坂尻バス停先から西に折れ、写真右の門柱のところから辺室沢左岸旧径路に入ります。標高200m。
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2/4 9:09
坂尻バス停先から西に折れ、写真右の門柱のところから辺室沢左岸旧径路に入ります。標高200m。
相変わらず、相当に荒れています。邪魔な枝を枝打ちしながら歩いたので時間がかかってしまいました。標高280mぐらい。
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2/4 9:28
相変わらず、相当に荒れています。邪魔な枝を枝打ちしながら歩いたので時間がかかってしまいました。標高280mぐらい。
小沢を横切るところは上の方に迂回せず、石積みのすぐ上を通るのが正解。(一度10m程、上の方に迂回してしまい危なかった)標高320mぐらい。
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2/4 10:01
小沢を横切るところは上の方に迂回せず、石積みのすぐ上を通るのが正解。(一度10m程、上の方に迂回してしまい危なかった)標高320mぐらい。
旧道の石積みが残るも、道は崩壊して完全にナナメ。滑落しないよう気を付けます。標高330mぐらい。
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2/4 10:18
旧道の石積みが残るも、道は崩壊して完全にナナメ。滑落しないよう気を付けます。標高330mぐらい。
旧道は、まだ西に続いていましたが、今日は辺室山の南側で尾根に取り付きます。標高360mぐらい。
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2/4 10:28
旧道は、まだ西に続いていましたが、今日は辺室山の南側で尾根に取り付きます。標高360mぐらい。
途中から仕事道となり、ほどなく唐沢林道に到着。ここからしばらく偵察も兼ねて林道を歩きました。
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2/4 10:34
途中から仕事道となり、ほどなく唐沢林道に到着。ここからしばらく偵察も兼ねて林道を歩きました。
物見隧道を通過してから右に曲がり登山道に入ります。標高590m。
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2/4 10:56
物見隧道を通過してから右に曲がり登山道に入ります。標高590m。
物見峠に到着。標高640mぐらい。
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2/4 11:02
物見峠に到着。標高640mぐらい。
途中は省略、719mピークに到着。ここから北方向の尾根を下ります。
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2/4 11:21
途中は省略、719mピークに到着。ここから北方向の尾根を下ります。
いきなり歩きにくいヤセ尾根です。広くて歩きやすい部分もあります。
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2/4 11:25
いきなり歩きにくいヤセ尾根です。広くて歩きやすい部分もあります。
尾根を選びながら下降し、580mぐらいの鞍部。ここから右下の谷に下ります。
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2/4 11:40
尾根を選びながら下降し、580mぐらいの鞍部。ここから右下の谷に下ります。
写真中央からトラバースしながら下降してきました。踏み跡もなく、ヘマすると滑落します。
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2/4 11:43
写真中央からトラバースしながら下降してきました。踏み跡もなく、ヘマすると滑落します。
沢に下りてきて振り返って撮影。緊張でノドがカラカラです。
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2/4 11:49
沢に下りてきて振り返って撮影。緊張でノドがカラカラです。
ここから沢を登って行きます。目論見どおり沢に水はありません。沢登りはやらないので水があったら撤退する覚悟でした。
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2/4 11:47
ここから沢を登って行きます。目論見どおり沢に水はありません。沢登りはやらないので水があったら撤退する覚悟でした。
水のない小滝。簡単に攀じ登れます。
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2/4 11:50
水のない小滝。簡単に攀じ登れます。
柱状節理が見えてきました。下段と上段があり、下段は攀じ登れます。標高590mぐらい。
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2/4 11:53
柱状節理が見えてきました。下段と上段があり、下段は攀じ登れます。標高590mぐらい。
確かに迫力のある柱状節理です。(学術的には柱状節理ではないという話もありますが、よくわかりません。)
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2/4 11:56
確かに迫力のある柱状節理です。(学術的には柱状節理ではないという話もありますが、よくわかりません。)
でも落石が怖いので、長居はせずに撤収します。
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2/4 11:57
でも落石が怖いので、長居はせずに撤収します。
帰りはオオユナラノ沢をどんどん下ってみました。無理なら撤退覚悟でしたが、水溜まり以外は乾燥した落葉だけだったので、ラッキーでした。
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2/4 12:06
帰りはオオユナラノ沢をどんどん下ってみました。無理なら撤退覚悟でしたが、水溜まり以外は乾燥した落葉だけだったので、ラッキーでした。
とはいっても全く沢経験のない私には大冒険です。さすがに滝壺には水が残っていたので悩みながら進みます。
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2/4 12:15
とはいっても全く沢経験のない私には大冒険です。さすがに滝壺には水が残っていたので悩みながら進みます。
右に宮ケ瀬尾根が見えてきたところで、径路っぽいところがあったので尾根に上がりました。(写真右から左上に土留めの丸太が並んでいる)標高500mぐらい。
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2/4 12:23
右に宮ケ瀬尾根が見えてきたところで、径路っぽいところがあったので尾根に上がりました。(写真右から左上に土留めの丸太が並んでいる)標高500mぐらい。
宮ケ瀬尾根に辿り着いたところ。結局、径路は不明確で写真右のような斜面を無理やり登ってきました。ここを下ろうとは思いません。標高540m。
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2/4 12:33
宮ケ瀬尾根に辿り着いたところ。結局、径路は不明確で写真右のような斜面を無理やり登ってきました。ここを下ろうとは思いません。標高540m。
宮ケ瀬尾根は3回目です。鹿柵の西側を北に進みますが、古い鹿柵の針金が絡むヤセ尾根も多く神経を使います。597m標高点付近。
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2/4 12:45
宮ケ瀬尾根は3回目です。鹿柵の西側を北に進みますが、古い鹿柵の針金が絡むヤセ尾根も多く神経を使います。597m標高点付近。
猿ヶ島、617.2m三角点。有名なベンチの木で休憩しました。昨年は雨が降ってきて、ただ通過しただけでした。やっぱり晴れの山がいいです。
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2/4 13:07
猿ヶ島、617.2m三角点。有名なベンチの木で休憩しました。昨年は雨が降ってきて、ただ通過しただけでした。やっぱり晴れの山がいいです。
写真右の小山が525ピークのようです。さらに北方向に縦走します。ここで途中にコンパスを置き忘れたことに気が付く。orz...
