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Yamareco

記録ID: 1059120
全員に公開
ハイキング
丹沢

宮ヶ瀬尾根&柱状節理

2017年02月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:12
距離
18.1km
登り
1,258m
下り
1,254m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
0:25
合計
8:12
8:55
10
9:05
9:05
91
10:36
10:36
21
唐沢林道
10:57
11:05
17
11:22
11:22
30
719ピーク
11:52
11:58
34
柱状節理
12:32
12:32
36
宮ケ瀬尾根鞍部
13:08
13:08
41
13:49
13:49
36
岬先端
14:25
14:35
45
東の岬
15:20
15:20
39
430mピーク
15:59
16:00
12
村道
16:12
16:12
18
堤川林道入口
16:30
16:30
37
17:07
道の駅清川
GPSログは地形図に合わせて判りやすいように修正しています。文中の標高は地形図から読み取ったものです。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清川道の駅に駐車して周回
コース状況/
危険箇所等
車道以外ほとんどバリルートです。しかも一部は沢や道なき斜面とか難ルートです。
坂尻バス停先から西に折れ、写真右の門柱のところから辺室沢左岸旧径路に入ります。標高200m。
2017年02月04日 09:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 9:09
坂尻バス停先から西に折れ、写真右の門柱のところから辺室沢左岸旧径路に入ります。標高200m。
相変わらず、相当に荒れています。邪魔な枝を枝打ちしながら歩いたので時間がかかってしまいました。標高280mぐらい。
2017年02月04日 09:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 9:28
相変わらず、相当に荒れています。邪魔な枝を枝打ちしながら歩いたので時間がかかってしまいました。標高280mぐらい。
小沢を横切るところは上の方に迂回せず、石積みのすぐ上を通るのが正解。(一度10m程、上の方に迂回してしまい危なかった)標高320mぐらい。
2017年02月04日 10:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
2/4 10:01
小沢を横切るところは上の方に迂回せず、石積みのすぐ上を通るのが正解。(一度10m程、上の方に迂回してしまい危なかった)標高320mぐらい。
旧道の石積みが残るも、道は崩壊して完全にナナメ。滑落しないよう気を付けます。標高330mぐらい。
2017年02月04日 10:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 10:18
旧道の石積みが残るも、道は崩壊して完全にナナメ。滑落しないよう気を付けます。標高330mぐらい。
旧道は、まだ西に続いていましたが、今日は辺室山の南側で尾根に取り付きます。標高360mぐらい。
2017年02月04日 10:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 10:28
旧道は、まだ西に続いていましたが、今日は辺室山の南側で尾根に取り付きます。標高360mぐらい。
途中から仕事道となり、ほどなく唐沢林道に到着。ここからしばらく偵察も兼ねて林道を歩きました。
2017年02月04日 10:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 10:34
途中から仕事道となり、ほどなく唐沢林道に到着。ここからしばらく偵察も兼ねて林道を歩きました。
物見隧道を通過してから右に曲がり登山道に入ります。標高590m。
2017年02月04日 10:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 10:56
物見隧道を通過してから右に曲がり登山道に入ります。標高590m。
物見峠に到着。標高640mぐらい。
2017年02月04日 11:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 11:02
物見峠に到着。標高640mぐらい。
途中は省略、719mピークに到着。ここから北方向の尾根を下ります。
2017年02月04日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 11:21
途中は省略、719mピークに到着。ここから北方向の尾根を下ります。
いきなり歩きにくいヤセ尾根です。広くて歩きやすい部分もあります。
2017年02月04日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 11:25
いきなり歩きにくいヤセ尾根です。広くて歩きやすい部分もあります。
尾根を選びながら下降し、580mぐらいの鞍部。ここから右下の谷に下ります。
2017年02月04日 11:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 11:40
尾根を選びながら下降し、580mぐらいの鞍部。ここから右下の谷に下ります。
写真中央からトラバースしながら下降してきました。踏み跡もなく、ヘマすると滑落します。
2017年02月04日 11:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 11:43
写真中央からトラバースしながら下降してきました。踏み跡もなく、ヘマすると滑落します。
沢に下りてきて振り返って撮影。緊張でノドがカラカラです。
2017年02月04日 11:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 11:49
沢に下りてきて振り返って撮影。緊張でノドがカラカラです。
ここから沢を登って行きます。目論見どおり沢に水はありません。沢登りはやらないので水があったら撤退する覚悟でした。
2017年02月04日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
2/4 11:47
ここから沢を登って行きます。目論見どおり沢に水はありません。沢登りはやらないので水があったら撤退する覚悟でした。
水のない小滝。簡単に攀じ登れます。
2017年02月04日 11:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 11:50
水のない小滝。簡単に攀じ登れます。
柱状節理が見えてきました。下段と上段があり、下段は攀じ登れます。標高590mぐらい。
2017年02月04日 11:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 11:53
柱状節理が見えてきました。下段と上段があり、下段は攀じ登れます。標高590mぐらい。
確かに迫力のある柱状節理です。(学術的には柱状節理ではないという話もありますが、よくわかりません。)
