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ヤマレコ

記録ID: 1060617 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走槍・穂高・乗鞍

焼岳・下堀沢左岸尾根 今年はワンプッシュで・・敗退

日程 2017年02月04日(土) [日帰り]
メンバー
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
車は事前にお願いして坂巻温泉に停めさせてもらいました

経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

坂巻温泉        04:05
釜トン入口       04:35 − 04:40
釜トン出口       05:05
上高地トンネル出口   05:15
からまつ橋(尾根取り付)05:25 − 05:35
1738m標高点    07:20
2032m標高点    09:40
2140m付近     10:40 − 11:00
2230m(引き返し点)12:00 − 12:05
2010m付近     12:40 − 13:20
からまつ橋       14:35 − 14:50
上高地トンネル入口   15:00
釜トン入口       15:10
釜トン出口       15:30
坂巻温泉        15:55



【お断り】
ルート図は、スマホGPSアプリ=山旅ロガーのログで書かれていますが、
その時間は編集していますので全く出鱈目です。
上記コースタイムを参照下さい。



コース状況/
危険箇所等
・下堀沢左岸尾根取り付から標高差200m
 クラストしたような状態でクルブシからフクラハギのラッセルで済みました
 1月下旬に上高地に小雨が降ったおかげです
・1738m標高点付近の台地
 フクラハギのラッセル
 出来るだけ右手を行きますがそれでも背丈程度の下りが1回あります
・1750mから1950mの森林限界
 フクラハギから膝ラッセルの急登です
・森林限界から上
 スノーシューだとクルブシからフクラハギ程度のラッセル
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図 [pdf]

写真

朝日が当たり始めた西穂高
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朝日が当たり始めた西穂高
2
1738m標高点付近の台地
いつ来ても無風
どこにでもテント張れるが、ここまで登ってくる急登はきつい
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1738m標高点付近の台地
いつ来ても無風
どこにでもテント張れるが、ここまで登ってくる急登はきつい
3
おっ、まさか先行者?
いえ、鹿かカモシカの足跡です
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おっ、まさか先行者?
いえ、鹿かカモシカの足跡です
8
森林限界まで登って来ました
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森林限界まで登って来ました
4
岳沢を囲む穂高の山々
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岳沢を囲む穂高の山々
4
少し高度を上げてまた穂高を見る
少しアップで
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少し高度を上げてまた穂高を見る
少しアップで
10
間ノ岳から前穂高をアップで
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間ノ岳から前穂高をアップで
13
昨年の3回目に渡れなかったルンゼ、今年はほぼ埋まってます
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2
更に高度を上げるともう西穂は見えなくなり前穂と明神岳が主役になります
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更に高度を上げるともう西穂は見えなくなり前穂と明神岳が主役になります
4
新中ノ湯から登ってこられたボーダーのお二人
雄叫びをあげて気持ちよさそうに滑って行かれた
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雄叫びをあげて気持ちよさそうに滑って行かれた
2
ジャジャーン、明神岳5峰から前穂高
格好いい〜〜〜〜
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格好いい〜〜〜〜
12
気持ちよさそうに滑って行かれるボーダーのお二人
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3
昨年の到達点
今年は雪がベッタリ
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今年は雪がベッタリ
2
今年はただの雪面登りで終わりそう
これでも軽く40度は越えています
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今年はただの雪面登りで終わりそう
これでも軽く40度は越えています
6
新中ノ湯ルートの 広場
nitrileの南峰へのトレースとryutakutanさんご一行のトレースが見えます
遠景は乗鞍岳です
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新中ノ湯ルートの 広場
nitrileの南峰へのトレースとryutakutanさんご一行のトレースが見えます
遠景は乗鞍岳です
我がトレースを振り返る
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我がトレースを振り返る
3
前穂高から明神岳、そして上高地から大正池

傾斜がきついので腰まで潜ってのラッセルが続いています
まだ山頂まで標高差で200m
12時廻った、止めた、帰ろ
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前穂高から明神岳、そして上高地から大正池

傾斜がきついので腰まで潜ってのラッセルが続いています
まだ山頂まで標高差で200m
12時廻った、止めた、帰ろ
7
西穂から明神、岳沢を囲む山々を今一度
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9
私のギダギダなトレースとボーダーの方の綺麗なシュプールに3人のBCスキーヤー登場
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私のギダギダなトレースとボーダーの方の綺麗なシュプールに3人のBCスキーヤー登場
4
最高到達点を振り返る
もうあと5〜60m先まで頑張ったら再びスノーシューが使える傾斜にまで落ちていたような・・・
ちょっと撤退の判断早すぎた?まあ、いいか。
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もうあと5〜60m先まで頑張ったら再びスノーシューが使える傾斜にまで落ちていたような・・・
ちょっと撤退の判断早すぎた?まあ、いいか。
5
私の朝の足跡がボーダーとBCスキーヤーの方の下降ルート案内になっている
それは良いんだけれど私の足跡消さないで
ステップを消されると、この傾斜だとスノーシューでは滑るのよね
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それは良いんだけれど私の足跡消さないで
ステップを消されると、この傾斜だとスノーシューでは滑るのよね
5
梓川まで降りてきてもやっぱり穂高を写してる
一日素晴らしい天気をありがとう
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梓川まで降りてきてもやっぱり穂高を写してる
一日素晴らしい天気をありがとう
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感想/記録

