すると、周囲の木々はびっしりと霧氷をまとい、何とも壮観。新雪を踏みしめながら斜面を登り、
六地蔵に出迎えられて、タカハタ道と再会します。
2017年01月17日 10:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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六地蔵に出迎えられて、タカハタ道と再会します。
ほどなく、国見城跡の山頂広場に到着します。純白の霧氷が青空に映えて、何とも美しいこと。
2017年01月17日 10:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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ほどなく、国見城跡の山頂広場に到着します。純白の霧氷が青空に映えて、何とも美しいこと。
眺めも申し分なし。霧氷に覆い尽くされた山肌の彼方には大阪平野が広がり、見事です。
2017年01月17日 10:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
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眺めも申し分なし。霧氷に覆い尽くされた山肌の彼方には大阪平野が広がり、見事です。
振り返ると、金剛桜も霧氷の華を咲かせます。
2017年01月17日 10:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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振り返ると、金剛桜も霧氷の華を咲かせます。
山頂広場を後にして散策を開始。3日前はまだ小ぶりだったかまくらが急速に成長しています。
2017年01月17日 11:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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山頂広場を後にして散策を開始。3日前はまだ小ぶりだったかまくらが急速に成長しています。
転法輪寺に進むと、雪を被った牛王さんはようやく顔を出すばかり。
2017年01月17日 11:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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転法輪寺に進むと、雪を被った牛王さんはようやく顔を出すばかり。
葛木神社で参拝を済ませ、清々しい気分となって、
2017年01月17日 11:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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葛木神社で参拝を済ませ、清々しい気分となって、
霧氷をまとったブナ林の中を進みます。
2017年01月17日 11:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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霧氷をまとったブナ林の中を進みます。
一等三角点が置かれた湧出岳の頂上へ。
2017年01月17日 11:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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一等三角点が置かれた湧出岳の頂上へ。
ダイヤモンドトレールを辿って、ちはや園地の展望台に上がると、霧氷に彩られる木々の彼方にあるはずの台高や大峰の稜線には雲がまとわりつきます。
2017年01月17日 11:50撮影 by  iPhone 5s, Apple
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ダイヤモンドトレールを辿って、ちはや園地の展望台に上がると、霧氷に彩られる木々の彼方にあるはずの台高や大峰の稜線には雲がまとわりつきます。
霧氷に覆われる頂上一帯の山肌。
2017年01月17日 11:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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霧氷に覆われる頂上一帯の山肌。
その先は、繊細な霧氷を鑑賞しながら、らくらくの道を進みます。
2017年01月17日 11:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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その先は、繊細な霧氷を鑑賞しながら、らくらくの道を進みます。
星と自然のミュージアムの前からも遠望は叶わず。ここで踵を返し、
2017年01月17日 12:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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星と自然のミュージアムの前からも遠望は叶わず。ここで踵を返し、
ロープウェイ乗り場を経て、遊歩道を経由して国見岳へ引き返します。雲が吹き飛ばされて青空が広がると、霧氷が生き生きとした表情に。
2017年01月17日 12:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/17 12:27
ロープウェイ乗り場を経て、遊歩道を経由して国見岳へ引き返します。雲が吹き飛ばされて青空が広がると、霧氷が生き生きとした表情に。
梢という梢にびっしりと霧氷を張り巡らせたブナの大木を仰ぎ見ながら歩くと、
2017年01月17日 12:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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梢という梢にびっしりと霧氷を張り巡らせたブナの大木を仰ぎ見ながら歩くと、
木々の合間から挿し込む日差しを浴びて、霧氷がきらきらと輝きます。
2017年01月17日 12:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/17 12:32
木々の合間から挿し込む日差しを浴びて、霧氷がきらきらと輝きます。
山頂広場でお昼を済ませて、大阪都心の高層ビル群を望見。風もなく穏やかなお天気なのは何よりです。
2017年01月17日 12:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/17 12:57
山頂広場でお昼を済ませて、大阪都心の高層ビル群を望見。風もなく穏やかなお天気なのは何よりです。
13時のライブカメラを待って山頂広場を後にすると、千早本道を下って帰路に就きます。
2017年01月17日 13:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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13時のライブカメラを待って山頂広場を後にすると、千早本道を下って帰路に就きます。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

3日ぶりに訪れた金剛山でしたが、新たな降雪があったのか、登山口からも、前回よりも雪の量が増えた様子が窺えます。往路はツツジオ谷に進みますが、期待していた氷瀑のでき具合は今ひとつといったところ。それでも、新雪を踏み締めながら頂上に達すると、そこに待っていたのは青空と白い霧氷が織り成す風景。風もなく穏やかな天候の下、霧氷見物を楽しむことができました。

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