2017年02月04日 11:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10
2/4 11:56
確かに迫力のある柱状節理です。(学術的には柱状節理ではないという話もありますが、よくわかりません。)
でも落石が怖いので、長居はせずに撤収します。
2017年02月04日 11:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
2/4 11:57
でも落石が怖いので、長居はせずに撤収します。
帰りはオオユナラノ沢をどんどん下ってみました。無理なら撤退覚悟でしたが、水溜まり以外は乾燥した落葉だけだったので、ラッキーでした。
2017年02月04日 12:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 12:06
帰りはオオユナラノ沢をどんどん下ってみました。無理なら撤退覚悟でしたが、水溜まり以外は乾燥した落葉だけだったので、ラッキーでした。
とはいっても全く沢経験のない私には大冒険です。さすがに滝壺には水が残っていたので悩みながら進みます。
2017年02月04日 12:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 12:15
とはいっても全く沢経験のない私には大冒険です。さすがに滝壺には水が残っていたので悩みながら進みます。
右に宮ケ瀬尾根が見えてきたところで、径路っぽいところがあったので尾根に上がりました。(写真右から左上に土留めの丸太が並んでいる)標高500mぐらい。
2017年02月04日 12:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 12:23
右に宮ケ瀬尾根が見えてきたところで、径路っぽいところがあったので尾根に上がりました。(写真右から左上に土留めの丸太が並んでいる)標高500mぐらい。
宮ケ瀬尾根に辿り着いたところ。結局、径路は不明確で写真右のような斜面を無理やり登ってきました。ここを下ろうとは思いません。標高540m。
2017年02月04日 12:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 12:33
宮ケ瀬尾根に辿り着いたところ。結局、径路は不明確で写真右のような斜面を無理やり登ってきました。ここを下ろうとは思いません。標高540m。
宮ケ瀬尾根は3回目です。鹿柵の西側を北に進みますが、古い鹿柵の針金が絡むヤセ尾根も多く神経を使います。597m標高点付近。
2017年02月04日 12:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 12:45
宮ケ瀬尾根は3回目です。鹿柵の西側を北に進みますが、古い鹿柵の針金が絡むヤセ尾根も多く神経を使います。597m標高点付近。
猿ヶ島、617.2m三角点。有名なベンチの木で休憩しました。昨年は雨が降ってきて、ただ通過しただけでした。やっぱり晴れの山がいいです。
2017年02月04日 13:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 13:07
猿ヶ島、617.2m三角点。有名なベンチの木で休憩しました。昨年は雨が降ってきて、ただ通過しただけでした。やっぱり晴れの山がいいです。
写真右の小山が525ピークのようです。さらに北方向に縦走します。ここで途中にコンパスを置き忘れたことに気が付く。orz...
2017年02月04日 13:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 13:12
写真右の小山が525ピークのようです。さらに北方向に縦走します。ここで途中にコンパスを置き忘れたことに気が付く。orz...
鹿柵が出てきたら柵の左側の尾根(北向き)に進みます。
2017年02月04日 13:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 13:13
鹿柵が出てきたら柵の左側の尾根(北向き)に進みます。
猿ヶ島北側から525ピークまでは歩きにくいヤセ尾根が多いです。尾根の少し東側をトラバースするところもあります。
2017年02月04日 13:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 13:18
猿ヶ島北側から525ピークまでは歩きにくいヤセ尾根が多いです。尾根の少し東側をトラバースするところもあります。
525ピークに到着したら、いきなり道標が!(振り返って撮影)でも道標に従わずに、さらに北方向に下降します。
2017年02月04日 13:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 13:24
525ピークに到着したら、いきなり道標が!(振り返って撮影)でも道標に従わずに、さらに北方向に下降します。
鹿柵沿いに下降します。一部、古い階段もあります。標高450mぐらい。
2017年02月04日 13:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 13:34
鹿柵沿いに下降します。一部、古い階段もあります。標高450mぐらい。
宮ケ瀬湖と岬の先端が見えてきました。
2017年02月04日 13:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 13:35
宮ケ瀬湖と岬の先端が見えてきました。
こんなところにも仕事道の十字路がありました。標高410mぐらい。(左右の行先は不明)
2017年02月04日 13:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 13:36
こんなところにも仕事道の十字路がありました。標高410mぐらい。(左右の行先は不明)
GPSで確認しながら一番北の岬の先端に到着。標高290m。
2017年02月04日 13:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 13:49
GPSで確認しながら一番北の岬の先端に到着。標高290m。
少し戻って東側に踏み跡が見えたので植林地をトラバース。
2017年02月04日 13:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 13:57
少し戻って東側に踏み跡が見えたので植林地をトラバース。
真ん中の小岬に到着。ここも、特に何もありません。
2017年02月04日 14:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 14:04
真ん中の小岬に到着。ここも、特に何もありません。
また登り返して、355m標高点の南側から危なっかしい踏み跡をトラバース。
2017年02月04日 14:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 14:18
また登り返して、355m標高点の南側から危なっかしい踏み跡をトラバース。
東側の岬は気持ちの良い広場になっています。(いいアングルの写真を撮り忘れました。)
2017年02月04日 14:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 14:22
