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記録ID: 1059981
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雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

雨乞岳 〜労するほどに 感激もひとしお〜

2017年02月04日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.9km
登り
907m
下り
890m

コースタイム

駐車地7:46→登山口8:11→蓮如上人旧跡9:56→杉峠11:28→雨乞岳頂上12:27 登り計 5時間41分
雨乞岳頂上13:28→杉峠14:06→登山口16:46→駐車地17:11 下り計 3時間43分
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
◎道を塞ぐ倒木が何カ所かありますが、そんなに邪魔に感じるほどではありません。
◎谷川沿いに切れ落ちた狭い道は雪が硬く斜めに積もっているので、足を滑らせないように。
◎つい億劫になりがちですが、スノーシューやワカンとアイゼンを状況に応じて使い分けると、より快適に歩けるのではと。
その他周辺情報 写真は撮影順が一部前後します。ご了承を。
出発直後から倒木が
2017年02月04日 07:58撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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出発直後から倒木が
前回はここまで車で来られたのに
2017年02月04日 08:11撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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前回はここまで車で来られたのに
先行者の足跡
2017年02月04日 08:33撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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先行者の足跡
今日の無事を願って
2017年02月04日 09:12撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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今日の無事を願って
この橋を渡ると登山道らしい道に変わる
2017年02月04日 09:15撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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この橋を渡ると登山道らしい道に変わる
スノーシューの刃が刺さらずちょっと怖い 先行者に感謝
2017年02月04日 09:29撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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スノーシューの刃が刺さらずちょっと怖い 先行者に感謝
ふかふかのように見えるが意外と雪は締まっている
2017年02月04日 09:47撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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ふかふかのように見えるが意外と雪は締まっている
蓮如上人旧跡
2017年02月04日 09:56撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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蓮如上人旧跡
2017年02月04日 09:57撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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橋を渡った急斜面で先行者の二人に追いついた
2017年02月04日 10:13撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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橋を渡った急斜面で先行者の二人に追いついた
ここから何分かかったことやら
2017年02月04日 10:30撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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ここから何分かかったことやら
2017年02月04日 10:45撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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避難小屋跡 ここから杉峠を経て上の尾根に出るまでが難儀だった
2017年02月04日 11:11撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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避難小屋跡 ここから杉峠を経て上の尾根に出るまでが難儀だった
長々と続く硬い斜面に悩まされたものの、杉峠が見えてホッ
2017年02月04日 11:26撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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長々と続く硬い斜面に悩まされたものの、杉峠が見えてホッ
杉峠
2017年02月04日 11:27撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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杉峠
右に御在所岳 左に国見岳
2017年02月04日 11:29撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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右に御在所岳 左に国見岳
眼下には四日市港
2017年02月04日 14:07撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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眼下には四日市港
ここから林を抜けて上の尾根に出るまでがまたしんどい
2017年02月04日 11:30撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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ここから林を抜けて上の尾根に出るまでがまたしんどい
杉峠から30分 林の斜面を抜けると一気に明るくなった
2017年02月04日 11:58撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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杉峠から30分 林の斜面を抜けると一気に明るくなった
この先に広がる景色は・・・
2017年02月04日 11:59撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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この先に広がる景色は・・・
ここから頂上までがこのコースのハイライト
2017年02月04日 12:03撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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ここから頂上までがこのコースのハイライト
雪庇
2017年02月04日 12:03撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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雪庇
イブネ方面を振り返って
2017年02月04日 11:59撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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イブネ方面を振り返って
2017年02月04日 12:10撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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雪庇越しに東雨乞を望む
2017年02月04日 12:13撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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雪庇越しに東雨乞を望む
頂上は間近
2017年02月04日 12:16撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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頂上は間近
2017年02月04日 12:20撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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東雨乞岳
2017年02月04日 12:20撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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東雨乞岳
そして頂上へ
2017年02月04日 12:27撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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そして頂上へ
雨乞岳頂上
2017年02月04日 13:24撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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雨乞岳頂上
雨乞岳頂上
2017年02月04日 12:35撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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雨乞岳頂上
頂上より東雨乞岳を望む
2017年02月04日 13:23撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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頂上より東雨乞岳を望む
さすがに人影はない
2017年02月04日 12:32撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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さすがに人影はない
東雨乞岳の後ろには 左に御在所岳 右に鎌ヶ岳
2017年02月04日 12:33撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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東雨乞岳の後ろには 左に御在所岳 右に鎌ヶ岳
御在所岳
2017年02月04日 12:32撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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御在所岳
鋭峰鎌ヶ岳
2017年02月04日 12:33撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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鋭峰鎌ヶ岳
向こうに見えるは霊仙山
2017年02月04日 13:27撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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向こうに見えるは霊仙山
樹氷の花
2017年02月04日 13:29撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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樹氷の花
後ろ髪を引かれる思いで頂上を後に
2017年02月04日 13:29撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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後ろ髪を引かれる思いで頂上を後に
延々と続く鈴鹿山脈
2017年02月04日 13:31撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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延々と続く鈴鹿山脈
眼下に続く来た時の足跡
2017年02月04日 13:31撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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眼下に続く来た時の足跡
東雨乞も見納め
2017年02月04日 13:34撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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東雨乞も見納め
時間はある のんびり下ろう
2017年02月04日 13:38撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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時間はある のんびり下ろう
頂上を振り返って
2017年02月04日 14:00撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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頂上を振り返って
杉峠を過ぎたら後はひたすら下るのみ
2017年02月04日 14:21撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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杉峠を過ぎたら後はひたすら下るのみ
長い長い道のりも ようやく終って車へ
2017年02月04日 17:11撮影 by  NIKON D40X, NIKON CORPORATION
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長い長い道のりも ようやく終って車へ
撮影機器:

