大倉山ー大沢山

2017年02月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 10.2km
• 登り: 589m
• 下り: 588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:56

9:45 スタート地点
10:38 10:52 大倉山
14:41 ゴール地点

登山口から大倉山山頂へは1時間程だが直登の為、ルートのほとんど全部が急登。
赤布など目印が多く迷う事はないだろう。
大倉山から大沢山へは送電線巡視路を使う。所々道が不鮮明な箇所があり目印もほとんどない。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名取川上流渓谷にあるレジャー用の駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所は無い
地面が出ているところで霜柱が溶けていると表面は乾いて見えながら
下が泥で思いがけず滑る。

その他周辺情報

かんかね温泉　\500
大倉山登山口から近い

写真

2/11 9:43

渓谷のところの駐車場。レジャーシーズンは混んでて止められないときがあるが、この時期はガラガラ。トイレもある。

2/11 9:57

大倉山登山口。
ぱっと見わかりにくいが看板の左側を進む。
初めて登った時は右に進み民家の庭に入ってしまった。

2/11 9:58

登山口から少し進むと鳥居がある。
はっきりしたトレースがある。

2/11 9:59

鳥居を抜けたところ。
左右にも道があるが真っ直ぐ進む。

2/11 10:01

山頂まであちこち標識や赤布がある。

2/11 10:24

山頂まではひたすら急登。

2/11 10:38

山頂手前にテレビ中継所がある。

2/11 10:41

山頂の羽山神社。

2/11 10:41

神社でお参り。
きちんと手入れされている。
H25年に補強されたらしい。
強化プラスチック材のようだが
外側だけで内装は木が使われている。
環境が厳しいので朽ちるのを防ぐ為なのだろう。

2/11 10:45

山頂からの景色。
西側は木で視界悪いが、東側は見晴らしが良い。
正面が蕃山丘陵。右の三角が太白山。
遠くにうっすらと牡鹿半島が見える。

2/11 10:49

大倉山山頂の標識。
雪はそれほどでもない。

2/11 10:57

山頂を過ぎテレビ中継所用？の作業道路に降り大沢山に向かう。
ここから先はトレース跡は無い。

2/11 11:08

作業道をしばらく進むと分岐がある。
リボンのある左に進む。

2/11 11:28

送電線巡視路に入り進む。
地面がほどよく凍結し固まっているので歩きやすい。

2/11 11:36

右の道を通って来たところ。
分岐を左に進む
手前に進むとスタート地点への周回ルート。

2/11 11:40

分岐少し行くと川があり、ここを渡ると送電線巡視路の標識と分岐があるので標識のほうに進む。

2/11 11:46

すぐまた川があり渡って急な坂を登る。

2/11 12:30

送電線巡視路ルートを進む。
21番鉄塔到着。

2/11 12:36

鉄塔の下で昼食。
いつものコンビニおにぎりと味噌漬けとお茶。
天気は良く暖かいが風が強い。

2/11 13:08

大沢山手前に看板。
この辺りは天守閣自然公園の遊歩道なのだろうか。

2/11 13:11

大沢山山頂到着。

2/11 13:11

大沢山山頂。
ベンチがいくつかあるが
手入れされていない感じ。

2/11 13:15

木が茂っており眺望は良くない。
帰路に就く。

2/11 14:11

大沢山への分岐に戻り、スタート地点への周回ルートの林道を進む。
朝は凍っていた氷が解けて道がぐちゃぐちゃ。

2/11 14:18

ゴールまで途中いくつか鳥居があった。
こっちも大倉山山頂への登山口なのだろうか。

撮影機器：

IXY 3 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

shouyubin

冬の大倉山周回＋大沢山
全体的に林の中なのと二口山塊方面は曇りであまり眺望は望めなかったが、
天気も良く静かな中、締まった雪や霜柱を踏む音が心地よく
気持ち良い運動になった。
もうちょい雪があればなお良し。