東側の岬は気持ちの良い広場になっています。(いいアングルの写真を撮り忘れました。)
県道64号の橋がよく見えます。
2017年02月04日 14:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 14:23
県道64号の橋がよく見えます。
岬の先端からはやまびこ大橋が正面に見えます。ここで、ようやくランチにしました。
2017年02月04日 14:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 14:24
岬の先端からはやまびこ大橋が正面に見えます。ここで、ようやくランチにしました。
土山峠に向かいますが、湖沿いに道はなく、355m標高点の上から、また危なかしいトラバース。正面の小尾根を右(西)に登る。
2017年02月04日 14:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 14:42
土山峠に向かいますが、湖沿いに道はなく、355m標高点の上から、また危なかしいトラバース。正面の小尾根を右(西)に登る。
小尾根を少し登ったら、下に工事中断の村道が見えます。標高330mぐらい。
2017年02月04日 14:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 14:47
小尾根を少し登ったら、下に工事中断の村道が見えます。標高330mぐらい。
村道に向けて小さなヤブ尾根を下りてしまいました。枝で軽いキリ傷を負い凹む。もっと先か、もっと手前を下りた方がよかった?(未確認)
2017年02月04日 14:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 14:50
村道に向けて小さなヤブ尾根を下りてしまいました。枝で軽いキリ傷を負い凹む。もっと先か、もっと手前を下りた方がよかった?(未確認)
工事中断の村道に到着。標高300m。
2017年02月04日 14:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 14:54
工事中断の村道に到着。標高300m。
どこにも繋がっていない橋。ダム湖に湛水する前に建設したものと思われます。橋を渡ったら、踏み跡があるので正面の尾根に登ります。
2017年02月04日 14:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 14:58
どこにも繋がっていない橋。ダム湖に湛水する前に建設したものと思われます。橋を渡ったら、踏み跡があるので正面の尾根に登ります。
尾根を登って行くと、だんだん急になり、標高370mで鹿柵に当たった先はヤブ尾根でした。(ガマンしてヤブを進むのが正解?)
2017年02月04日 15:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 15:02
尾根を登って行くと、だんだん急になり、標高370mで鹿柵に当たった先はヤブ尾根でした。(ガマンしてヤブを進むのが正解?)
ヤブを避けるためにトラバースを試みますが、険しいので途中断念し、右の尾根筋に這うように攀じ登りました。
2017年02月04日 15:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 15:10
ヤブを避けるためにトラバースを試みますが、険しいので途中断念し、右の尾根筋に這うように攀じ登りました。
430mぐらいの小ピークに向けて尾根上半分(標高400m以上)は歩きやすいです。
2017年02月04日 15:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 15:17
430mぐらいの小ピークに向けて尾根上半分(標高400m以上)は歩きやすいです。
ピークから北東方向に尾根を下降します。ここは古い仕事道があります。標高360m。
2017年02月04日 15:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 15:30
ピークから北東方向に尾根を下降します。ここは古い仕事道があります。標高360m。
植林地を下りて行き、湖岸に出ると鉄橋が2か所あります。
2017年02月04日 15:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 15:35
植林地を下りて行き、湖岸に出ると鉄橋が2か所あります。
鉄橋の先で小沢を渡ったところで径路が水没しています。右上にロープがあって10mぐらい上を高巻きしましたが、スパイクも効かないグズグズ斜面で滑落しかけました。標高290m。
2017年02月04日 15:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 15:37
鉄橋の先で小沢を渡ったところで径路が水没しています。右上にロープがあって10mぐらい上を高巻きしましたが、スパイクも効かないグズグズ斜面で滑落しかけました。標高290m。
水没部分を過ぎたところから振り返って撮影。昨年は雪が着いていて危険すぎたので撤退した場所です。
2017年02月04日 15:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 15:43
水没部分を過ぎたところから振り返って撮影。昨年は雪が着いていて危険すぎたので撤退した場所です。
結局、足の踏み場はギリギリですが、今日の水位の場合は水際を歩くのが一番簡単でした。(往復して再確認しました。)
2017年02月04日 15:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 15:45
結局、足の踏み場はギリギリですが、今日の水位の場合は水際を歩くのが一番簡単でした。(往復して再確認しました。)
水没径路を過ぎると、歩きやすい径路になります。
2017年02月04日 15:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 15:55
水没径路を過ぎると、歩きやすい径路になります。
この道標の場所で村道に出ます。
2017年02月04日 15:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 15:58
この道標の場所で村道に出ます。
あとは車道を歩くだけです。(一般車不可)
2017年02月04日 15:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/4 15:58
あとは車道を歩くだけです。(一般車不可)
ちょっと寄り道した後、土山峠に到着。寄り道の詳細はヒミツです。標高300m。
2017年02月04日 16:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 16:30
ちょっと寄り道した後、土山峠に到着。寄り道の詳細はヒミツです。標高300m。
バスで道の駅に戻るつもりでしたが、時間が合わなかったので県道をひたすら歩いて戻りました。バスとほぼ同着でした。標高140m。
2017年02月04日 17:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/4 17:05
バスで道の駅に戻るつもりでしたが、時間が合わなかったので県道をひたすら歩いて戻りました。バスとほぼ同着でした。標高140m。

