ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1063469
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山(鴨沢〜雲取山荘泊)

2017年02月11日(土) 〜 2017年02月12日(日)
 - 拍手
kei7985 その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
26:28
距離
21.5km
登り
1,791m
下り
1,778m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:59
休憩
0:40
合計
5:39
7:40
7:40
80
9:00
9:01
42
9:43
9:43
11
9:54
10:10
8
10:18
10:18
10
10:28
10:29
9
10:38
10:42
11
10:53
10:54
27
11:21
11:22
8
11:30
11:30
33
12:03
12:05
15
12:20
12:21
15
12:36
12:49
25
13:14
2日目
山行
3:29
休憩
0:17
合計
3:46
6:09
25
6:34
6:44
7
6:51
6:52
11
7:03
7:04
15
7:19
7:21
7
7:28
7:29
20
7:49
7:49
27
8:16
8:16
38
8:54
8:55
55
9:50
9:51
4
9:55
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
勝沼IC〜国道411号〜丹波山村村営駐車場を目指します。案内はあるので問題ないと思います。道はダート、一部積雪のため2駆スタッドレスがよろしいかと。
駐車場は広いけれど、7時前到着の時点でけっこう満車に近い状態でした。早めの到着を。
コース状況/
危険箇所等
トレースあり道は明瞭です。一部登山道が凍結しており滑りやすくなっているので軽アイゼンやチェーンスパイク推奨です。
その他周辺情報 道の駅「たばやま」の「のめこい湯」¥600
駐車場はこんな感じです。
すでに満車に近い状態です。
1
駐車場はこんな感じです。
すでに満車に近い状態です。
最初は道路を歩いて登山口を目指します。
1
最初は道路を歩いて登山口を目指します。
ここ登山口です。
1
ここ登山口です。
なだらかな登りが続きます。
なだらかな登りが続きます。
避難小屋かな?
雪も出てきますが、あったりなかったり登りではアイゼンは必要ないと思います。
雪も出てきますが、あったりなかったり登りではアイゼンは必要ないと思います。
富士山が見えました。
2
富士山が見えました。
分岐。まずは七ツ石山を目指します。
分岐。まずは七ツ石山を目指します。
七ツ石小屋です。営業しているようです。
七ツ石小屋です。営業しているようです。
七ツ石小屋の展望台から。富士山です。
2
七ツ石小屋の展望台から。富士山です。
急な登りです。
分岐がチラホラ。色々なルートがあるみたいですね。
分岐がチラホラ。色々なルートがあるみたいですね。
鷹ノ巣山への縦走ルートだそうです。
またいつか。
1
鷹ノ巣山への縦走ルートだそうです。
またいつか。
そして七ツ石山です。
5
そして七ツ石山です。
雲取山の方です。まだ先は長そうです。
2
雲取山の方です。まだ先は長そうです。
七ツ石山山頂から。富士山は見難いですが展望はいいです。
1
七ツ石山山頂から。富士山は見難いですが展望はいいです。
雲取山を目指します。
振り返って七ツ石山。
3
雲取山を目指します。
振り返って七ツ石山。
先へ進みます。
ダンシングツリーというそうな。
風が無いせいかダンシングしてませんでした。
4
ダンシングツリーというそうな。
風が無いせいかダンシングしてませんでした。
富士山が雲で覆われてる。
1
富士山が雲で覆われてる。
全体的に雪は少ないですね。
全体的に雪は少ないですね。
ヘリポート。
奥多摩小屋です。
この辺りでテント張られてる方多かったです。
奥多摩小屋です。
この辺りでテント張られてる方多かったです。
まだまだ登ります。
1
まだまだ登ります。
そして振り返ります。
2
そして振り返ります。
分岐もありますが、基本雲取山を目指せば問題ないかと思います。
1
分岐もありますが、基本雲取山を目指せば問題ないかと思います。
けっこう登りがきつくなってきました。
けっこう登りがきつくなってきました。
避難小屋が見えてきました。
もうすぐ山頂です。
1
避難小屋が見えてきました。
もうすぐ山頂です。
そして避難小屋近くの雲取山山頂。山梨側の山頂?偽ピークみたいなものですな。本物の山頂をもうちょっと先です。
そして避難小屋近くの雲取山山頂。山梨側の山頂?偽ピークみたいなものですな。本物の山頂をもうちょっと先です。
振り返ると東京とか見えてたかも?東京湾とか?
