仙ヶ岳(先週に続きトライ、帰路野登山に寄る)

2017年02月01日(水) [日帰り]

• GPS: 09:25
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,223m
• 下り: 1,231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 2:01
• 合計: 9:23

5:01 坂本棚田駐車場
5:55 6:14 みつまたの森
8:10 8:30 仙鶏乗越
8:56 9:24 仙の石
9:26 9:30 仙ヶ岳（東峰）
9:46 10:04 仙ヶ岳（西峰）
10:18 10:20 仙ヶ岳（東峰）
10:20 10:25 仙の石
10:41 10:44 仙鶏乗越
12:20 12:29 野登山
12:43 12:56 野登寺
14:24 坂本棚田駐車場

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

坂本棚田駐車場にて前泊

写真

2/1 6:58

支尾根を歩くが、先週に比べかなり雪が減っている

2/1 7:23

仙鶏尾根分岐に着く

2/1 7:44

2/1 7:57

先週はロープの下潜れなかったが、今回は潜れる

2/1 8:00

ここの下りはピッケルがあると安心

2/1 8:04

先週、いちばん緊張した所だが、今回は難なく行ける

2/1 8:11

仙鶏乗越

2/1 8:17

先週、岩の矢印が見えない位、雪があったので登るのに苦労して、登りきった所で引き返したが今回は楽勝

2/1 8:57

仙の石目指して行く

2/1 8:58

仙の石と我がトレース

2/1 9:05

西峰

2/1 9:05

南尾根と右奥に白い御所平

2/1 9:22

中央、黒い山がベンケイ、左奥に油日岳から那須ヶ原山方向

2/1 9:22

中間左に霧ヶ岳、右に四方草山,その手前に臼杵ヶ岳、
右奥に那須ヶ原山方向

2/1 9:22

2/1 9:23

伊勢湾方向

2/1 9:27

東峰頂上

2/1 9:29

東峰先端から鎌ヶ岳、御在所岳、その手前に宮指路岳、、御池岳、雨乞岳、その右手前に三角の高円山

2/1 9:29

雨乞岳と綿向山。雨乞岳手前に高円山、画面中央に横谷山

2/1 9:29

西峰

2/1 9:30

雨乞岳アップ

2/1 9:30

綿向山アップ

2/1 9:41

頂上目指して行く

2/1 9:46

仙ヶ岳頂上

2/1 9:47

安楽越方面に行く尾根には、ミニ雪庇が出来ている

2/1 9:51

南尾根

2/1 9:52

西峰から綿向山方向

2/1 10:04

宮指路岳方面に行く尾根

2/1 10:08

下山中に入道ヶ岳と雲母峰

2/1 10:22

野登山

2/1 10:42

急斜面を下る、ロープは雪に埋まっている

2/1 11:17

仙鶏尾根分岐に帰り着いてスノーシュー回収

2/1 11:34

野登山に向かって急斜面を下る

2/1 11:47

車道に出る。ここで男性の単独登山者に会う。
坂本から野登山を一周してきた、との事

2/1 11:47

車道合流点から仙ヶ岳

2/1 11:57

宮指路岳方向

2/1 11:57

目立った岩塔群アップ

2/1 12:08

ミニ雪崩跡。この辺でスノーシューを履く

2/1 12:15

ツボ足では結構潜ってるみたいだ。

2/1 12:21

野登山頂上標識

2/1 12:40

2/1 12:45

厳冬期でも流れている。蛇口を閉めない事の注意書がある

2/1 12:46

鐘楼

2/1 12:48

本堂

2/1 12:49

2/1 13:08

寺から適当に下って行く

2/1 13:20

夢創庵も雪の中

2/1 13:22

夢創庵前から仙ヶ岳

2/1 13:28

表参道分岐

2/1 13:35

ここでスノーシューを脱ぐが、雪道はまだまだ続く

2/1 14:10

いたる所で倒木が道をふさぐ

撮影機器：

LUMIX DMC-FZ1000 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ピッケル

感想

iki

先週途中撤退で、消化不良ぎみだったので今回再トライする事にした。
いつものように前日に登山口に着くと、先週あった雪は跡形もない。
スノーシューを楽しみに来たので、チョット残念だ。
今回は頂上絶対に行きたいので5時に出発する。案の定林道の雪は解けていて、楽に歩く事が出来る。ミツマタの森付近から雪が出て来たので、スノーシューを履くが、尾根に出ると地肌むき出しの部分が多いので、スノーシューを外す。仙鶏尾根分岐近くなると雪も多くなってきたので又スノーシューを履いて、ヒールリフターを使い急斜面を登って行く。
尾根合流点に着くと、雪も殆どないので前回と同じくスノーシューはデポして、左手にストック、右手にピッケルを持って頂上に向かう。
前回苦労した部分もあっけなく通過して、ウサギの足跡だけが残る頂上に立つ。今日は風もなく暖かいので、のんびりと雪景色を堪能して、来た道を戻る。仙鶏尾根合流点に着いてスノーシュー回収し、まだ時間も早いので野登山に向かう。雪は結構あるが、それ程潜らないのでツボ足で行く。
車道に出てみるとガードレールが僅かにみえる程の雪があるので、スノーシューを履く。快適だ、先程あった男性のツボ足が残っているが、スネ位まで潜っているのもあるので、スノーシューの恩恵が感じられる所だ。
野登山頂上から野登寺に行ったのはいいが、この辺は始めてなので下山道が分からない。仕方がないので、坂本方面に適当に下る。雪はたっぷりあるので、どこでも歩ける。時々GPSをみて軌道修正しながら無事車道に出る。途中で表参道にはいり、ギリギリまでスノーシューで行く。
今回は、仙鶏尾根全行程をスノーシューで行くつもりできたが、先週に比べて雪がかなり解けていて、それはかなわなかったが、代わりに野登山で思う存分に楽しめた。