感想

冬の雨乞は今回で2回目。前回は2年前の2月21日に登っている。
その時は、膝深くまで潜る雪とコース取りに大苦戦した苦い思い出がある。
喉元過ぎれば・・・。そんなところに、のこのことまた出掛けてきた。

行こうか行くまいか。朝方まで迷っていたこともあって、登山口に繋がる甲津畑に着いた時にはもう7時を回っていた。この先の雪のことを考えると自分的にはちょっと遅い時間だ。

町外れの道脇でチェーン(雪用タイヤを購入する予定はまだない 汗)を巻いていると、朝の散歩をしていた年配の女性が声を掛けてきた。
「この雪の中、山に登るの?良かったら家に寄ってかない?おにぎりでも持たせてあげたいから」
誰とも知れぬ人間へのこの親切。丁寧に遠慮したが、いっぺんにこの甲津畑が好きになってしまった。

林道は、登山口までかなり手前のところで倒木が前を塞いで通行止めになっていた。
登山者のものと思われる車が既に3台路肩に止まっている。
自分もその後ろに駐車した後、スノーシューを穿いて出発。
そう、今回はもう車を降りたところからスノーシュー。前回とはえらい違いだ。

倒木は最初の一カ所に留まることなく、その後も何カ所かで道を塞いでいた。1月中旬に降った大雪の置き土産か。
だが、雪は締まっていてスノーシューもそんなに潜ることもなく、歩きにくいということはない。少なくとも途中までは・・・。

歩きだして2時間半。沢に架かる橋を渡ったところで、急斜面に取り付く二人の先行者(それぞれ単独男性)に追いついた。
その少し手前では、ベテラン登山者風の別の単独男性にお会いしているが、その男性はここから登山道を逸れ、右を巻いて雨乞を目指すとのこと。いつもガイドブック上のコースだけを頼りに歩いている自分には、自分でコースを決めて目的地を目指すなんて、ちょっと真似できそうにない。

11時10分。杉峠に程近い避難小屋跡を通過したところから、一気に斜面の雪質が硬くなってスノーシューが雪を噛んでくれなくなった。
ワカンもそうだが、この種の道具は硬い雪斜面の斜め歩きになると、たちまちその効果が薄れてしまう。ちょっと気を緩めると、ズルズルッと下に流されて、それをこらえるのがまた辛い。
次第に足首も痛くなって、数メートル先に進むのもやっと。
後で考えれば、少しくらいの踏み抜きは覚悟して、ここでアイゼンに履き替えてみるべきだった。
(ちなみに、帰りは杉峠の上からアイゼン装着)