スカイツリーっぽいものも。
1
振り返ると東京とか見えてたかも?東京湾とか?
スカイツリーっぽいものも。
避難小屋内部。けっこうきれい。ここで小屋泊もいいかもですね。
避難小屋内部。けっこうきれい。ここで小屋泊もいいかもですね。
そして山頂到着。標高年記念の標識です。
4
そして山頂到着。標高年記念の標識です。
そしてこちらが本当の標識。2017年に2017mの山に登る。
8
そしてこちらが本当の標識。2017年に2017mの山に登る。
そして雲取山から下った先に雲取山荘です。
内部の写真を撮り忘れ(泣)。人は多かったけど一部屋6人くらい。けっこうゆとりあります。コタツを囲んで談笑していました。ビールやらなんやら。昼から夜まで。
4
そして雲取山から下った先に雲取山荘です。
内部の写真を撮り忘れ(泣)。人は多かったけど一部屋6人くらい。けっこうゆとりあります。コタツを囲んで談笑していました。ビールやらなんやら。昼から夜まで。
夕食。美味しかったです。
3
夕食。美味しかったです。
そして外へ出て山荘の写真。
2
そして外へ出て山荘の写真。
満月と東京の夜景です。
満月と東京の夜景です。
翌日。朝ごはん。
2
翌日。朝ごはん。
そして出発前の山荘前の写真。
もうじき日の出です。
5
そして出発前の山荘前の写真。
もうじき日の出です。
急いで雲取山山頂へ。
雲ひとつない富士山です。
1
急いで雲取山山頂へ。
雲ひとつない富士山です。
標高年記念と富士山。
4
標高年記念と富士山。
ご来光。
東京から。
2
ご来光。
東京から。
素晴らしいけど、手の感覚が無くなり写真撮るのが大変。
6
素晴らしいけど、手の感覚が無くなり写真撮るのが大変。
朝焼け富士山。
太陽眩しいけどすごく寒いです。
8
太陽眩しいけどすごく寒いです。
素晴らしい景色に巡り合えました。
3
素晴らしい景色に巡り合えました。
そして下山は富士山を眺めながら。
2
そして下山は富士山を眺めながら。
南アルプスも登場です。
2
南アルプスも登場です。
巻き道ルートで帰ります。
七ツ石山へは行きません。
巻き道ルートで帰ります。
七ツ石山へは行きません。
途中橋があります。
滑らないよう要注意です。
途中橋があります。
滑らないよう要注意です。
そして戻ってきました。
そして戻ってきました。
駐車場。路駐もいますね。
駐車場。路駐もいますね。
標高年記念としてタダでバッジいただきました。
雲取山荘いいところですよ。
3
標高年記念としてタダでバッジいただきました。
雲取山荘いいところですよ。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ホントは山陰地方を予定していましたが大雪の影響により早い段階で断念。天気予報などから関東方面は天気よさそうだったので、どこにするかを考えた結果、通年営業している雲取山荘にしようと。雲取山の標高は2017m。で今年は2017年という事で標高年記念とかやってるみたい。山荘でバッジを無料でいただきました。そんな記念すべき年に雲取山へ、そしてご来光時の雲ひとつない富士山や東京の街を見れて、なかなか思い出深い2日間でありました。相部屋した若者3名。彼らもすぐに成長して夏には北アルプス縦走とかしてるのだろうな。楽しいひと時をありがとうございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1039人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら