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Yamareco

記録ID: 1059502
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂

御坂エリアで釈迦ケ岳〜黒岳周遊

2017年02月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
kikenji その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:52
距離
11.7km
登り
960m
下り
961m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:57
合計
6:47
8:36
8:38
53
9:31
9:57
32
10:29
10:39
20
10:59
11:02
71
12:13
12:13
7
12:20
13:31
4
13:35
13:35
13
13:48
13:50
44
14:34
14:35
27
15:02
15:04
0
15:04
ゴール地点
ラストの林道歩きが結構苦痛でした(;´Д`)
天候 快晴 無風
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新東名新富士ICから西富士道路〜139号で山梨へ
西湖〜河口湖のビューライン走り719号若彦トンネルを抜けてすずらん峠へ
コース状況/
危険箇所等
釈迦ケ岳への登りは急登でスタート
大量の落ち葉の下が凍結していたり危険でした
山頂直下は岩場の急登で要注意

釈迦ケ岳から府駒山までのくだりも急な岩場
12本のアイゼンより軽アイゼンのが歩きやすいかなと感じました

どんべい峠から黒岳への登りも急登
ただ雪が締まっていてアイゼンを装備すれば歩きやすいし斜面も広いので安心して歩けるエリアでした

黒岳から新道峠までの下りも急
凍結は少ないが、雪はついているので注意が必要

水ヶ沢林道への下り
かなり道幅がえぐられたエリアがあり、凍結した滝の上を通過する場所は一番キモが冷えました

林道歩き
凍結の轍もあるので気を抜くと簡単にスリップします
その他周辺情報 西湖のほとりに「いずみの湯」あり 900円ですが綺麗で満足できます
看板近くに数台駐車できる路肩があります
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看板近くに数台駐車できる路肩があります
夏なら車で上がれそうです
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夏なら車で上がれそうです
ここまでも急登です
ここまでも急登です
落ち葉の下が凍結していたりして怖かったです
落ち葉の下が凍結していたりして怖かったです
分岐点で雪も増えましたがアイゼンは未装着
分岐点で雪も増えましたがアイゼンは未装着
高度を上げると南アルプス、北アルプス、八ヶ岳といい景色が広がります
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高度を上げると南アルプス、北アルプス、八ヶ岳といい景色が広がります
こんな場所も数箇所ありました
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こんな場所も数箇所ありました
ピークに到着
良いですね
メンバーの写真です
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メンバーの写真です
冬仕様でかわいいですね
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冬仕様でかわいいですね
このあたりの下りは怖かったです
このあたりの下りは怖かったです
釈迦ケ岳から急なアップダウンをくりかえしました
釈迦ケ岳から急なアップダウンをくりかえしました
最後の登りスタートです
最後の登りスタートです
コチラを登らなくても林道経由で別ポイントから登る事も可能です
コチラを登らなくても林道経由で別ポイントから登る事も可能です
メンバーの写真
雪がいい感じに締まっていたのでアイゼン装着
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メンバーの写真
雪がいい感じに締まっていたのでアイゼン装着
もう少し
ピークはサクッと通過で展望地
何度来ても良いですね
2
ピークはサクッと通過で展望地
何度来ても良いですね
なつかしい味が良いですね〜
なつかしい味が良いですね〜
今回一番怖かった場所です
足場も細く、凍結した滝の上を通過です
今回一番怖かった場所です
足場も細く、凍結した滝の上を通過です
プチ氷瀑
林道も凍結してました
すずらん峠まで車で登られる方は要注意で
1
林道も凍結してました
すずらん峠まで車で登られる方は要注意で
夕日に赤く染まる富士山
朝霧高原の付近で撮影しました
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夕日に赤く染まる富士山
朝霧高原の付近で撮影しました

装備

備考 12本爪で登りましたが、軽アイゼンのが便利だろうと感じました

感想

一座一座登ればそれほどきつくない山ですが、縦走、凍結、雪と条件が重なると意外と厄介です
ラストの林道歩き以外の大半が傾斜がキツイです

ただ、快晴無風と天候に恵まれたのはありがたい
とくに富士山に雲が掛からなかったのはメンバーの日ごろの行いの成果でしょう(笑)

この日は黒岳展望地で2人組みと遭遇したのみでした

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