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2/4 13:12
写真右の小山が525ピークのようです。さらに北方向に縦走します。ここで途中にコンパスを置き忘れたことに気が付く。orz...
鹿柵が出てきたら柵の左側の尾根(北向き)に進みます。
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2/4 13:13
鹿柵が出てきたら柵の左側の尾根(北向き)に進みます。
猿ヶ島北側から525ピークまでは歩きにくいヤセ尾根が多いです。尾根の少し東側をトラバースするところもあります。
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2/4 13:18
猿ヶ島北側から525ピークまでは歩きにくいヤセ尾根が多いです。尾根の少し東側をトラバースするところもあります。
525ピークに到着したら、いきなり道標が!(振り返って撮影)でも道標に従わずに、さらに北方向に下降します。
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2/4 13:24
525ピークに到着したら、いきなり道標が!(振り返って撮影)でも道標に従わずに、さらに北方向に下降します。
鹿柵沿いに下降します。一部、古い階段もあります。標高450mぐらい。
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2/4 13:34
鹿柵沿いに下降します。一部、古い階段もあります。標高450mぐらい。
宮ケ瀬湖と岬の先端が見えてきました。
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2/4 13:35
宮ケ瀬湖と岬の先端が見えてきました。
こんなところにも仕事道の十字路がありました。標高410mぐらい。(左右の行先は不明)
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2/4 13:36
こんなところにも仕事道の十字路がありました。標高410mぐらい。(左右の行先は不明)
GPSで確認しながら一番北の岬の先端に到着。標高290m。
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2/4 13:49
GPSで確認しながら一番北の岬の先端に到着。標高290m。
少し戻って東側に踏み跡が見えたので植林地をトラバース。
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2/4 13:57
少し戻って東側に踏み跡が見えたので植林地をトラバース。
真ん中の小岬に到着。ここも、特に何もありません。
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2/4 14:04
真ん中の小岬に到着。ここも、特に何もありません。
また登り返して、355m標高点の南側から危なっかしい踏み跡をトラバース。
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2/4 14:18
また登り返して、355m標高点の南側から危なっかしい踏み跡をトラバース。
東側の岬は気持ちの良い広場になっています。(いいアングルの写真を撮り忘れました。)
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2/4 14:22
東側の岬は気持ちの良い広場になっています。(いいアングルの写真を撮り忘れました。)
県道64号の橋がよく見えます。
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2/4 14:23
県道64号の橋がよく見えます。
岬の先端からはやまびこ大橋が正面に見えます。ここで、ようやくランチにしました。
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2/4 14:24
岬の先端からはやまびこ大橋が正面に見えます。ここで、ようやくランチにしました。
土山峠に向かいますが、湖沿いに道はなく、355m標高点の上から、また危なかしいトラバース。正面の小尾根を右(西)に登る。
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2/4 14:42
土山峠に向かいますが、湖沿いに道はなく、355m標高点の上から、また危なかしいトラバース。正面の小尾根を右(西)に登る。
小尾根を少し登ったら、下に工事中断の村道が見えます。標高330mぐらい。
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2/4 14:47
小尾根を少し登ったら、下に工事中断の村道が見えます。標高330mぐらい。
村道に向けて小さなヤブ尾根を下りてしまいました。枝で軽いキリ傷を負い凹む。もっと先か、もっと手前を下りた方がよかった?(未確認)
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2/4 14:50
村道に向けて小さなヤブ尾根を下りてしまいました。枝で軽いキリ傷を負い凹む。もっと先か、もっと手前を下りた方がよかった?(未確認)
工事中断の村道に到着。標高300m。
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2/4 14:54
工事中断の村道に到着。標高300m。
どこにも繋がっていない橋。ダム湖に湛水する前に建設したものと思われます。橋を渡ったら、踏み跡があるので正面の尾根に登ります。
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2/4 14:58
どこにも繋がっていない橋。ダム湖に湛水する前に建設したものと思われます。橋を渡ったら、踏み跡があるので正面の尾根に登ります。
尾根を登って行くと、だんだん急になり、標高370mで鹿柵に当たった先はヤブ尾根でした。(ガマンしてヤブを進むのが正解?)
