記録ID: 1063025
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ハイキング
北海道
山北沢滝、瓦斯山、カジカ沢滝
2017年02月11日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 532m
- 下り
- 547m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:30
9:00
390分
森野ホロケナシ駐車場
15:30
森野ホロケナシ駐車場
滑って面白そうな所はみな天気悪そうな土曜日、ヤマレコを見ていたら白老の滝が近くてなかなか見事らしいことを知った。で、突然ながら、ヨメさんの散歩に選んで自宅アパートを7時に出発。
森野ホロケナシ駐車場に9時ころ到着、三階滝行きの道路の閉鎖されたゲートの横を通って歩き出す。予想どおり滝見物に来る登山者は結構いて、降雪量が少ない土地なので、何処に行くのもトレースがはっきりしている。まず、山北沢滝に向かう。私の足元は渡渉に備えてゴム長靴。背中には昼食のラーメンセット一式、マミヤプレス一式、三脚、ヨメさん用の長靴、防水足袋、2人分のスノーシュー、2人分の軽アイゼンなど、かなりの荷物。
途中の渡渉点では私は水の中に入り、ヨメさんはおぶって渡した。山北沢滝には1時間かからず到着。氷瀑登攀の練習をやっている人たちが7人。白老山岳会の人たちだろうか、横で私は貸切状態の滝の写真をマミヤプレスで何枚も撮影。
今日は滝見物のみのつもりだったので、つぎはカジカ沢滝に向かうつもりだったけど、山北沢滝からの帰路で左に瓦斯山へのトレースがあるのを見つけたヨメさん、ちょうど降りてくる2人の若い人たちに山頂からは眺めが良いと聞いて、突然のぼると言い出す。
そりゃ、あんたはほとんど空荷だけど、こちらは重いんだよ、と言えるはずもなく、同意。沈み込み激しいので途中から私はスノーシューを装着、ヨメさんは軽アイゼンのみ。12時に山頂着。高曇りの曇天だけどたしかに目の前に白老岳、樽前、不風死、うらにはホロホロ山、遥かかなたに日高が見える。
山頂でラーメン休憩、おわりごろにガイドツアーの女性2名が到着。こちらはちゃんとスノーシュー。このまま沢も渡ったらしい。
瓦斯山をくだり、森野橋をわたって、ちょっと歩くとカジカ沢滝へのトレースがある。時間ちょっと遅いけど、せっかくなので行ってみることにした。他にはもう誰も入っておらず、道も滝も貸切状態だった。
渡渉が多いし、それほど寒くないので、下りはヨメさんは長靴+軽アイゼンに変更。脱いだ防寒靴はもちろん私のリュックの中。
15時半ころに駐車場に帰着。かえりに由仁町三川のファームヤードに寄って夕食。
森野ホロケナシ駐車場に9時ころ到着、三階滝行きの道路の閉鎖されたゲートの横を通って歩き出す。予想どおり滝見物に来る登山者は結構いて、降雪量が少ない土地なので、何処に行くのもトレースがはっきりしている。まず、山北沢滝に向かう。私の足元は渡渉に備えてゴム長靴。背中には昼食のラーメンセット一式、マミヤプレス一式、三脚、ヨメさん用の長靴、防水足袋、2人分のスノーシュー、2人分の軽アイゼンなど、かなりの荷物。
途中の渡渉点では私は水の中に入り、ヨメさんはおぶって渡した。山北沢滝には1時間かからず到着。氷瀑登攀の練習をやっている人たちが7人。白老山岳会の人たちだろうか、横で私は貸切状態の滝の写真をマミヤプレスで何枚も撮影。
今日は滝見物のみのつもりだったので、つぎはカジカ沢滝に向かうつもりだったけど、山北沢滝からの帰路で左に瓦斯山へのトレースがあるのを見つけたヨメさん、ちょうど降りてくる2人の若い人たちに山頂からは眺めが良いと聞いて、突然のぼると言い出す。
そりゃ、あんたはほとんど空荷だけど、こちらは重いんだよ、と言えるはずもなく、同意。沈み込み激しいので途中から私はスノーシューを装着、ヨメさんは軽アイゼンのみ。12時に山頂着。高曇りの曇天だけどたしかに目の前に白老岳、樽前、不風死、うらにはホロホロ山、遥かかなたに日高が見える。
山頂でラーメン休憩、おわりごろにガイドツアーの女性2名が到着。こちらはちゃんとスノーシュー。このまま沢も渡ったらしい。
瓦斯山をくだり、森野橋をわたって、ちょっと歩くとカジカ沢滝へのトレースがある。時間ちょっと遅いけど、せっかくなので行ってみることにした。他にはもう誰も入っておらず、道も滝も貸切状態だった。
渡渉が多いし、それほど寒くないので、下りはヨメさんは長靴+軽アイゼンに変更。脱いだ防寒靴はもちろん私のリュックの中。
15時半ころに駐車場に帰着。かえりに由仁町三川のファームヤードに寄って夕食。
天候 | 高曇り、ときどき降雪、気温は低くない |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
なし |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
スノーシュー
軽アイゼン
ゴム長靴
|
---|---|
共同装備 |
ガソリンストーブ
|
感想
ガイドツアーの方も来ているぐらいで、雪のハイキングに慣れていない登山者にも楽しめる所だと思います。トレースがないとルートとりがきついかもしれませんが。水の中に落下した時のリカバリーを考えておく必要はあるでしょう。
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