装備

個人装備
スマホGPS チェーンスパイク

感想

1か月近く雨が降っていなくて、かつ晴れて暖かい日ということで、今日しかないと意を決してオオユナラノ沢の柱状節理に挑戦してきました。また宮ケ瀬半島の北端の岬めぐり、岬から土山峠への難路もまとめて挑戦しました。いずれも難コース揃いでドキドキでしたが、何とか戻って来ることができました。Secretmagicさん、Y-U1さんのレコを参考にさせて頂きました。有難うございます。なお、今回オオユラノ沢が落葉を含めて乾燥していたので到達できましたが、濡れていたら私には遡行は不可能だったと思います。また土山峠から宮ケ瀬半島方向へは立入禁止となっているので注意。
余談:宮ケ瀬尾根を半分進んだところで、沢の休憩地点にコンパスを忘れたことに気が付きました。尾根から沢に下りるのは難しそうだったので取りに行く元気はありません。その後の行程はスマホのコンパスが使えたので何とかなりましたが、後半ちょっとへこんでいました。そういえば一昨年も大日沢付近でチェーンスパイクが片方なくなり、3往復ぐらいしたのに見つからなかったです。緊張感が足りませんね。

<編集中>

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コメント

水没径路
zuppy1519さん、おはようございます。
水没した経路のある場所は、宮ケ瀬湖の水位によって、現れているときと今回のように完全に水没しているときがあります。私も水没時に難儀した覚えがあります。一度はあきらめて大きく高巻いたこともあります。まあ落ちてもずぶ濡れになるだけで危険は無いと思いますが。
このエリア、水際の雰囲気と静けさがありとてもいい所なのですが、立ち入り禁止のようで残念です。もっと登山道を整備すれば、とても良いハイキングコースになると思います。トンネルと橋は使い道無さそうですけど・・・
2017/2/5 9:07
Re: 水没径路
Y-U1さん、コメントありがとうございます。Y-U1さんのレコを参考に岬の先端を効率的に回ることができました。(といっても危なっかしいトラバースも含みますが)水没部分は水位にもよりますが、最初、高巻きしたときは手掛かりが少なく、土がどんどん摺り落ちてきてヤベっと思いました。見ると、苦労したであろう滑り落ちた土の跡がいっぱいありました。
本当にこのエリアは魅力的なのに、素直に納得できない規制区域になっていて残念です。ダム関連の法律とはいえ、他のダム湖では、ここまで規制されている場所は少ないと思います。いっそ、村道を開通させて丹沢湖のように湖岸道路の所々に駐車できるようになったらベストですね。
2017/2/5 9:54
プロフィール画像
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