粉雪舞う上高地*スノーシューで河童橋まで
- GPS
- 06:33
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 246m
- 下り
- 244m
コースタイム
天候 | くもり&小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 中ノ湯温泉旅館 穂高の見える露天風呂では唯一というふれこみだけど、天候のせいで見えなかったし(T_T)、風呂の柵に1メートルも雪が積もってたら見えないと思う。。。露天風呂のドアには悪天候のためご遠慮くださいとか貼り紙あるし。みんなでてたけど(汗) 霞沢岳は目の前にキレイにみえます。 ハイキング終わってまた迎えにきてもらい、温泉も堪能し、また駐車場に送ってもらう(汗) とにかく場所柄とはいえ、いちいちありがたいけど申し訳ない(汗)宿のスタッフ誰一人少しも嫌な感じしませんでした。 またきっと泊まりにいきます♪ |
写真
感想
中ノ湯温泉旅館に泊まって、スノーシューを借りて、釜トンネルまで送って頂いて、まず真っ暗闇からスタート。
長いし、登りなのでだんだん暑いし、でも長いトンネルを抜けたらそこは上高地なんだと自分を励ましながらがんばりました。
真新しい上高地トンネルもなんだかうれしい。
抜けてすぐはまだつぼ足で大丈夫なので雪の感触を楽しみながら。
大正池は天気イマイチでちょっと地味すぎだなーと(T_T)
ここからスノーシュー装着。断然歩きやすい!
でもルンルンしてたのもほんの30分くらい。
すぐに股関節がいたくなってきた。
なんだか嫌な感じ。でもまずは田代橋。
雲が薄くなって少し青空も覗くとテンションあがるけど…やっぱり痛い…
とにかく河童橋までは気合で行くと決めてたのですが、何度途中でくじけそうになったか…
河童橋からも念願の穂高は見えず、夫はトイレに急いでいたのですぐにバスターミナルへ。
屋根の下でお昼休憩。
じっとしてると風も抜けて寒い〜
ちょっと休んでよくなったかな?と思いきや、やっぱり痛い〜
後続の人に軒並み抜かれて、こんなに亀足になったのは初めてて情けなかった(>_<)
もうとにかく足を前に出すことのみ。
大正池まで戻ってきてホッとしてまた気分回復に寄ってみる。
そして、スノーシュー脱ぐとあら!足かるくなった!
全く痛くないわけじゃないけど、足の進みが全然違う。
ザックは重くなったけどね。
帰りのトンネルも温泉のことだけを考えながら。
また宿のお迎えで戻り念願の温泉♪
そして、雪おろしをしてもらった車でありがたく帰りました。
ボルダリングはじめて5ヶ月。週2くらいで通い、脚力もだいぶついたと自負していたのですが、このザマで軽くショックです(TT)
これからは足かせつけてトレーニングしないとね!なんてウソウソ。もうスノーシューでロングハイキングはもう行きません。
シューっと抜いてったスキーの羨ましいこと。
ちょっと興味ありです(^^;
スノーシューも歩けない人はスキーなんてムリかしら〜f(^_^)
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