小荒島岳〜一のカラ谷

2017年01月26日(木) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

12:00 スタート地点
5:00 ゴール地点

朝早出してモルゲンロートを狙ったのですが、
あいにくと樹林帯にハマって残念。
早朝は−5℃と冷え込んでいたので、雪はサラサラでした。

天候

快晴☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道158号線から少し上がった、トイレ脇にきれいに除雪された数十台分の駐車場があります。
ただし、トイレは使えません。

コース状況／危険箇所等

数センチから10センチくらいの新雪です。

その他周辺情報

平成の湯が新しくてキレイです。

写真

1/26 5:53

朝6時頃の勝原スキー場跡地？林道
？真っ暗です。

1/26 6:13

三日月と朝の黎明期。

1/26 7:03

尾根からの大野盆地。

1/26 7:19

小荒島岳のモルゲンロート。

1/26 7:56

尾根の樹林。

1/26 8:14

樹の間から荒島岳が突然顔をだします。

1/26 8:52

早朝の光を浴びて樹氷が輝いてます。

1/26 8:55

樹氷とその影のバランスがなんとも。

1/26 9:00

別山と白山？でいいのか？
いつもは岐阜側から見てるので、福井側からの同定には自信がない。

1/26 9:26

しゃくなげ平からの荒島岳。

1/26 9:39

しゅくなげ平付近。

1/26 9:48

しゃくなげ平から小荒島岳までの樹氷の森。贅沢な散歩です。

1/26 10:03

小荒島岳山頂からの荒島岳。
カモシカと私のトレース、尾根の途中から二頭のカモシカが先行してたようで、一のカラ谷まで足跡が続いていた。なんだかほのぼのとした気分。

1/26 10:40

大野盆地。

1/26 11:29

林道にの小屋。

1/26 11:29

一のカラ谷中腹、標高700mで林道に出たところ。堰堤。

1/26 11:49

林道下部から小荒島岳と一のカラ谷を見上げた図、

1/26 12:06

入山届箱のある電話ボックス。
雪に囲われて、ドアが開きません。

1/26 12:08

広い駐車場が除雪されてました。
あまりにも広いので、登山者用とは思えませんが。

1/26 14:05

帰りの国道からの荒島岳。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

Xperia Z5 Compact SO-02H docomo SONY

装備

個人装備

サングラスを車内に忘れた。

感想

y-kaz

サングラスを車内に忘れたのに気がついたのが、しゃくなげ平直下。ゴーグルで代用しましたが、曇るのと外すと冷気で氷ってしまい、荒島岳方面は諦めました。
小荒島岳山頂は無風快晴☀で360°の絶景を堪能できました。隠れた名山かも。
一のカラ谷は山頂からは下部の林道が見えるのですが、滑り込むとすぐに樹林に覆われて見えなくなります。谷の入り口はルートファインディングが必要です。
午前中で北側斜面さらに深い谷なので、陽も差し込まないためか雪もそれほど腐らずに良い状態で保たれてました。
地形がまだ埋まりきってないので、先が見えにくいです。もう一降り、二降りするとすべりやすいかも。
駐車場に戻ると平日にも関わらず、たくさんのクルマにビックリ❗
地元の方に愛されてるヤマなんだと感じました。