記録ID: 1055285
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山滑走
霊仙・伊吹・藤原
横山岳・東峰
2017年01月29日(日) [日帰り]
ooto-hiroshi
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:46
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 925m
- 下り
- 914m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:44
7:42
15分
スタート地点
14:26
ゴール地点
天候 | 晴れ→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・標高900mあたりまで雪はグサグサ、やぶだらけ。 ・900m以上(ブナ林あたり)から藪は無く(当たり前か・・)滑走も楽しめた。 |
写真
感想
・出だしの尾根取り付きで進退窮まれり。板を外してと試みたが腿まで埋まる雪で板を履いて登らざるを得ない。ジグを切ろうにも無理な角度(-_-;)
精魂尽き果てほろほろの躰で、何とか東尾根にたどり着く。もう帰ろうかとも思った。
・天気は良いが少雪で藪がきつく、雪も水分120%(個人の印象)の湿雪。帰りのことを考えると暗い気持ちになる。だが・・とりあえず東峰まで行こう!あそこのぶな林だけが”希望の地”だ、”約束の地”なんだ!(^^;
・昨日入られたと思われる単独のスノーシュー跡が東峰手前ピークまで続いていた。下部の藪あたりは和かんの跡も。帰りはこれに助けられた。
・困難を乗り越え東峰着。横山岳は地元なので何度も来てるが今日はかなり達成感あり。いつもながらナイスな眺望で、越美国境の山々が白く輝いていた。白山もばっちり見えた。
・ここからブナ林が終わるあたりまでは快適に滑るが、以後は無理。板を背負いツボ足でスノーシュー跡をたどり下山するが、踏み抜き率7割以上。木々にスキーもひかかり、地獄・・。
・東尾根合流点からは林道までスキーはけた。後はシールを付けて尾根先端まで。そこからはシールをはがし登山口まで滑走。かなりスピードが出て足パンパンになるが、何とか無事に下山。今日は二人きりでした。
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