鍋割山で鍋焼きうどん食い忘れる。

2017年02月01日(水) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,326m
• 下り: 1,316m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:50

7:11 上秦野林道ゲート(仮)
7:29 7:30 二俣
7:42 7:43 小草平の沢渡渉地点
8:40 8:41 堀山の家
8:58 8:58 天神尾根分岐
9:24 9:25 花立山荘
9:35 9:35 花立
9:41 9:41 金冷シ
10:01 10:18 塔ノ岳
10:35 10:36 金冷シ
11:04 11:04 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
11:12 11:12 小丸
11:16 11:16 鍋割山稜
11:34 11:34 鍋割山荘
11:35 11:38 鍋割山
12:15 12:15 後沢乗越
12:29 12:29 ミズヒ沢渡渉点
12:34 12:34 本沢渡渉点
12:47 12:47 二俣
13:00 13:00 上秦野林道ゲート(仮)
13:01 ゴール地点

天候

最初は曇り、昼頃から快晴に。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

表丹沢県民の森駐車場 10台位停められます。

写真

2/1 7:12

駐車場から登山口までまずは林道歩き。
そんなに長くは無かった。

2/1 7:28

鍋割山は塔ノ岳行った後の帰りで通る事に。

2/1 7:30

小丸尾根が通行禁止という事もあり
破線ルートで堀山の家経由で塔ノ岳を目指す。
こんなのを見ると少し不安にもなります。

2/1 7:36

が、歩いてみると踏み跡も明瞭で迷う気配なし。

2/1 7:40

渡渉ポイントもご丁寧にピンクテープが多数ある。

2/1 8:05

堀山の家手前の急坂。
体力を削られる…

2/1 8:16

「堀山」残骸か？

2/1 8:39

堀山の家に到着。
休まず大倉尾根を攻める。
ここに来て初めて他の登山者と遭遇する。

2/1 8:48

大倉尾根は階段だらけ。
階段嫌いにとっては地獄そのもの。
前を歩くおばあちゃんが中々抜けない。
結局塔ノ岳までこの距離感のまま。

2/1 9:16

高度上げると展望も良くなります。
登ってきた尾根を振り返り撮影。

2/1 9:21

三ノ塔と大山が見える。

2/1 9:33

天候は未だイマイチです。

2/1 9:36

丹沢のチャンプとすれ違いました。
ガスボンベを担いでます。
どんだけ凄いんだと圧倒されます。

2/1 9:40

花立山荘過ぎると霧氷エリアに突入

2/1 9:44

金冷シを過ぎると残雪あり。
凍結している所もありますが、軽アイゼン無しでも何故か滑りづらかったです。

2/1 9:47

ようやく白髪頭になった塔ノ岳山頂を捉えます。

2/1 9:48

2/1 9:58

最後も階段地獄

2/1 10:05

到着。

2/1 10:05

白いサンゴ礁が出来上がっていた。

2/1 10:13

一瞬富士山が頭を見せたので撮影したが、雲と同化していて判別が難しい。

2/1 10:18

霧氷の森

2/1 10:17

霧氷の森

2/1 10:02

鍋割山側の稜線。

2/1 10:10

寒いし、ネコもどこに居るのか分からないし、さっさと次に向かう事に。

2/1 10:30

蛭ヶ岳と丹沢山かな？

2/1 11:02

手前の稜線が登ってきた大倉尾根。

2/1 10:27

日が差して来て霧氷が落ちてくる。

2/1 11:07

2/1 11:09

ようやく天気が良くなってきた。

2/1 11:16

富士山が見えた。
が、雲と同化している。

2/1 11:36

鍋割山 山頂にて

2/1 11:38

鍋割山 山頂にて

2/1 11:58

鍋割山からの下山ルート。
こちらも木道と階段だらけ。
苦手です。

2/1 12:36

鍋割山から下りている最中に思い出したが、鍋焼きうどんを食い忘れた…。
こいつを食いながらで腹が満たされてた事が原因か…。

2/1 12:47

最後の渡渉ポイント。
結構揺れて面白い。

撮影機器：

PENTAX K200D ペンタックス

感想

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小丸尾根を通り鍋割山を軽く周回しようかと考えてましたが、小丸尾根は通行禁止となっている為、塔ノ岳へ破線ルート経由で回る周回ルートを計画しました。評判の良い鍋焼きうどんを食べる事も目的だったのにすっかり忘れてしまった。破線ルートは至って明瞭で埼玉あたりの正規ルートより分かり易い位でした。丹沢山脈は木道・階段と整備が行き届いているのが、階段が苦手な私にとっては正に修行の場となります。そのうち鍋焼きうどんを食べにまた訪れたいと思います。