ツボ足で故意にラッセル?《五輪尾根》・・・赤城山
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 191m
- 下り
- 182m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大沼周回道路より厚生団地へ 最初の丁字路右に駐車スペース(今回は除雪されてなく3台くらい) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はないです・・・しかし雪の尾根です 表面が少し凍っています |
その他周辺情報 | 何時もの「ばんどうの湯」300円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
スノーシューハイクは、早くも遊歩道入口で断念・・・ただの重りと化したスノーシューを背負って、ツボ足トレースを追う、
出張峠より白いキャンパスが出てきて、先行者のトレースを無視して新しいトレース作りに入る、吹き溜まり雪庇を選んでは右に左にと登り迂回路では直登して出張山山頂へ、
五輪尾根コース唯一の好展望台です。
山頂をうろうろ埋まりながら白いキャンパスにいたずら書き、幸先の良いピークでした。
下りはトレースを無視いているので埋まりまくりますが下りなので楽です、すぐに尾根歩きとなります、動物の足跡のある雪庇側を極力歩きトレース作りに精を出します(本日の生きがいです)
途中の峠より先行者のツボ足がワカン跡になると、まさかと思っていましたが追いつきました、会話をしながら一緒に薬師岳へ向かいます、
薬師岳でちょっと遊んでいるうちに先行者は再び先行していき、またあと追う形となって陣笠山へと向かう、ここからの下りが雪が深く、踏み抜きも半端でなく幾度となく腰上まで埋まる、隣のトレースを見るとワカンでも苦戦ぶりがうかがえる、この下りを過ぎれば雪山ハイクも終盤になり登り返して陣笠山山頂へ
(間違ってました・・・ラッセルの苦戦は陣笠山からの下りでした)
陣笠山山頂は黒檜山の好展望地です、広い雪原を独り占めして好きかってな事をしてました(ちょっと風が冷たかったな〜)
下山は厚生団地分岐より東尾根に入り白い雪原斜面で出てくると適当な所より下の沢地形めざしして下れば厚生団地に着き、後は車道を歩いて終了、短時間の雪山ハイクは終了(やっぱり楽しかったね!)
大沼の氷上はワカサギ釣りでいっぱいです・・・駐車場も同様、路駐もあり。
コメント
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こんばんは。
五輪尾根の雪遊び楽しまれましたね、静かでいいと思ったら先行者がいたとは驚きですが同じことを考える人がいるのですね
いくつになっても雪遊びは楽しいですね。
yumesouf さん おはようございます
赤城山は雪遊びの宝庫ですね!
毎年この尾根に遊びに来ますが、今回も同じようなことを思ってくる来る登山者が2組いました。
一組の夫婦は、昨年も同じ日に登った埼玉県人(奇遇でした・・・駐車場でナンバーを見てもしやと思いましたが先にレコが投稿されてまして確認できました)
苦にならないラッセル雪遊びをしっかりと楽しんできました。
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