記録ID: 1053529
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ハイキング
東海
猿投山 仕切り直して西尾根を下る
2017年01月28日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:42
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 775m
- 下り
- 780m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:40
15:25
天候 | 快晴、無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ちょうど帰る車と入れ替われました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西尾根は案内標識などはなく、赤いペイントマークやテープを参考に進む。分岐など判断しにくい場所や落ち葉で分かりにくいところもある。 上方はバイクも入り込んでいるので注意。 下方西谷側は豬の棲息場所のようで、複頭数の唸り声がしていました。 |
写真
撮影機器:
感想
先週に引き続き、猿投山の西尾根を目指します。後半の方が距離が長いので、前半はセーブしながら東海自然歩道を山頂まで。
快晴の穏やかな日なので登山者で賑わい、既に下山してくる人と何人もすれ違う。
雪はもう無く山頂だけ凍って残っていた。
さて、陽だまりの休憩所から谷筋のバリルートで下る。先程までの賑わいが消え、すれ違ったのは二人だけ。
林道に出て、西尾根に取り付く。全く静かで誰とも出会わない。西尾根を下るのは初めてで、不確かなところはGPSと地図で確認する。人の手があまり入っていない山歩きの楽しめるルート。
猿投温泉分岐を更に下ったあたりから、豬の警戒威嚇する唸り声が聞こえるようになった。豬が地面を掘り返した跡はそこらじゅうにある。熊鈴を鳴らし、ダブルストックを突いて、こちらの存在はアピールしているのだが、複数頭いるようで西側の谷から次々と聴こえる。近づいてくる気配はないが、私は怖がりなので足早になる。毎回この付近は豬の存在で、一人で歩くのがいやになる場所です。
広沢天神に出てほっとする。
里道を猿投神社まで歩き、参拝しました。
今年もお世話になります。安全登山宜しくお願い致します。
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