雪の鶴見岳 南平台
- GPS
- 04:06
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 832m
- 下り
- 681m
コースタイム
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
思いの外雪が深く、アイゼン無しだと滑って転げ落ちそうな箇所が多くありました。 |
その他周辺情報 | 下山後、キジマ峠の茶屋で食事。 値段も手頃でとてもいい感じのお店でした。 |
写真
感想
下界は天気が良い。 何処登ろうか。 でも、昨日山は結構降った気配有り。 ライブカメラで朝確認するとそこまで大した事は無さそう。 APU(大学)の映像は少し気になりましたが、厳しければ引き返そう..との事で出発。 庭の枯れ葉、切った枝等を途中清掃センターに持って行きつつ向かったのですが、高台のAPUの先はスタックしている車がちらほら。 自分の車は夏タイヤですが四駆なので問題無く進めます。(その程度の状態でした) 別府ロープウェイの駐車場は一面真っ白。 う〜ん。 アイゼン探したんだけど、見つからず持ってきていないからなあ。 スパッツもね。 でも行けるだけ行って見ましょう。 今回は、まだ行った事の無い南平台に登り西登山口へ降り、城島のトレッキングコースで城島BSに行き、そこからバスでロープウェイの駐車場へ戻るプランを思い描いていたのですが、この雪だと踏跡が無いと無理だし、南平台に行く人がそう多いとは思えないし、わからなきゃ引き返そうで進む事へ。 行って見ると、足跡有ります。 凄いなあ..と思いつつ南平台を目指す事に。 厳しければ踏跡ありますし、いつでも引き返せます。 進んで行くと先行の方に追いつきました。 声を掛けて頂きましたが、どうも私が鶴見岳を向かうつもりが間違えてこちらへ進んでいるのではと思い、心配して声を掛けて頂けたようです。 そうで無い事をお話しし、後をついていかせて貰う事に。 南平台山頂で少し歓談。 リーダー格の大ベテランの方は私の住んでいる田舎町で開業されている病院の先生との事。 世の中狭いです。 この辺はご自分の庭同然のようですので、下りも途中迄ご一緒させて頂く事に。 しかし、西側斜面は雪が深い。 アイゼン、スパッツ無しではちと辛い。 それでも、下りですので何度か転びつつも何とか登山口へ。 そこからトレッキングコース経由で城島BSへ。 寒空の下、時間調整も兼ねてキジマ峠の茶屋で遅い昼飯。 手軽だし、美味しかった。 オーナーのご夫婦もとても素敵でしたし、また近くへ行くことがあれば寄るとしましょう。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する