昨年4立て喰らった焼岳の下堀沢左岸尾根へ性懲りもなくまた行ってきました。
1月の大雪。それが自重で沈むのを待ち、上高地に小雨が降ってクラストしたあと無風快晴の天気を待ってワンプッシュで山頂を狙いましたが、見事に返り討ちにあって降りてきました(笑)。

Tomahawk method を採用して坂巻温泉から釜トン入口までは少し楽をさせてもらいました。
Tomahawk さん、良いアイデアをありがとうございます。

上高地トンネルを歩いたのは今回が初めてでしたが、行きも帰りも10分で通過しました。

この尾根は森林限界を超えると岳沢を囲む穂高と明神岳の見事な山容が目の前に展開します。
もしコンロとかを担いできていたら、絶対ここでお昼にしてもう上には登らず帰るでしょうね。

でも今日はワンプッシュで頂上を狙う、と心しているので私は上を目指します。
でも本心はすでに何か撤退する「正当な理由」はないものかと探してるんですけどネ(笑)。

昨年3回目に渡れなかった薄いルンゼも、今日は雪が多く埋まっていると言う感じになっています。

元々この尾根は、上部標高差300m程に雪岩稜を期待して取り付いているのですが、今年は雪が多く、雪面登りに終始してしまいそう。
(露岩もありますが、フリーソロを楽しむには無理)
しかも南向きの東面(風下側)でクラストしてそうな気配は今は全くありません。
スノーシューからアイゼンに履き替えたので潜ります。
毎回膝で仮のスタンスを作ってからでないと立ちこめません。
取り付からここまで700m余りを7時間弱掛けて登って来ている。
登れるのは1時間で100m。
あとまだ200m、2時間は登らないといけない。
このままだと山頂は14:00になる。
それはやってはいけない、これは撤退の「正当な理由」だ、と岩に張り付いた氷を頬ばりながら「無念の退却」を決意した(笑)。

今日は、天気が良いからか人が沢山居られた。
南峰へ行かれたnitrileは登りも下りも見えていたし、ryutakutanさんご一行は時折声が聞こえていた。
また新中ノ湯からシールでハイクアップしてこちらの尾根に来られたボーダーのお二人とBCスキーの3人の方は私の登りのラッセル跡を右に左に交差しながら気持ちよさそうに滑走していかれた。
羨ましい。
梓川林道まで戻ってくると上高地へスノーハイクされた方々が沢山歩いて居られて「冬」を忘れてしまう程だった。
w-5150 さんも、霞沢岳西尾根から降りてこられて荷物の整理をして居られたので未明にヘッドランプの明かりが見えていたと一声掛けた。

無風快晴の素晴らしい一日をありがとう。


訪問者数:537人
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この記録へのコメント

登録日: 2016/4/17
投稿数: 50
2017/2/7 17:07
 こんばんはw-5150です(^^)
下でお声を掛けてくれた方ですね(^^)

焼登ってる途中、霞を登るライトが見えてたよと聞いてびっくりしました。。

晴天でとても良い日になりましたね(^^)
登録日: 2012/10/8
投稿数: 139
2017/2/7 21:45
 Re: こんばんはw-5150です(^^)
ハイそうです。
厳冬期の霞沢岳西尾根を一人でやってきたぞーのオーラがもの凄かったですからね、ついそのパワーにあやかりたいと声掛けてしまいました (^^)
大した物です。
お見事です
登録日: 2012/10/16
投稿数: 474
2017/2/11 21:19
 行かれたのですね〜
atosukoshi さん こんばんは

4日は全国的に晴天
やはり行かれたのですね〜。
いつも以上の素晴らしい景色
スライドショーでじっくりと見させていただきました
一足、一足の音が聞こえてきて
私も登った気になりましたね(何の汗もかかずに済みません

お疲れ様でした。
登録日: 2012/10/8
投稿数: 139
2017/2/12 10:31
 Re: 行かれたのですね〜
soratokaze さんのパワーにあやかって今年はワンプッシュで山頂へ、と思っていたんですけど・・・
この尾根は標高2000m手前の森林限界で穂高の景色が素晴らしいです。
それでテンション↑して登っていくのですが、上へ行く程穂高が見えなくなってテンション↓
なかなか山頂には立たせてもらえません。

もう止めたはずの尾根なのでもう行かないのか、やっぱりまた登ってみたくなるのか

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