奥武蔵の山と峠(正丸~丸山~金昌寺)
- GPS
- 05:35
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,042m
- 下り
- 1,119m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【帰り】金昌寺14:52-(バス)-15:15西武秩父1525−所沢 ※西武池袋線が人身事故のため所沢駅で運転見合わせになってしまったので、東村山から国分寺に出て帰った。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
刈場坂峠までは雪はなかった。刈場坂峠から丸山、金昌寺までは登山道に残雪があった。落ち葉の多く積もっている道は歩きにくかった。 |
その他周辺情報 | 金昌寺近くの新木鉱泉で入浴した。休日900円平日800円。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
軽アイゼン
財布
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感想
一ヶ月前に旧正丸峠から関八州見晴台へ歩いたときに刈場坂峠の上のツツジ山の指導標に正丸駅の表示があった。ならば正丸からここまで登ってみようと思って地形図を見て尾根に出られる道を選んで登ってみた。この日は天気が悪くなるということで早めにいって午後早めに降りようと思い家をでた。九時まえまで青空が見えていたが。次第に雲が増えてきた。歩いている間は雨にあわなかったが電車に乗り吾野あたりで外を見ていると道路はぬれていた。
正丸駅を降りたのはじぶんともう一人だった。靴紐をしめ前と同様に駅前の車道を正丸トンネルに向け歩き始める。旧正丸峠の分岐をすぎさらに歩くと地図にある右後ろに進む道路がありここに入っていく。車道が大きく曲がったところで通行止めになっていた。ここから左にツツジ山の指導標があり山道に入っていった。沢沿いのみちからやがてジグザグになり尾根上にでたところが三田久保峠だった。やはりここから尾根に道がついていた。尾根上を登っていく。ひとつピークを越すと林道が3本交差していた。このあたりは山仕事で道をかなり作っているみたいだ。次のピークを巻いているみたいな左の林道を進んでいく。右に回りこんだところでコンパスでみると北に踏み後が下りている。ここを進んでいくと鞍部にツツジ山の指導標があった。ここからは斜面を直登する道がつづく。登ったピークに手製の小ツツジ山の指導標があった。次に登り返したところに小都津路山の指導標があった。さらに登るとフェンスに囲まれたつつじ山にでた。ここが前回来たところだった。
ここからは普通のハイキング道路。刈場坂峠は車道が雪に覆われていて車もバイクも自転車もいない静かな峠だった。この峠からは金昌寺までは雪が残っていて雪道になっているところも多かった。大野峠までは車道沿いの山道を行く。大野峠で一度車道に出る。ここで今日はじめての登山者にあった。ここから山道を丸山に登る。丸山の展望台で食事休憩する。曇っているが見晴らしはよかった。金昌寺までは急なアップダウンはないが緩やかなくだりで落ち葉と雪がからまって歩きよくはなかった。尾根道から山の斜面の道となり遠くに秩父の街が見えているのになかなか近づかなかった。鹿よけのフェンスの扉を開けて外にでる。もうすぐだと思う頃、金昌寺の墓所にでた。ここの観音堂も以前妻と秩父34箇寺を車でまわったことがある。寺をでてバスの時間を見るとまだ1時間以上あるので、バスどおりをわたったところにある新木鉱泉で入浴し山の汗を流した。
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