即席サプライズコラボ！ 大沢川一ノ（足）沢右俣ー上弁天ー大沢（広沢寺から）

2017年02月02日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.6km
• 登り: 782m
• 下り: 775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:15

6:45 広沢寺温泉駐車場
7:15 7:15 見城山
7:45 7:50 広沢寺温泉駐車場
8:00 8:05 出合
8:25 8:30 二俣
10:00 10:15 上弁天
11:50 11:50 電気柵
12:00 広沢寺温泉駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広沢寺P；水洗トイレ、登山ポストあり

コース状況／危険箇所等

一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。すべて自己責任で。

写真

2/2 6:57

朝の鐘ヶ岳

2/2 6:59

扉くぐって

2/2 7:07

小沢を渡って経路辿ります。右の尾根に乗らず、奥の中間尾根に取りつく

2/2 7:12

尾根に乗る

2/2 7:14

ふんふん

2/2 7:16

炭焼き小屋跡ですね

2/2 7:16

2/2 7:16

同じような大きさの石が並んでる

2/2 7:26

ハイキングコース合流。山頂すぐ

2/2 7:27

見城山

2/2 7:32

大山＆三峰方面

2/2 7:38

ざれてます

2/2 7:43

ん〜、ここも違ったか？

2/2 7:44

大釜弁財天

2/2 7:47

弁天岩（滑岩）

2/2 7:52

2/2 8:07

しらさぎ

2/2 8:09

2/2 8:10

2/2 8:30

2/2 8:38

2/2 8:38

二俣

2/2 8:44

2/2 8:48

中段までは簡単

2/2 8:49

2/2 8:49

2/2 8:52

2/2 8:52

2/2 8:54

2/2 8:56

2/2 9:05

2/2 9:05

2/2 9:10

2/2 9:10

2/2 9:14

EAさん、「うひゃー！冷たい！」落ち葉の罠にはまり水没。

2/2 9:18

足首の上まで濡れてまっせ？

2/2 9:21

2/2 9:32

2/2 9:36

2/2 9:40

2/2 9:42

あちらは中弁天方面

2/2 9:43

2/2 9:45

2/2 9:50

2/2 9:56

青空を見上げながら

2/2 9:59

小さい崩落ぱらぱら。端少し登ったら拳2個クラスの自然崩落あり。あぶな〜い

2/2 10:03

進路修正。正面の木を目指します

2/2 10:12

なかなかの蟻地獄でした

2/2 10:13

2/2 10:14

ドンぴしゃ！

2/2 10:14

中弁天方面

2/2 10:30

EAさんを見送る。この後も登ったり降りたり何回するのかな？

2/2 10:31

いってらっしゃ〜い、お気をつけて。

2/2 10:43

2/2 10:46

ココココッて木をつついてた

2/2 10:46

アップ限界

2/2 10:51

前に休憩した場所

2/2 11:08

今日はこの木の前で休憩

2/2 11:12

2/2 11:14

あっちの尾根も気になる

2/2 11:17

確認後登り返してトラバース

2/2 11:23

この先端も確認してさらに小沢を渡って・・・

2/2 11:23

病気がはじまる

2/2 11:28

反射して見にくいがミニ弁天岩？

2/2 11:39

写真じゃ伝わらないでしょうがざれてて怖いよ

2/2 11:41

ほっと一息

2/2 12:02

朝くぐった電気柵

2/2 12:04

道端の白梅

2/2 12:04

白梅＃2

2/2 12:10

愛宕社の由来

撮影機器：

COOLPIX S3700 ニコン

装備

個人装備

長袖インナー ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング ハンマーバイル

感想

utayan

　ありゃー、日曜傘マーク？　この間の沢の奥行きたくてうずうず。この時期＆乾いてるときがチャンスだよねー？　勤務先インフルエンザ順番に罹る人がちらほらし、きれいな空気吸いに行きましょ！

　岩床歩きになるだろうと思ってアプローチシューズ。ソロなので装備も準備していきます。

　まずは久しぶりのシューズなので見城山まで空荷でウォーミングアップ。登り下り共V尾根で。気になってる祠はここじゃなさそうだが、まだ数本小尾根あるのでショートの時は楽しめるかも。
　
　Pに戻ると　”あれ、EAさんだ！”　うれしいサプライズバッタリです。挨拶して行先話すと　”一緒に行こうか”。願ってもない！心強ーい！　即席コラボ誕生です。車からザックを取り出してヘルメット押し込み出発。クライミングシューズはコラボなので置いていく。出合＆二俣までは前回の記録で。
　
　未知の沢＆ソロのつもりだったので準備してたのをそのまま担いできたがアイスバイルはいらんかったか？まー負荷と思えばいいか。ひらひらの話やら地図上破線経路あるよね〜なんて話をしながら二俣手前で準備。一つナメ滝を登ったら二股。その先先日登った滝をやはり中段まで。上段は巻いて次、薄氷があったり濡れていて快適とは言えないが左端を登る。傾斜のゆるい岩床を歩いたりぐずぐずを巻いたり、巻きなおしたりで高度あげていく。沢幅はせばまるが険悪なゴルジュではない。ただ脆い・はがれる岩の小滝や巻くときも岩に土が乗ってるだけのところも多いので要注意だ。
　
　EAさんは落ち葉の落とし穴にはまり「うひゃー、冷たい！」とお上品な声をあげる。私のカメラの餌食に。（二番手で良かった！）
　
　さぁ、詰めあげるべき上弁天が見えてきて（脚立は視認できないが）土交じりの岩ごろを登っていきざらざらの蟻地獄へ。崩壊してるところは小さい崩落がちょこちょこある。端を登っていたら　”ラク”　の声。自然落石だ。拳2個大のが落ちて行った。方向修正しススキのやぶ？をピーク付近の立木に向けてずるずるの地面を登ると見えました。目印の脚立。ここで大休止。私は今日はここまで。EAさんは大沢分岐経由で探索を続行なのでここでお別れ。EAさんを見送って私も降りはじめます。
　
　下降途中病気の虫が動き出す。途中休憩をはさんで小尾根を2本探索して更に踏み跡を追っかけたのだがこれがいけなかった。ざれた踏み跡でミニ弁天岩？の上部をトラバースするような踏み跡。戻るにも乾いた土のざれざれ。安心できる木の根なども少なく苦労した。時間をかけて小尾根に乗りやっと一息。これはやらん方がいいな。余計なハラドキ。後悔先に立たず。
　
　尾根上の経路に乗ってからは先日見逃したひらひらを掃除しながら朝くぐった電気柵を通りPまで。コラボのお礼メモをEA号のワイパーにはさんで本日終了です。

EAさんありがとうございました。
EAさんの記録：http://31773023.at.webry.info/201702/article_1.html

コメント

eddiemac

EAで〜す
朝のバッタリでサプライズ、即席コラボで一ノ足沢から上弁天への詰め上げ達成、とても楽しい時間でした。単独登攀と言うことで随分とツールを準備されてきたようですね。その心がけはとても大事。安全に丹沢を楽しみましょうね。それからワイパーメモもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

utayan

Re: EAで〜す
EAさん、コラボ＆コメントありがとうございます。

EAさん＝eddiemacさんなのですね。(eadaさんも？)
大沢分岐からの探索＆清掃活動お疲れ様です。2度目の水没はなかったようで安心しました。
途中まででしたがご一緒で来て楽しかったです。こちらこそ今後ともよろしくお願いします。