残念！ 経ヶ岳7合目手前で撤退。

2017年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 8.6km
• 登り: 961m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:26

9:04 スタート地点
10:13 10:13 四合目分岐
10:49 10:52 五合目
11:49 11:55 六合目
12:10 12:15 撤退地点
13:26 13:26 仲仙寺
13:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中仙寺下駐車場　トイレ有り冬期でもOKでした

コース状況／危険箇所等

5合目付近からスノーシューorワカンがないと埋まってしまいます。

写真

1/21 8:53

中仙寺下の登山者用の駐車場に車を置いて

1/21 9:00

先ずはお寺にお参りします。
階段を上って

1/21 9:01

お参りしたら社殿右を進みます。

1/21 9:04

ここが中仙寺登山口

1/21 9:17

神社の森を上って行きます。

1/21 9:31

雪も少なく快調です。

1/21 9:39

尾根に出ました。向こうに見えるのは黒沢山かな

1/21 9:43

木々の間から街が見えます。

1/21 9:43

だんだん雪が多くなってきました。標高100mごとに10cmほど積もっている感じです。今日は誰もこのコースは歩いてません。

1/21 10:13

1時間以上掛かって四合目分岐、ここでダムコースからスノーシューのトレースがありました。

1/21 10:49

やっと五合目です。この辺りからつぼ足だと埋まってしまい進みません。積雪は50cm程か、ふかふか雪でスノーシューのトレースがあってもそこから20cmほど沈みます。

1/21 11:08

経ヶ岳はなかなか標高が上がっていきません、奥へ奥へと進みます。

1/21 11:27

ようやく登り出しますが雪が深い、雪だまりでは1mを越えています。

1/21 11:27

コースとしてはおもしろくない場所が続きます。

1/21 11:35

スノーシューを持ってくるんだった・・・

1/21 11:38

尾根では風が吹いてアウターに変更

1/21 11:41

五合目から25分のコースタイムで六合目ですが、倍の50分掛かりました。

1/21 12:02

六合目で先行者のスノーシューのソロの男性が下ってきました。
七合目であきらめたのこと、しかし自分はそこまで行けるのか？

1/21 12:02

眺望が良い場所までと思って上ってきてもまだまだ先のようです。とにかく埋まって進むのが嫌になってきました。

1/21 12:10

股下以上埋まって歩くのが亀のスピードです。
時間も12時を回ってきたし、今日はここまでとしましょう。
しかしこんなに雪があるとは思わなかった・・

1/21 12:11

下りも時間が掛かるかと思いましたが意外に早く着きました。
足腰が久しぶりに疲れました。冬の経ヶ岳はタフじゃないと無理ですね。

撮影機器：

PENTAX K-1 ボディ ペンタックス

感想

y-urano

経ヶ岳の8合目付近まで登って眺望をと気軽に出かけたが、5合目以降深雪に阻まれ、七合目を前にあえなく撃沈した。
最近伊那方面は県内でも雪が少なく、経ヶ岳の8合目付近まではつぼ足でも大丈夫だろうと思っていた。

途中からスノーシューの男性のトレースがなかったらもっと早く撤退していたかもしれない。
経ヶ岳は8合目の展望が一番のポイントなのでそこまで行こうと思っていたのだが・・、やっぱり冬山は準備万端で時間も十分余裕を持つことを痛感した。

しかしふかふかの深雪は気持ちがよかった。
いよいよスノーシューの活躍する時期になったようだ。
今年は期待できそうだ。