幌加内坊主山（西ルート）

2017年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 5.6km
• 登り: 572m
• 下り: 563m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:55

7:48 幌加内町一般廃棄物最終処分場
9:49 10:19 坊主山
10:43 幌加内町一般廃棄物最終処分場

GPSログは切れたり飛んだりしてます。ご容赦ください。

天候

ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一般廃棄物処理場（埋立型）の脇に駐車。

その他周辺情報

幌加内の道駅で車中泊。併設のせいわ温泉「ルオント」に入った。500円。
帰りは、秩父別の道駅にある、秩父別温泉「ちっぷゆう&ゆう」に入った。500円。

写真

2/5 7:36

廃棄物処理場の横に駐車した。朝方はガスが非常に濃かったが、少しづつ上に上って行った。-14℃。

2/5 7:56

取り付きの尾根の末端の様子。

2/5 8:08

登りのトレースがなく、シュプールはたどっても登り辛いので、結局自分でラッセル。雪は脛程度で大したことはない。行程がはかどる様に、尾根の斜面を左上した。

2/5 8:50

Co.400辺りで尾根に上がったところで、トレースと合流した。尾根末端から、尾根を忠実に登ってきた様だった。

2/5 9:11

尾根は緩い傾斜でスタスタと登れるが、下りは快調に滑れる程度の傾斜はある。アップダウンもなし。

2/5 9:21

CO.600あたりからガスが濃くなってきた。

2/5 9:35

ほとんど視界が利かない中、急斜面をジグザクに登った。

2/5 9:41

もうすぐ頂上というところで、急に右からスノーモービルのトレースが合流してきた。

2/5 9:44

ガスが切れてきて、三頭山が少しづつ見えてきた。

2/5 9:48

頂上に着いた頃から、みるみる視界が利いてきた。

2/5 10:03

頂上の標の棒っこ。

2/5 10:04

どんどんガスが上がっていく。

2/5 10:04

結構広い雪原が広がっている事が判る。犬牛別山まで歩いてみるのも良い感じかも知れないが、スノモがうるさそうだ。

2/5 10:05

三頭山。しかし、かえすがえすもスノモのトレースが無残で残念。頂上で写真を撮っていると、スノモの一団が登ってきたので、早々に立ち去ることにした。

2/5 10:24

スノモの一団があちこちで雪面を荒らしまわっていたが、それを避けて滑った。非常に快調。

2/5 10:30

緩い尾根も、滑走感を味わえて、すごく楽しい。

2/5 10:42

あっという間に到着。-5℃。

2/5 12:32

午後は、ほろたちスキー場で練習。

2/5 12:35

ほろたちスキー場からの坊主山。頂上に少しガスがかかっている。

2/5 12:37

スキー場から見下ろした幌内町の様子。

撮影機器：

Optio WG-2 GPS ペンタックス

装備

個人装備

スキー（Explorer 95_177cm＋Vipec12） ストック シール

共同装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 鋸 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯電話 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ 無線機 ミラー メタ コッヘル

感想

shake1987

　ヤマレコで見ると、幌加内坊主山は、主に西ルートと南ルートから登られているようだったが、今回、自分は比較的すっきりしており、下りが快調そうな西ルートを選んでみた。短くはあるが、雪質も良くて楽しかった。
　手軽に楽しむことが出来る良い山だと思う。また再訪しよう。唯一残念なのはスノモがうるさい事かな。

参考に致しました。Thanks to harunatuskiさん。