それでも、なんとか杉峠に到着。
ここで、鈴鹿市から来られたという男性はイブネへ向かうとのことでお別れ。
稲沢市からという男性は同じ方向ということで旅は道連れ、ご一緒することに。
結局、この男性とは最後まで共にさせてもらうことになった。

お馴染み、杉峠から上の尾根に出るまではかなりの急登が待ち構えている。
前回と同じく雪は固い。もう最初から覚悟はできているので抵抗感はそれほどないが、それでも辛いものは辛い。でも、ここはほぼ直登なので先ほどよりは少しはましといったところか。
樹氷(霧氷?)の木立の急坂を必死に登ること30分。前方がパッと明るくなって尾根に飛び出した。
ガラリと様変わりした雪景色を前に、これまでの苦労も一瞬にしてどこへやら。
ようやく辛さからも開放されて、ここから先はもう楽しさしかない。
左手に樹氷の衣をまとった東雨乞岳を仰ぎ見ながら、気持ちも軽やかに頂きを目指す。

そして、12時27分、雨乞岳(1237.7m)頂上に到着。
すぐ目の前には、途中から見えていた東雨乞岳が。そして、その向こうには御在所岳と、その右に鋭峰鎌ヶ岳がピラミダルな姿を見せている。

夏には、ササが覆い尽くす頂上広場も、今は雪の下に埋もれて展望の良さに一役かっている。風が強くて寒さが少々身にこたえるが、天気は申し分ない。
ここから東雨乞岳までは夏だったら10分余りのコース。
男性と相談して途中まで行きかけたが、雪に隠れたササ薮に足を突っ込んで、10歩も行かないうちに引き返した。

寒さも忘れて(半ばこらえて)昼食を共にすること1時間。
たっぷりと頂きの空気を堪能した後、前方、遥か向こうまで続く鈴鹿の山々を遠望しながら頂上を後にした。

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コメント

快晴で絶景でしたね!
雪の無い時にこの山を登ると必ず杉峠からの急登を登ったあとの稜線はどんな感じなのかなと思ってました。雪が無い時にしか登ったことはありませんが、私も杉峠から山頂までの道が大好きです。
それにしても雨乞岳っていつも風が強いですよね。せっかく眺望がいいのにあまり長居できないのが難点です。今度雪のある時に行くときはショベルで雪壁つくってしのごうかな。。。
2017/2/6 16:33
Re: 快晴で絶景でしたね!
コメントありがとうございます。
RYOSUNの地元の山のことを私が言うのも何ですが(笑)
雪化粧とはよく言ったもので、他の山々と違わず、冬の雨乞岳頂上もササが雪の下に隠れて表情がガラリと変わるんですよね。あまりの景色の良さに、まあ、東雨乞まで行かなくても、ここまででいいかなって思ってしまうほど。
でも、やっぱり雨乞から眺める東雨乞は美しいです。
知らずに、どちらが本峰?と聞かれたら、思わず東!っと答えてしまう人もいるのでは・・・。
2017/2/6 20:17
Re[2]: 快晴で絶景でしたね!
確かに東雨乞岳のほうが山頂感はありますよね。。。
雨乞岳って普段は大部分が笹に覆われているので人が多いと狭くてゆっくりもできませんもんね。。。たまに笹薮の中でご飯を食べておられる方がいて、知らずに横を通ると一瞬クマかと思ってビクっとなったり(笑)

まだチビは回復してないので、1日を山に費やすことは難しい状況です。
やはり家族あっての自分の趣味なので、今優先すべきはそっちですので今冬は鈴鹿さえも諦めてます〜(笑)
とは言いながら、この雨乞岳と同じ日に私も比良の堂満岳を早朝アタックし、昼に下山する半日登山はしてきました。

一ヶ月ぶりの登山でしたが、やはり山は良いですね。

1up2downさんはまだまだ雪山に行かれると思いますので来年の参考に楽しみにレポ拝見させていただきます!
2017/2/7 10:23
Re[3]: 快晴で絶景でしたね!
今、気が付きましたが、最初のRe:コメントでRYOSUNさんのことを「さん」付けしていませんでしたね。大変失礼しました。

チビさん、まだ回復していないということで、親としてはさぞかし気がかりだと思います。
いろいろ大変かとは思いますが、頑張ってください。(頑張ってという言葉がいいかどうかは分かりませんが)