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2/4 15:02
尾根を登って行くと、だんだん急になり、標高370mで鹿柵に当たった先はヤブ尾根でした。(ガマンしてヤブを進むのが正解?)
ヤブを避けるためにトラバースを試みますが、険しいので途中断念し、右の尾根筋に這うように攀じ登りました。
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2/4 15:10
ヤブを避けるためにトラバースを試みますが、険しいので途中断念し、右の尾根筋に這うように攀じ登りました。
430mぐらいの小ピークに向けて尾根上半分(標高400m以上)は歩きやすいです。
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2/4 15:17
430mぐらいの小ピークに向けて尾根上半分(標高400m以上)は歩きやすいです。
ピークから北東方向に尾根を下降します。ここは古い仕事道があります。標高360m。
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2/4 15:30
ピークから北東方向に尾根を下降します。ここは古い仕事道があります。標高360m。
植林地を下りて行き、湖岸に出ると鉄橋が2か所あります。
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2/4 15:35
植林地を下りて行き、湖岸に出ると鉄橋が2か所あります。
鉄橋の先で小沢を渡ったところで径路が水没しています。右上にロープがあって10mぐらい上を高巻きしましたが、スパイクも効かないグズグズ斜面で滑落しかけました。標高290m。
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2/4 15:37
鉄橋の先で小沢を渡ったところで径路が水没しています。右上にロープがあって10mぐらい上を高巻きしましたが、スパイクも効かないグズグズ斜面で滑落しかけました。標高290m。
水没部分を過ぎたところから振り返って撮影。昨年は雪が着いていて危険すぎたので撤退した場所です。
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2/4 15:43
水没部分を過ぎたところから振り返って撮影。昨年は雪が着いていて危険すぎたので撤退した場所です。
結局、足の踏み場はギリギリですが、今日の水位の場合は水際を歩くのが一番簡単でした。(往復して再確認しました。)
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2/4 15:45
結局、足の踏み場はギリギリですが、今日の水位の場合は水際を歩くのが一番簡単でした。(往復して再確認しました。)
水没径路を過ぎると、歩きやすい径路になります。
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2/4 15:55
水没径路を過ぎると、歩きやすい径路になります。
この道標の場所で村道に出ます。
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2/4 15:58
この道標の場所で村道に出ます。
あとは車道を歩くだけです。(一般車不可)
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2/4 15:58
あとは車道を歩くだけです。(一般車不可)
ちょっと寄り道した後、土山峠に到着。寄り道の詳細はヒミツです。標高300m。
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2/4 16:30
ちょっと寄り道した後、土山峠に到着。寄り道の詳細はヒミツです。標高300m。
バスで道の駅に戻るつもりでしたが、時間が合わなかったので県道をひたすら歩いて戻りました。バスとほぼ同着でした。標高140m。
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2/4 17:05
バスで道の駅に戻るつもりでしたが、時間が合わなかったので県道をひたすら歩いて戻りました。バスとほぼ同着でした。標高140m。
zuppy1519さん、おはようございます。
水没した経路のある場所は、宮ケ瀬湖の水位によって、現れているときと今回のように完全に水没しているときがあります。私も水没時に難儀した覚えがあります。一度はあきらめて大きく高巻いたこともあります。まあ落ちてもずぶ濡れになるだけで危険は無いと思いますが。
このエリア、水際の雰囲気と静けさがありとてもいい所なのですが、立ち入り禁止のようで残念です。もっと登山道を整備すれば、とても良いハイキングコースになると思います。トンネルと橋は使い道無さそうですけど・・・
Y-U1さん、コメントありがとうございます。Y-U1さんのレコを参考に岬の先端を効率的に回ることができました。(といっても危なっかしいトラバースも含みますが)水没部分は水位にもよりますが、最初、高巻きしたときは手掛かりが少なく、土がどんどん摺り落ちてきてヤベっと思いました。見ると、苦労したであろう滑り落ちた土の跡がいっぱいありました。
本当にこのエリアは魅力的なのに、素直に納得できない規制区域になっていて残念です。ダム関連の法律とはいえ、他のダム湖では、ここまで規制されている場所は少ないと思います。いっそ、村道を開通させて丹沢湖のように湖岸道路の所々に駐車できるようになったらベストですね。
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