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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
五助山〜番匠屋畑尾根〜横谷〜逢山峡
2017年01月10日(火) [日帰り]
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 4:51
9:00
7分
石切登山口
9:07
9:07
13分
五助ダム
9:20
9:20
16分
住吉川右岸道入口
9:36
9:36
22分
五助山尾根道登り口
9:58
9:58
18分
3ルート合流点P84
10:16
10:22
63分
五助山
11:25
11:29
6分
東の天狗岩
11:35
11:35
10分
縦走路合流点
11:45
11:51
1分
極楽茶屋
11:52
11:52
1分
番匠屋畑尾根
11:53
11:53
32分
小川谷分岐
12:25
12:25
7分
四等三角点
12:32
12:32
1分
湯槽谷峠
12:33
12:33
28分
横谷
13:01
13:01
21分
茶園谷
13:22
13:22
12分
猪ノ鼻滝(逢山峡)
13:34
13:34
17分
東山橋
13:51
唐櫃台駅
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(帰り)唐櫃台から神戸電鉄・北神急行にて市営地下鉄三宮駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
住吉川右岸側への渡渉はこの日は雨後でかなり水量が多く靴が水没して難儀。五助山山頂への登りは笹や下草が一部刈られていて昨夏に比べ相当歩きやすい道に変貌していた。山頂からガーデンテラス東への合流地点までは特にこれ迄と変化もなく問題なし。この時点では番匠屋畑尾根に積雪はなし。湯槽谷峠から下る横谷は、倒木などでかなり荒れていて歩きにくいが、その程度がややひどくなっていた印象。が、ルートや迂回路などを良く見て足の置き場を慎重に探せば特に大きな危険なく歩ける状態は維持されている。 |
写真
装備
個人装備 |
気温が高く通常のトレッキングシューズのみ
|
---|
感想
五助山は昨年の真夏以来だったが、やっぱり相対的にタフなコースだった。夏は笹の生育がすごくて背丈ぐらいの笹の藪をかいくぐる箇所もいくつかあったが、今回は笹が枯れたのか刈られたのか、足もとが良く見えてかなり歩きやすい道に変貌していた印象だった。当日は気候が良く気温が高かったので上着は終始脱いで歩けた。
横谷も久しぶりだったが、以前同様に台風の影響と思われる倒木や落石で荒れたままで、さらに荒れ方が進んだような印象も受けた。ただルートの道自体は注意深く見ればすぐ分かるので、迷うようなことはなく大きな危険はないと感じた。足の置き場の判断は的確に行って、足を捻らないようにだけ注意したい。横谷砂防ダムの巻き道の下りでは、ダムのすぐ近くで焦ってすぐにダム側に降りようせず、少し先まで歩いてから降りるようにしたい。倒木が多いが、木をかいくぐる場合もあるので頭をぶつけないようにしたい。
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