記録ID: 1063527
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雪山ハイキング
紀泉高原
其処はモノクロの世界・和泉葛城山
2017年02月12日(日) [日帰り]
nack74_sg
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:28
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 765m
- 下り
- 734m
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標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 曇り 時々雪 後晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス タクシー
帰り：牛滝山BSからバス JR久米田まで |
| コース状況／ 危険箇所等 |
林道、舗装区間多し 山道も判りやすく特に問題なし ただし積雪時なのでアイゼンは要るかと |
写真
ふんぱつしてラピート乗車。
車窓から日の出時の西の空
満月と堺臨海工業地帯。
車窓から日の出時の西の空
満月と堺臨海工業地帯。
初の水間鉄道で水間観音駅。
バスの時刻はまだまだなので
ふんぱつ2でタクシーで蕎原へ。
バスの時刻はまだまだなので
ふんぱつ2でタクシーで蕎原へ。
地元タクシーの運転手さんに観光案内してもらいつつそぶら山荘到着。
ここからスタート。
ここからスタート。
ずっと舗装路歩きですが
ここまでも積雪は結構あり。
ここらで休憩＆アイゼン装着。
ここまでも積雪は結構あり。
ここらで休憩＆アイゼン装着。
少しガスってますが
逆にそれが白黒の
モノクロの世界を
引き出すことに。
逆にそれが白黒の
モノクロの世界を
引き出すことに。
南東から時計回りに。
手前成高峯。
奥の高野山はちょっと雪雲の中。
手前成高峯。
奥の高野山はちょっと雪雲の中。
ぐっと西へ。
紀泉山脈の向こう紀伊水道、
平たい沼島の奥の市街地、
徳島市街だと思われます。
紀泉山脈の向こう紀伊水道、
平たい沼島の奥の市街地、
徳島市街だと思われます。
淡路島中淡らへんの低標高越しに
約100km先の小豆島が浮かぶ。
約100km先の小豆島が浮かぶ。
湖かのような大阪湾。
対岸の神戸が見えてきたものの
見えるんかい見えへんのかい
六甲山系。
対岸の神戸が見えてきたものの
見えるんかい見えへんのかい
六甲山系。
大阪中心部。
大阪ドーム、千里タワーや石堂ヶ岡まで。
大阪チームのセンターライン。
大阪ドーム、千里タワーや石堂ヶ岡まで。
大阪チームのセンターライン。
おっと西から局地的な雪雲が迫っとるよ。
1時間ほど長居したので先へ。
1時間ほど長居したので先へ。
やはり降ってきやした。
とりあえずトレースに沿って
三角点方面へ。
とりあえずトレースに沿って
三角点方面へ。
トレースに沿って行くと
三角点を通らず
巻いていくというトラップに
引っかかり出戻り。
ここから人類未踏の道。
三角点を通らず
巻いていくというトラップに
引っかかり出戻り。
ここから人類未踏の道。
車道とはいえ
かなりの積雪。
驚いたのは
幾人ものヒルクライマー達とのすれ違い。
ツワモノ多し。
かなりの積雪。
驚いたのは
幾人ものヒルクライマー達とのすれ違い。
ツワモノ多し。
上から鳴き声。調べると「ウソ」という
渡り鳥だとか（多分）
そういえば不規則に木を「コンコン」と、
キツツキだろう音も
静寂の中響いてました。
2/12 12:18
上から鳴き声。
調べると「ウソ」という
渡り鳥だとか（多分）
そういえば不規則に木を「コンコン」と、
キツツキだろう音も
静寂の中響いてました。
調べると「ウソ」という
渡り鳥だとか（多分）
そういえば不規則に木を「コンコン」と、
キツツキだろう音も
静寂の中響いてました。
その前に北方面木々の合間から。ハルカスの後方
愛宕山も見えるはずですが
この時は見えず。
万博の大観覧車も写ってますが
わかりますですかしら。
2
2/12 12:25
その前に北方面木々の合間から。
ハルカスの後方
愛宕山も見えるはずですが
この時は見えず。
万博の大観覧車も写ってますが
わかりますですかしら。
ハルカスの後方
愛宕山も見えるはずですが
この時は見えず。
万博の大観覧車も写ってますが
わかりますですかしら。
京都タワーと京都競馬場のスタンドが見えた（写った）事もご報告までに。
少し雪の少なくなった十丁。
ここでバスまで時間が余り無いと知り、急ぐ。
ここでバスまで時間が余り無いと知り、急ぐ。
舗装路と丁地蔵さんも
シュールといえばシュールですが、
何より残してくれてるのがいいなと。
シュールといえばシュールですが、
何より残してくれてるのがいいなと。
感想
一週間程、天気予報にかじりつき、
金土のまれに見る降雪をふまえ、
・積雪30cmぐらいまで
・トレースはあってほしい
・ただし人が多すぎるのはちょっと…
・交通の便確保
・出来れば霧氷が見たい
の条件で来たのが和泉葛城山。
積雪量も雪山初心者には丁度いいくらい。
何より霧氷のブナ林を通る時の高揚は
得がたいものでした。
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