紋別岳（千歳）

2017年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 6.0km
• 登り: 584m
• 下り: 568m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:38

8:43 紋別岳登山口
11:19 11:24 紋別岳
12:20 12:21 紋別岳登山口
12:21 ゴール地点

天候

晴れ　風弱し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は20台ほど駐車可能。
ですが、最近は人気のようで、すでに駐車場はほとんど埋まっていました。

コース状況／危険箇所等

登りは夏道でツボ足で頂上まで行けました。
下りは電線下をスノーシューで真っすぐ下山。
この道は急なので、下山注意です。

その他周辺情報

下山後は支笏湖休暇村で温泉。
720円でシャンプー類はお風呂にあります。
ツイッター、インスタグラムでつぶやくと次回利用の半額券をもらえます。

写真

1/29 8:42

駐車場から見る樽前山

1/29 8:49

こんな感じの登山道なので、スノーシューを背負ってツボ足でGO！

1/29 9:00

とちゅう、コンコンという音が。

1/29 9:04

アカゲラちゃん！

1/29 9:04

まだまだツボ足で行けそう。

1/29 9:05

小さい足跡。

1/29 9:06

こっちはエゾシカかな？

1/29 9:12

自撮ってみる。

1/29 9:12

樽前＆風不死

1/29 9:15

そうそう、こんな感じでスノーシュー背負ってます。
赤いネットは100均で買った自転車用ネットです。

1/29 9:19

頂上が近づいてきた。

1/29 10:41

夏道から電線下の直登コースへ。
恵庭岳に雲がかかっています。

1/29 10:41

振り返ると樽前山と風不死岳のナイスなコンビ。

1/29 10:59

さくっと頂上！風も弱くて心地よい。

1/29 10:58

頂上から見た樽前山と風不死岳。

1/29 10:59

支笏湖

1/29 10:59

恵庭岳。

1/29 11:00

何度見てもいいわ。

1/29 11:02

NTTのアンテナ。

1/29 11:02

さくさくの樹氷。
っていうかアンテナ氷。

1/29 11:03

札幌方面。

1/29 11:13

アンテナから風に吹かれて氷が落ちてきます。
気をつけて！

1/29 11:14

支笏湖の温泉。

1/29 11:15

ズーム！
氷濤まつり中です。
まだそんなに混んでなさそう？

1/29 11:27

下山します。
たくさんの人にすれ違います。

1/29 11:33

電線下を真っすぐ下ります。

1/29 11:41

これを見るために来ましたね。
何回見てもいい！

1/29 11:41

樽前山と風不死岳、ホントにいいコンビ。

1/29 11:44

雪化粧の白樺。

1/29 11:45

電線下を真っすぐおります。
かなり急なので慎重に。

1/29 12:05

雪がコロコロコロ…っと。

1/29 12:05

なだらかになるとホッとする。

1/29 12:13

あれはシカ道ですね。

1/29 12:18

ゴールのゲートを振り返ります。
さあ、温泉温泉！！

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ

感想

tora-b

登りは夏道で。
ツボ足で行けそうだったので、スノーシューは背負って登りました。
途中でスノーシュー履こうかと思いましたが、後ろから来たオジサマにツボ足で頂上まで行けるよと言われ、さらにストックあるなら使った方がいいよとアドバイスされ、なんだか二人で話しながら頂上まで登りました。

オジサマはいろんなところを登っている人らしく、色んな山の話をしてくれました。
一人で山に来てもこういう出会いがあるので、面白いですよね。
オジサンはスキーを背負って登ってたので、下山は別々で。
わたしは一人で電線下をスノーシューでチマチマと下りました。

下山後は、支笏湖休暇村の温泉へ。
氷濤まつり中なので、混んでるかと思いきやほとんど貸し切り状態でした。
お湯はぬるぬるした、お風呂上りに肌がしっとりする感じで、
お風呂場の窓から登ってきた紋別岳の頂上が見えるのがサイコーでした。