今年も、雪のあるうちには去年の将棊頭山や蝶ヶ岳のような、人が少なくて、しかも、ある程度標高のある山には行ってみたいと思ってるんですが、なかなかそんな山は見つかりません。
もちろん、それなりの体力も自信もないので、周囲に迷惑をかけるようなリスクを伴うアルプス行きはNGです。
2017/2/7 12:28
Re[4]: 快晴で絶景でしたね!
全然気にしてません。気づきもしなかったです(笑)
RYOSUNでいいですよ〜。太陽の意味ですが、“さん”も兼ねてますし。。。
まぁ、テキトーに(笑)

将棊頭山は綺麗でしたね。迫力ある写真だったので印象に残ってます。
今年は燕岳なんてどうでしょうか?
中房温泉登山口までが大変そうですが。。。
あとは唐松岳あたりですかね。

9日現在、滋賀はけっこうな降雪ですのでまた鈴鹿もいいかもしれませんね。
思い切って比良あたりはどうですか?
平のバス停付近の登山口から登って比良の稜線まで出れるルートはおすすめですよ!
2017/2/9 13:35
Re[5]: 度々ありがとうございます
いろいろアドバイスありがとうございます。
冬の燕は知りませんでしたが、唐松岳は結構有名なようですね。
比良の方にも行ってみたいし・・・。
こうしていろいろ思いを馳せるのも、山登りの楽しさのうちかもしれませんね。
2017/2/9 18:54
ありがとうございました
こんにちは
当日、山頂をご一緒させて頂いた稲沢から来た者です。
予想より雪が多く厳しかったので、
1up2downさんたちのおかげで山頂にたどり着く事ができました。
ありがとうございました。
厳しさゆえに山頂の美しさは最高で、思い出残るとても楽しい山行になりました。
写真を拝見いたしましたが、私のコンパクトカメラと違い一眼レフは綺麗にうつりますね。
また、どこかの山でお会いできたらいいですね。
2017/2/7 15:09
Re: こちらこそ、ありがとうございました
iwakazuさん、コメントありがとうございます。
こちらこそありがとうございました。
道中でお会いした人と、あれだけ長く行動を共にさせていただくことは余りないことですので、袖振り合うも他生の縁、ではありませんが、せっかくいろんなお話ができたのに、ブログのことなどをお伝えせずにサヨナラしてしまったことを悔やんでおりました。
幸い、こうしてコメントをいただけたことで、ようやく何か胸のつかえが取れた感じです(笑)

普通、天気のいい日は、昼頃にもなると樹氷や霧氷も溶けてしまうと思うんですが、この日は帰るときまで、ピリッとした冬の空気感があって、それにあの景色。ほんとに最高でしたよね。
喜びを共有できる人がいて、私も大満足でした。
山行き記。そんなに頻繁にアップすることはないと思いますが、また、ちょいちょいでも暇があったら覗いてみてください。

余談ですが、レコの登録日がたったの二日違いなんですね(笑)
2017/2/7 18:00
素晴らしい!
はじめまして。

五年ほど前から冬期雨乞を狙ってるものです。
五年前、釜トンネル側から東面を攻めて、腰までラッセルにて敗退。
四年前、杉峠側から攻めて、これまたふかふか新雪に手こずり杉峠前で時間切れ。
三年前、杉峠側登山口までの車道で倒木をどかしながら進むも深い雪でスタック。。。
二年前、暖冬雪無し。。。
昨年、育児休暇。。。

こちらのレポートを拝見し、今年こそ!と決意新たにしました!
元気をもらった感じです。
快晴、しまった雪、最高のコンディションですね!
2017/2/8 8:07
Re: 素晴らしい!
mansun97さん、はじめましてです。
コメントありがとうございます。
育児休暇はともかくとして、いずれもの時も不運に見舞われてしまったようで、こんなこともあるんですね。
それを考えると、前情報もないまま、冬の雨乞に二度挑戦して二度とも登ってくることができた私ですから、これはもう運が良かったと思わないといけませんね。
「林道歩きが余分だった」「苦しかった」「風が強かった」なんて言ってたらバチが当たりそうです(汗)

六度目の正直。今年こそは思いが叶えられるといいですね。
その時はまたコメントでもいただけたら嬉しいです。
2017/2/8 11:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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