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Yamareco

記録ID: 1052406
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雪山ハイキング
九州・沖縄

雪と青空の英彦山 滝と霧氷は・・・

2017年01月25日(水) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:27
距離
7.1km
登り
785m
下り
767m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
0:23
合計
7:25
9:03
63
スタート地点
10:06
10:06
58
行者滝登り口
11:04
11:04
116
行者滝
13:00
13:15
31
行者尾根(昼食)
13:46
13:53
50
14:43
14:43
8
南岳バイパス(鞍部)
14:51
14:51
44
15:35
15:35
22
モアイ像
15:57
15:58
12
16:10
16:10
18
野営場
16:28
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R500沿いの鷹巣原駐車場から。チェーンは麓で装着。
コース状況/
危険箇所等
 行者滝の左から回り込み、滝上に降りる数mの段差が雪で覆われストックで足場を探りながら降りました。その後、行者尾根岩壁沿いも狭いステップ箇所が雪に隠れており、踏み抜かない様ストックで探り注意して歩きました。四王寺滝への下りは雪の踏み跡で迷わず下れましたが、滑りやすいので注意が必要です。
上仏来山に雪が残っている
上仏来山に雪が残っている
まだ日が差していない行者滝
1
まだ日が差していない行者滝
積雪の間から氷柱が少しだけ見える
積雪の間から氷柱が少しだけ見える
左上に回り込み滝上へ向かう、積雪で稚児落しの岩峰群が区別できる
左上に回り込み滝上へ向かう、積雪で稚児落しの岩峰群が区別できる
行者滝上の谷に降りて源頭に向け谷中を登る *
行者滝上の谷に降りて源頭に向け谷中を登る *
途中から氷柱がある1つ右の谷へ移動 *
途中から氷柱がある1つ右の谷へ移動 *
雪にアイゼンで谷筋から接近、谷の源頭部にある左端の氷柱は滝と言えるかも
雪にアイゼンで谷筋から接近、谷の源頭部にある左端の氷柱は滝と言えるかも
岩壁沿いの氷柱群、狭い足場の箇所も雪に隠れストックで探り慎重に渡る
2
岩壁沿いの氷柱群、狭い足場の箇所も雪に隠れストックで探り慎重に渡る
氷柱の岩壁沿いをトラバース

氷柱の岩壁沿いをトラバース

四王寺滝から下山しようかと思ったが、尾根を回り込んで見えた白い南岳に惹かれ登ることにする
四王寺滝から下山しようかと思ったが、尾根を回り込んで見えた白い南岳に惹かれ登ることにする
雪の踏み跡をたどり四王寺滝に到着、思ったより氷柱が残っていた

1
雪の踏み跡をたどり四王寺滝に到着、思ったより氷柱が残っていた

青空に氷柱が映える
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青空に氷柱が映える
太い氷柱が落下している

太い氷柱が落下している

クッキリと踏み跡が続く南岳バイパスから鞍部へ
2
クッキリと踏み跡が続く南岳バイパスから鞍部へ
中岳にも雪が残っていた

中岳にも雪が残っていた

上宮で参拝
北西尾根を下る

上宮を振り返る
踏み跡クッキリの北西尾根を下る

踏み跡クッキリの北西尾根を下る

途中から踏み跡を外れ・・
途中から踏み跡を外れ・・
雪で埋まったゴロ石の斜面を下り、なだらかな尾根から・・

雪で埋まったゴロ石の斜面を下り、なだらかな尾根から・・

幾筋かの踏み跡が残る モアイの谷へ
1
幾筋かの踏み跡が残る モアイの谷へ
観察路の北西尾根分岐、4℃

観察路の北西尾根分岐、4℃

影が伸びる野営場への尾根を下る、右の谷は鹿のねぐら、塒(トヤ)になっているらしい
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影が伸びる野営場への尾根を下る、右の谷は鹿のねぐら、塒(トヤ)になっているらしい
野営場で鹿をみかけた
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野営場で鹿をみかけた

装備

個人装備
地形図 GPS 昼食 行動食 飲料 軽アイゼン その他

感想

 霧氷と青空が見られるかもと思い出かけました。四王寺滝は登山者が多そうなので行者滝へ、登り口で軽アイゼン装着。行者滝に足跡はなく、滝は積雪でせっかくの青空に映えず残念。滝の源頭部へ雪深い谷の急斜面を登り、行者尾根西岩壁帯のツララを観賞後、四王寺滝へ。午後になったものの思ったより氷柱が残っており、大きな氷柱が音を立てて落ちていました。南岳バイパスから中岳へかけて、霧氷が残っていて青空と白が綺麗でした。モアイ像付近には幾筋かの足跡があり、足跡をたどりいつもと少し違うルートで谷を下りました。 *

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